2009年11月アーカイブ

カメラ量販店

カメラを見に〔ヨドバシカメラ〕出かけました。
福岡の街には〔ヨドバシカメラ〕の他に〔ビックカメラ〕〔キタムラ〕など、いわゆる量販店と呼ばれる店があります。
それぞれの店には大学で私が教えた卒業生達もお世話になっていますので、時折は顔を出します。
私の財布の中にも〔ヨドバシカメラ〕と〔キタムラ〕のポイントカードが入っていますので、たまには買い物もしますがほとんどは冷やかしです。

今日も冷やかしですが、目的はありました。
エコポイントを使って冷蔵庫を買おうと云うのではありません。
近頃のカメラ量販店は電気屋さん化して、その一角でカメラを扱っているといった様相ですから、ヨドバシカメラに冷蔵庫を買いにいっても何の不思議も無いのですが、お目当ては冷蔵庫やエアコンではなくてカメラです。

〔マイクロフォーサーズ〕のカメラが気になっていることは、これまでも何度か、この〔亀カメラ〕でも述べてきましたが、いよいよ、カメラとしての感触を確かめに出かけたと云う次第です。

本日手にしたマイクロフォーサーズのカメラはどれもなかなか良く出来ていました。
どれを選んでも問題はなさそうです。
お買い得感では〔Panasonic G1〕。
動画を撮らないのなら〔Panasonic G1〕で十分。

〔OLYMPUS E-P1〕は来月になると〔E-P2〕が発売されるので、〔Panasonic G1〕同様値崩れが期待できるので、今は買うタイミングではない気がします。
しかし、〔OLYMPUS E-P2〕の外付けファインダーの必要がなければ、値段が安定したときに〔OLYMPUS E-P1〕を買うのが一番良い選択のように思えました。

〔OLYMPUS E-P1〕のシャッターの感触が何ともたまりませんでした。

韓国釜山市

上の写真は韓国のカメラ量販店(?)
釜山の裏通りに店を出していた屋台のカメラ屋さんです。

にほんブログ村 写真ブログ 散歩写真へ
にほんブログ村

JC0209.052 広島市南区出島 b35zm#

あとかた

家の周りの街路樹には「ナンキンハゼ」が植えられています。
そのナンキンハゼの葉が路上に落ちる季節になりました。
あと少しで師走です。

CP1129.001 福岡市東区 BZM35c#


所用で街に出かけました。
街に向かうバス停の後ろに大きな空き地があります。
私の記憶には残っていないのですが、この枯れ草の生い茂った空き地に、かって家があり、人の暮らしがあったのでしょう。
井戸のポンプが残り、その横に、花は終わっていますが〔カンナ〕の葉が残っていました。
そんな「あとかた」にこころ惹かれ、足を止めて写真に撮ることが多いのです。

この井戸から水をくみ上げ、カンナをはじめ庭に植えられた植物に水を与えていた人は今頃、どこでどのように暮らしているのだろうか・・・などとどうでも良いことに想いを巡らしながらバスを待っていました。

CP1129.002 福岡市東区 BZM35#

ことばにすると〔アトカタ〕と云う音になりますが、文字にすると「跡形」、言い方を変えると「形跡」などとなります。
しかし、漢字で書くと少々生真面目過ぎて、私の撮る写真には似合わないので「あとかた」などと軟らかな表記を選んでみました。

この、かすかなニュアンスの違いが私の写真の場合にも大事なのです。
「ニュアンス」の違いをきちっと感じ分けられる感受性を大事にしたいものです。


にほんブログ村 写真ブログ 散歩写真へ
にほんブログ村

JC0209.052 広島市南区出島 b35zm#

散歩の途中で犬

運動不足解消と云う訳でもないのですが、家の周りを一回りしてきました。
自宅は一応、福岡市内ですが、ちょっと足を延ばせば郡部になります。
休みの日の昼飯を買いによく出かけるパン屋・・・今風にはちょっとお洒落に〔ベーカリー〕と呼ぶべきなのでしょうが、まあ、パン屋はパン屋です。

昼少し前にパン屋に辿り着けるように、時間を見計らい、歩くコースを選びます。
今日は穏やかな空模様で散歩日和です。
でも、何故か体が重く感じられて、体調が本調子ではないぞ・・・と思いながらも歩き続けていたら、パン屋に着く頃にはなんとかなっていました。

今日の散歩道に一匹の犬が居ます。
紐で繋がれているのですが、愛嬌があり、写真が撮れない日などは犬にモデルになってもらいます。
今日は、私の体調と同じようにどこかいつもより沈んだ雰囲気でした。

CP1128.016 福岡県糟屋郡新宮町 GR28#


これまでに撮った写真の中から、畏まっているのと、愛嬌のあるのを選んで載せました。
犬も、町も、植物も、空気さえも表情をもっています。
その時々で違った表情を見せてくれます。

そんな出会いを、気負わずにこれまらも写真に撮っていければと思っています。

福岡県糟屋郡新宮町

福岡県糟屋郡新宮町


にほんブログ村 写真ブログ 散歩写真へ
にほんブログ村

JC0209.052 広島市南区出島 b35zm#

面倒くさいな・・・と思うことがよくあります。
でも、やらなければならないこととして、面倒だけどやる。
小説家の内田百閒さんのように『いやだから、いやだ』で済まされないのが世間と云うものではないでしょうか。
やりたくないことはやらなくても済めば良いのですが、いやいやするものだから、ストレスを抱えることになります。

羨ましいことですが、近頃の若者はその面倒なことを上手く避ける特技を持っている人が多いと思います。
会社の上司に呑みに誘われても、『いやだから、いやだ』とは言わないまでも、断る若者が多いと聞きました。

世の中が快適・便利になり、ストレスレスの時代に育った若者にとって、面倒なことはやらないと云うことになってしまったのでしょうか。

写真も、簡単に、それなりの写真が撮れる時代です。
昨今のデジタル時代にあっては、撮影してすぐ結果を確認することができ、フィルム時代のように現像が上がるまでのイライラから解消されました。
撮影後も、パソコンの電源を入れて作業をし、作業が終われば、ポンと電源を落として終了。

アナログはそうはいきません。
私の場合だとフィルム現像液は何日か前に溶解して準備し、暗室作業となると一日仕事です。
パソコン作業のように30分時間があるからちょっと写真をいじってみるか・・・なんてことはできません。

銀塩写真はストレスの連続です。
そのストレスを経験することで、臨機応変な対応力と、精神力が養われる・・・なんて云うのはカビ臭い暗室的思考が言わせることなのでしょうか。

CZ10215

にほんブログ村 写真ブログ 散歩写真へ
にほんブログ村

JC0209.052 広島市南区出島 b35zm#

しまいとお

新型インフルエンザが話題になっています。
大学も新型インフルエンザに罹った学生が発生し、その対応に追われています。
他の学生が感染しないように、新型インフルエンザを発症した学生は大学に出てくるのを停止している関係で、「インフルエンザ証明書」みたいなものを持ってくれば出席を考慮しなければなりません。

講義科目ならまだ良いのですが、実習科目の場合はなかなか大変です。
休んだ授業の実習内容と同じことが出来るように取り計らう必要があるのですが、これがなかなか大変です。

学生は「インフルエンザでした・・・」とか言って休めますが、私たちはそう簡単に休めません。
いがいに手洗い。予防のためにこまめにやっています。
今日、大学に出る前に、掛かり付けの病院に寄ってインフルエンザの予防接種を受けてきました。
新型のインフルエンザワクチンは不足しているので打ってもらえませんが、季節型のインフルエンザの予防接種だけでもしておこうと思ったのです。

病院の待合室の椅子に座っていると、足元のおぼつかない老人が入ってきました。
靴を脱いで、スリッパに履き替えるところでもフラフラしていたので手を貸しました。
その老人がしきりと「もう、しまいとお」を繰り返していました。
私のふるさとの大阪だと「もう、あかんわ」とか「もうすぐ、お陀仏や」とか言うところでしょうか。

インフルエンザの予防接種の影響か、今夜は少しのお酒で機嫌よくなれました。
足元がおぼつかなくなって・・・「もう、あかんわ」と言う日がくるまで、愉快に酒が呑めれば「言うことあれへん」


CC01411F東区.道路で寝る犬

写真の犬は「もうあかん」と言ってお陀仏しているのではありません。
ただ、背中が痒いだけみたいでした。


にほんブログ村 写真ブログ 散歩写真へ
にほんブログ村

JC0209.052 広島市南区出島 b35zm#

冷泉荘

先日、学生が展覧会の案内状を持って研究室を訪ねてくれましたので、博多の町中に出かけてきました。
仕事柄、展覧会の案内状を頂くことも多いのですが、遠方はともかく、近場での展覧会にも失礼してしまうことが多くて申し訳なく思っています。
それでも、案内状を直接手渡しで頂いた展覧会にはできるだけ出かける努力はしています。
ちょっと風邪気味だったのですが、授業のない水曜日くらいしか時間がとれないので行ってきました。

展覧会場は〔冷泉荘〕と云う古いアパートの一室を改装して写真展会場にしたものです。
〔冷泉荘〕は部屋ことに若い人たちの新しいプロジェクトが展開されている場所で、「彼岸華」の描かれた部屋のドアの写真等を撮りながら階段を上り、目指す会場へ。
会場内はまだ、壁の白ペンキの匂いが抜けきれていない新しいものでした。

展覧会場には関係者が誰も居なくて、ちょっと拍子抜け。
でも、写真を拝見している姿を作者に見られているよりは気楽に写真を楽しむことができました。

CP1125.003 福岡市博多区 GR28#

にほんブログ村 写真ブログ 散歩写真へ
にほんブログ村

JC0209.052 広島市南区出島 b35zm#

スランプ?

写真が撮れません。
スランプ?
と思って頂いた方もいるかと思いますが、私のやっているような写真は〔スランプ〕なんて精神の葛藤のようなもと無縁ですから、スランプではありません。

もっと単純な理由です。

光が無いのです。
勤めの行き帰りに写真を撮ることが多い私にとって、日の出が遅くなり、日の入りが早くなっている冬場は、暗いうちに家を出、暗くなってから職場を離れることになりますので、写真が撮り難くなって・・・「写真が撮れません」といった次第です。

写真は撮れませんが、暗いうちに家を出て、歩いているうちに周りが明るくなっくると云う自然の変化を見ながら歩くのも悪くないものです。

今朝も、暗い空が青く変わっていくのを見上げながら歩いていたら、木の枝におでこをぶつけて、少々痛い思いをしました。
何といっても、むき出しのおでこですから。

CP1124.001 福岡市東区 GR28

にほんブログ村 写真ブログ 散歩写真へ
にほんブログ村

JC0209.052 広島市南区出島 b35zm#

負荷をかける

「日本カメラ」2009年12月号に写真家、三好耕三さんの記事と作品が掲載されています。
この記事と作品を使って今日のゼミナールの授業を始めました。

三好さんの写真は私の写真ようなご気楽な写真ではなく、写真の魅力を真っ向勝負で引き出している写真で、三好さんは私の好きな写真家の一人です。
「日本カメラ」では三好さんが使っている16×20inchと云うバカデカイ暗箱型ビューカメラの紹介と、それで撮られた写真も掲載されていました。
私のように小型カメラ一台、せいぜい二台を持ってたらたら歩いて撮る写真と違って、

重い機材と云う負荷をかけながら写真を撮る。
その負荷が写真に息吹を吹き込むのかも知れません。
三好さんのように精魂傾けて一枚の写真を撮る人をこころから尊敬しています。

そうして撮られた精緻な写真を私は好きなのです。
精緻な写真を作るには大きなネガで撮ることから初めのがよいことは分かっているのですが、いざ自分のこととなるとすっかり意気地なしになってしまい、「小さなネガから精緻な写真を作る・・・」とかなんとかごまかし続けて40年。

しかし、40年も続けていれば、それなりのものは身に付くようで、自分のスタオルみたいなものが出来上がってしまいました。
あと、どれくらいの期間写真ができるか分かりませんが、これで押し通すしかなさそうです。

学生の指導において、適度な負荷をかけることが成長に繋がることは十分承知しています。
昨今の多くの学生が手がける、お手軽写真でも、それはそれで負荷の掛けようがあるはずなのですが、骨の髄までお手軽志向が染み付いた若者たちにとっては、避けて通れるものなら・・・と言うことのようです。

ならば、あえて「面倒」という負荷を問答無用で背負わせる必要があるようです。

CP0823.147 広島県大崎下島 sn28a


にほんブログ村 写真ブログ 散歩写真へ
にほんブログ村

JC0209.052 広島市南区出島 b35zm#

久しぶりの休み

このところ休み無く働いています。
あと数年で教師と云う仕事からリタイヤするのですが、それまで忙しく働いていられれば幸せではないかと思っていますので、忙しいことは苦になっていません。
ただ、齢六十を過ぎて、若い頃のような肉体的な無理は難しくまりました。
毎日、夕食後に晩酌の効き目もあってか、うつらうつらと舟をこぐ始末です。

童謡に「船頭さん」(詩:武内俊子)と云うのがあります。
『村の渡しの 船頭さんは 今年六十の おじいさん 歳はとっても お船をこぐときは 元気いっぱい 櫓がしなる それ ぎっちら ぎっちら ぎっちらこ』

私も六十二のおじいさんですが、童謡の船頭さんのように歳をとっても頑張らなければいけません。

歳を重ねることで、精神的には図太くなったようで、肉体は疲れても、図々しくなって精神的にはタフになっています。
そう云う点では歳はとりたくないですね。
いつまでも、ナイーブでいたいものです。

本日は日曜日。
日曜日も働いてきましたので、久しぶりの休日です。
外は寒いし、蓄積した肉体疲労の回復を兼ねて、猫と一緒に昼間から布団の上でごろごろと怠惰な一日を過ごしました。

CF0524.001 もも C5025M#


にほんブログ村 写真ブログ 散歩写真へ
にほんブログ村

JC0209.052 広島市南区出島 b35zm#

長崎の高校生たちが私の勤める大学を訪ねてくれました。
高校の写真部に所属する学生さんたちで、バスをチャーターしての来訪です。
目的は黒白写真の技術力アップ。
しかも暗室を使っての銀塩黒白写真です。

近頃では高校写真部の活動もデジタル主体に移っています。
福岡県の高校でも、私の知る限りでは黒白写真にこだわって活動している高校は10校に満たないのではと思えるくらい少なくなっています。

そんななか、わざわざ長崎から、しかも銀塩黒白写真を勉強しにやってきてくれたのには感激です。

黒白写真にこだわっている高校に共通して言えることは、教育の一環として写真部活動を捉えているいることです。
簡単便利なデジタルではなく、面倒でなかなか上手くいかない銀塩写真に若い高校生たちをチャレンジさせることの意味を大切にしているのです。

今日の高校生たちを見ていて、私自身もある決心をしました。
来年、私のゼミに入って来る学生たちには、デジタルで写真を撮る人も、カラーで作品を作る人も、皆黒白銀塩写真を徹底的に仕込む・・・そう決めました。

そこでの経験が、いまの学生たちに欠けているところを養ってくれ、たとえデジタルでカラー作品を作る人であっても多いに役立つと考えたのです。


CB0614-019 長崎市 uch35#

CB0531-310 長崎市 uch35#

上は長崎港で写真を撮る高校生。高文連九州大会の撮影会でのスナップです。

下は長崎の山手地区で写真を撮る〔柳川高校〕の原田先生。無類の写真好きで、柳川高校の黒白写真は福岡県でも一級品の折り紙付きです。


にほんブログ村 写真ブログ 散歩写真へ
にほんブログ村

JC0209.052 広島市南区出島 b35zm#

2009年12月号のカメラ雑誌が届きました。
一時期、〔日本カメラ〕や〔アサヒカメラ〕など、それまで定期購読をしていた雑誌を止めて、デジタルカメラ関係の写真雑誌に切り替えて、古くからあるカメラ雑誌は本屋で立ち読みする程度で済ませていました。
しかし、最近では再び旧来からあるカメラ雑誌の方に戻っています。

確かに、デジタルカメラに不慣れなときには、何かと知識が必要でデジタル関係の雑誌もそれなりに読みごたえがありましたが、どうも〔写真〕が良くないのです。
文化としての側面から〔写真〕を捉える姿勢の違いみたいなものがあって、結局はつまらないと思うようになったのでしょう。

それと合わせて、〔日本カメラ〕や〔アサヒカメラ〕などの写真雑誌でもデジタル系の記事も充実し、様変わりしてきたこともあるでしょう。

旧来からあるカメラ雑誌は、過去のものを読んでもいろいろと刺激を受けるのですが、デジタル系のカメラ雑誌は、内容がハード面と技術面の記事が多く、時間が一年も経つと、その内容は陳腐なものになってしまって、読む気にもなりません。

このことは、カメラにも言えます。
デジタルカメラはカメラとして脚光を浴びる期間があまりにも短い。
新製品の投入サイクルも短くて、新発売後、半年もすれば色あせて、後継機種が話題になるご時勢です。

ボタン操作を間違えると、一発ですべてのデータが消えてしまうように、〔儚さ〕、〔不確かさ〕はデジタルの宿命なのでしょうか。

韓国釜山

にほんブログ村 写真ブログ 散歩写真へ
にほんブログ村

JC0209.052 広島市南区出島 b35zm#

かゆい

ここ数日たいへん寒い日が続いています。
冬は空気が乾燥してきます。
最近の若者は別として、私等の年代の男性は肌の手入れなんて放ったらかしでやってきました。
せいぜいひげ剃り後のローションかクリーム程度のことです。

私も60数年、自分の肌のことなど気にしたことはありませんが、どうやら乾燥肌のようです。
これは年齢とともにそうなっていったのかもしれません。
空気の乾燥する冬場になると、肌がかさかさになってきます。
特に、スネが痒くなります。

本日、この冬初めてスネに痒さを感じました。
また一つ冬の儀式が始まります。
風呂上がり、60過ぎのジジイがスネにローションを塗り込んでいる図なんてゾッとしますね。

冬は日の出が遅くなり、日没が早くなり、太陽の出ている間は仕事で写真を撮る時間があまりありません。
フィルムで撮影していたときには日照時間が短くなり、天候も荒れて寒さが厳しくなる冬場はもっぱら暗室に籠っていました。
暗室のなかで水に濡れながら写真を作る訳ですから、手が荒れてみすぼらしい状態でしたが、デジタルに変わってからは手にクリームを塗り込むことはなくなりましたが、スネだけは今年も例年通りと云うことです。

CF0730 (32)出雲大社DSn#

冬ではなく季節は夏。
ジジイではなく、若い女子高生のスネ・・・じゃなくて脚線美の写真を載せておきます。

にほんブログ村 写真ブログ 散歩写真へ
にほんブログ村

JC0209.052 広島市南区出島 b35zm#

カメラの相談に乗ってもらっている写真機店から連絡がありました。
このところ、私がマイクロフォーサーズのデジタルカメラに興味を持っていることから、格安のマイクロフォーサーズカメラがあるとのこと。

マイクロフォーサーズのカメラは現時点ではPanasonicとOlympusの二社から出ていています。
2008年10月に最初のマイクロフォーサーズ機として発売されたPanasonic G1はカメラ量販店で49800円で売られていて、下取りにどんなカメラでもよいから持参すると4000円引きで、実質、45800円で手に入れることが出来る。
一年で投げ売り状態です。

今回、連絡が入ったのはもう一方のOlympus E-P1です。
こちらは、2009年7月に発売されたので、まだ、僅か数ヶ月しか経っていません。
それで、もう格安で販売されるとは・・・

12月はじめに、次の〔E-P2〕が発売されるので、〔E-P1〕の値崩れ必至と云うことを見越して在庫を売り切ろうと云うことでしょうか。

いずれにしても、慌ただし過ぎます。
〔E-P1〕なんて出さないで最初から〔E-P2〕にしておけば良かったものを・・・
〔E-P1〕を買った人が嘆いているよ。

もっとも、私も〔LEICA M8.2〕で泣かされたくちです。
〔LEICA M8.2〕は2008年10月末に発売されて、それから一年も経たない今年9月初めに〔LEICA M9〕の発表。
顧客を何と思っているのだろうかね。
こんなことなら、〔LEICA M8.2〕なんて発売しなければ良かったのに。
うんざりです。
そろそろDigital LEICAと決別の時期ですかね。
かといって、いまさらフィルムに戻る気もありませんので、ライカのカメラからおさらばですかね。

CF0215.005LCLUX1#

にほんブログ村 写真ブログ 散歩写真へ
にほんブログ村

JC0209.052 広島市南区出島 b35zm#

セーター

寒いのが苦手な私にも冬は一歩一歩近づいてきています。
下着が長袖になり、ワイシャツも少し厚手のものに変わり、とうとう今日はセーターを引っ張り出しました。
セーター初日です。

季節外れになった衣料は、衣装ケースに防虫剤を入れて保管をしています。
久しぶりに引っ張り出したセーターに袖を通し、頭からかぶったときに、乾燥したと言うか、ホコリっぽと言うか、そんな独特な匂いがしました。

セーターを着込んで暖かくしていたつもりでしたが、仕事を終えての帰り道、背中のあたりがぞくぞくっとました。
このところ何かと慌ただしくて、風邪をひいいているわけにもいきません。
今夜は、焼酎を割るお湯の温度を上げて、少し酔ってコテンと寝て風邪を追い払いましょう。

まあ、いつものように晩酌が気になるようですから、まだまだ元気は残っているようです。

CF0530.072 北九州市戸畑区 C2414L


にほんブログ村 写真ブログ 散歩写真へ
にほんブログ村

JC0209.052 広島市南区出島 b35zm#

工藤投手

最近、テレビで野球中継を見なくなりました。
理由は・・・
とくにありません。
面白くなくなったのでしょう。
野球そのものがつまらなくなったのかどうかは分かりませんが、歳とともに闘争心みたいなものが薄らいで、野球に限らずスポーツ番組そのものを見なくったのでしょう。

今年の野球も巨人が日本一になって幕を閉じ、選手の引退やや移籍やらが話題に上るようになりました。
所属する横浜ベイスターズから戦力外通告を受けたプロ野球の工藤投手が、西武ライオンズへの入団が決まりましたそうです。
まだまだ頑張れるようですね。
拍手を送りたい。工藤選手と西武ライオンズ球団に。
背番号はこれまでの〔47〕から〔55〕に変わるそうです。
何事も心機一転ですね。

西武にはドラフトでナンバーワン高校球児が入団しますが、工藤選手という偉大なセンパイからしっかりと何かを掴み取ってくれれば良いですね。
工藤投手も、教えるのではなく、工藤投手自身の生き様を若い選手に見せてやって欲しいものです。

私の回りに居る大学生もそうですが、最近の若者は「指示待ち症候群」とやらで一から十まで懇切丁寧に指示してやらないと何も出来ない人が多いのですが、是非、工藤投手から「一流とは」ということを掴み取って貰って、また素晴らしいプロ野球になれば、私も再び熱狂して野球を応援しますよ。

私の学生さんたちも、習うより盗め。
とは言っても、こちとらが盗まれるほどのものを持ってないか・・・

CP0824.037 山口県岩国市 se18a

CP0824.038 山口県岩国市 se18a#

一人もくもくと素振りをする少年。
この子供がプロ野球の選手になるまで、工藤投手頑張ってちょ〜よ。

にほんブログ村 写真ブログ 散歩写真へ
にほんブログ村

JC0209.052 広島市南区出島 b35zm#

お弁当

仕事でお弁当が出ました。
私は太平洋戦争が日本の敗戦で幕を閉じて二年後に生まれましたが、当時は戦後の混乱期(生まれたばかりの私が知っている訳ではなく、想像ですが)で、食生活も貧しかったと思います。
食料が配給制で、我が家にも〔米穀通帳〕なるものが台所の釘に引っかかっていました。
〔米穀通帳〕はお米の配給を受けるときや、戦中戦後すぐあたりには外食をするときにも、この米穀通帳が必要だったようです。
空腹でひもじい思いをしたと云う記憶はありませんが、食べものは残さず食べる、食べられるときにしっかり食べておくなどの習慣は骨身に染み付いているようです。

もちろん、本日支給されたお弁当も残さず平らげました。
私の目の前で、同じ弁当を食べていたM先生は口に合わなかったのか、途中で弁当のフタを閉じてしまいました。
さっさと食べ終わった私は、「もったいない・・・」と思いながら、その様子を眺めていました。
私は「残す」と云うことをしません。
と云うか、残すことが出来ないのです。
戦後の食糧難の時代の記憶から、食べ物を粗末に出来ない・・・と言ったことではありません。
命を投げ出してくれた魚や牛や豚や鶏たち、料理を作ってくれた人たち等々、いろいろなものへの感謝の気持ちから・・・・・・・な〜んて言うと格好付け過ぎでしょうか?

CB0426.016 ハウステンボス sx35a#

CB0426.040 長崎ハウステンボス DP1166-4#

長崎ハウステンボスで見かけた韓国からの観光客。
実に楽しそうにお弁当を食べていました。
しかし、ハウステンボスって食べ物持ち込み禁止だったんじゃないでしょうか?


にほんブログ村 写真ブログ 散歩写真へ
にほんブログ村

JC0209.052 広島市南区出島 b35zm#

雨宿り

どんよりとした空を見上げて、さて傘を持って出るべきかどうか思案。
昨日の雨がまだ残ったような雲が空を覆っているので、常識的には傘を持って出るべきなのでしょう。
しかし、荷物を手に持って歩くのが嫌いな私ですから、傘を持ちたくない。
カメラは別ですよ。
つまり、手はカメラを持つために空けておく。

これまでに何度悔しい思いをしたことだろうか。
被写体と、咄嗟の出会い。
手は荷物で塞がっていて、カメラを取り出せない。
逃がした魚は大きいものです。

今朝は、躊躇したけれど、結局は傘を持たずに家を出ることにしました。
悪い予感は当たるものです。
途中で雨に降られてしまいました。
酒屋のテント張りの庇の下で雨宿り。
テントにあたる雨の音を楽しみました。
雨宿りもまた良しです。

「雨宿り」で思い出すことがあります。
場所は夏の京都。
大学生の時代ですから、いまから40年以上前の記憶です。
夕立に遭い、お寺の山門の下で雨宿り。
芥川龍之介の小説『羅生門』の世界です。

CG0802.006 R5924#


にほんブログ村 写真ブログ 散歩写真へ
にほんブログ村

JC0209.052 広島市南区出島 b35zm#

ぬいぐるみ2

道路に転がっていたライオンのぬいぐるみと別れたあと、こんどは大きな河童のぬいぐるみと出会いました。
大学の近くの焼き鳥屋の裏で、椅子に座っていましたが、どうやら置き忘れられたもののようです。

本当ならゴミとして捨てられる運命だったのかも知れません。
それを、私のようにぬいぐるみを捨てられない人が、とりあえずここに置いたのでしょうか?

それにしても、風雨にさらされ、薄汚れてしまった河童は不憫です。
河童くんの行く末や如何に・・・

実は、河童くんの写真は二台のカメラで撮りました。
LEICA M8.2にMinolta G-Rokkor 28mm F3.5のレンズを付けたものと、もう一台はマイクロフォーサーズのPanasonic LUMIX G1に標準装備のレンズ、14-45mm F3.5-5.6 ASPH.を付けたものの二台です。

マイクロフォーサーズがどこまで使えるか、試しで使っています。
写真の調子はパソコンである程度調整可能と考え、調子よりも、小さなマイクロフォーサーズの撮像素子でどこまの画質が得られるかを確認している次第です。

マイクロフォーサーズのカメラがこのところ話題になることが多く、ちょっと気になっているのです。
これまで、マイクロフォーサーズは撮像素子が小さい・・・と云うことから私自身、あまり問題にしていなかったのですが、これはフィルム時代の考え方で、今の時代、デジタルに即した考え方があるのではと思うようになっての、今回の試し撮りです。

この結果、使えると判断したときに、OLYMPUSにするか、Panasonicにするか、また、次の悩ましい問題を抱えることになるでしょう。

CP1112.013 福岡市東区 GR28#

CP1112.009 福岡市東区 GV14-45_3.5-5.6#


にほんブログ村 写真ブログ 散歩写真へ
にほんブログ村

JC0209.052 広島市南区出島 b35zm#

ぬいぐるみ

始末に困るもの。
私の場合はお守りと人形やぬいぐるみでしょうか。
お守りやお札などの神様に絡んだものを始末するには、それらを頂いたところに返納することが最良の方法だと思うのですが、それが出来ない状況の場合もあります。
お守りなどは鞄の中に忍ばせておいてそのまま何年、何十年なんてものもあります。

人形やぬいぐるみの類いも捨て辛いものです。
ときどき、ゴミ捨て場などに人形やぬいぐるみが捨てられているのを見ることがありますが、あまり良い気分にはなりません。

私は人形やぬいぐるみを集める趣味はありませんが、それでも頂くことがあります。
例えば、〔カバ〕は私のマスコット的な動物ですが、そのカバの置物やキーホルダーや小さなぬいぐるみなどが自然と集まってきて、研究室の至る所に置かれていたりぶら下がっていたりしています。

こういったものをどう処理すれば良いのか分からないので、ますます集まってきます。
「良いね」「可愛いね」などと言った人には、即持って帰ってもらうのですが、それでも出て行く数より集まってくる数の方が多いのか、増える一方です。
自然に紛失するのが一番良いと思うのですが、それもままなりません。

道路の端にぬいぐるみが転がっていました。
周りには枯れ葉も集まって冬の気配です。
ぬいぐるみのライオン君も厚手のコートを着て冬支度。
捨てられたのか、子供が落としていたのか・・・
こころがちょっと縮みまりました。
いよいよ寒い冬の到来です。

CP1112.007 福岡市東区 GV14-45_3.5-5.6#


にほんブログ村 写真ブログ 散歩写真へ
にほんブログ村

JC0209.052 広島市南区出島 b35zm#

嫌な季節の幕開け

雨は嫌いです。
でも、福岡の冬には雨と風がつきものです。
この時期になると、いつも福岡を抜け出したいと思いながら、すでに40年以上経過してしまいました。
昔はよく雪が降っていましたが、近頃では地球温暖化の影響からか、雪よりも雨が多くなっています。
玄界灘からの北風が強くて雨が降ると傘をさしていても、ズボンや靴がにれてしまう嫌な季節です。

昨日の夕方から雨が強くなりました。
夜になると風も出てきたようです。
私の部屋は北側に面して窓がありますが、雨戸を打つ音から、北風が吹き出したことが判りました。
これから、こんな空模様が続きます。
嫌な季節の幕開けです。


_CF1222.001 福岡市東区 D32428D#


にほんブログ村 写真ブログ 散歩写真へ
にほんブログ村

JC0209.052 広島市南区出島 b35zm#

おいしい町

CP1109.139 北九州市門司区 et24a#


私は甘いものが大好きです。
夕食後には甘いものを食べないと、一日が終わった気がしないくらい甘党です。
でも、晩酌もやります。右も、左も両刀使いです。
これだから、生活習慣病に気をつけなければいけないので、カメラを持ってせっせと歩く・・・

筑豊直方の名物に〔成金饅頭〕と云うどら焼きがあります。
「成金饅頭」と云う同じ商品名ですが、四カ所ほどの違った菓子店で作られています。
最近、写真の審査と表彰式で二度、直方に出かけました。
審査の日は「四宮の成金饅頭」を買って帰り、表彰式の日は「大石本家の成金饅頭」を買って帰りました。
この二店舗の他に、〔博多屋〕と〔菊久屋〕とありますので、近いうちにまた直方に行きたいものです。

昨日、撮影に出かけた下関にも〔巌流焼〕という名物のどら焼きがあります。
製造元の「巌流本舗」からは巌流焼きの他に〔おそいぞ武蔵〕というどら焼きも発売されていますが、私は〔巌流焼〕オンリーです。

〔成金饅頭〕も〔巌流焼〕も中の餡が白あんですが、〔おそいぞ武蔵〕は普通の餡が入ったどら焼きです。
もちろん昨日も〔巌流焼〕を買って帰りましたが、最近、少し小さくなったような気がするのですが気の所為でしょうか?

写真に撮りたくなるような少し古い町で、美味しい飯屋があって、お土産にできる甘いものがある、そんな町は良いですね。
おっと、忘れていました、路地に可愛い猫が居ればもっと良いですね。

CP1108.019 福岡県直方市 er24a#

CP1109.129 北九州市門司区 et24a#

にほんブログ村 写真ブログ 散歩写真へ
にほんブログ村

JC0209.052 広島市南区出島 b35zm#

CP1109.011 山口県下関市 et24a#

枕元に置かれたラジオから流れて来る天気予報を布団の中で聴いていました。
卒業生の榊くんが東京から来てくれ、本日は四年生と一緒に下関へ撮影に出かける予定なので、天気が気になったのです。

天気は下り坂。
雨戸を開けに外に出てみると、天気予報を裏付けすりうように空一面が雲に覆われていました。
少し風がありました。
日の出前の、しかも雲が垂れ込めたなかで感じる風は少し寂しく気分になります。

降水確率30−40%くらいで微妙です。
さてさてどうしたものかと空を見上げてみても何の判断材料も見つけることができません。
私はどちらかと云うと「晴れ男」です。
自分の晴れ男度を試す意味もあって、下関撮影散歩は決行と決めて、参加希望者全員に約束の6時にメールで連絡。
それにしても便利な世の中になったものです。

空模様に合わせて撮影用のレンズは明るいものを選びました。
焦点距離は24mmと35mm。
最近、歳の所為か、明るくて大きなレンズは敬遠することが多くなったのですが、今日ばかりはそんなことは言っておれません。

さて、注目の晴れ男度♪♪♪
(誰も注目していないか)
下関駅に着いて、駅の外に出ると道路が濡れていました。
つい今しがたまで雨が降っていた様子です。
しかし、私たちが歩き出すと、天気はどんどん良くなり、太陽も顔をだすくらいの晴れ男度100%でした。

なんと榊くんも晴れ男だそうですから、晴れ男二人揃えば当然ですね。

CP1109.035 山口県下関市 et24a#

にほんブログ村 写真ブログ 散歩写真へ
にほんブログ村

JC0209.052 広島市南区出島 b35zm#

審査をしたコンテストの写真展を拝見するために直方市に行ってきました。
本日は表彰式も開催されて、受賞されたみなさんの顔を拝見するのが楽しみで、招待もされていないのにのこのこと出かけたという次第です。

審査の対象は高校生。
高校の写真部の皆さんの福岡県大会です。
ここで選ばれた10名が全国大会に駒をすすめることができるのです。

審査員の私が言うと無責任な印象を受けるのですが、審査結果は紙一重の違いで一等賞になったり二等賞に止まったりするものです。
コンテストを主催する側の思惑であったり、世の中の風潮であったり、バランス感覚であったりと様々な要素が絡み、結果に影響する場合も多いのです。

今回のコンテストは高校のクラブ活動ですから、〔教育的配慮〕が施されていたりします。
例えば、全国大会には一つの学校から一名しか参加できないと云ったようなルールがあれこれとあります。

審査の時から気に入っていた作品がありました。
しかし、その作者には他の審査員が選んだ別の写真もあって、そちらの方が全国大会に推薦されました。

確かに、全国大会に推薦された作品は解り易い内容のもので、全国に出たときに良い結果につながる可能性は私が好きな作品よりもあるかも知れないと、私も納得したのですが、今日、きちんと展示された写真を眺めてみて、やはり私には私が一番と思った写真の方が好ましく見えました。

私は自分の写真の善し悪しを判断するときに、自分の部屋の壁に掛けたくなるような写真であるかどうか・・・そして、見ていて飽きない写真であるか・・・といったことを考えます。

その方法は、いろいろな所でさせてもらう審査においても用いています。
ただし、審査の場合はそればかりだと偏りが生じますので、半分くらいは世間一般的に良いと言われるであろう写真も選ぶことにしています。
当然ですが、今回の審査で私が好きだった高校生の写真は、自分の部屋に掛けたいような写真でした。

審査と展覧会・表彰式と短期間の間に二度、直方市を訪れました。
筑豊は石炭で栄えた町が多く、現在では寂しい通りも少なくありません。
しかし、私は発展する町よりも、こういった背中を見せてくれる町の方が好きです。
写真も、町も好みは人それぞれと云うことですね。

CP1104.016 福岡県直方市 er24a#

CP1104.010 福岡県直方市 er24a#


にほんブログ村 写真ブログ 散歩写真へ
にほんブログ村

JC0209.052 広島市南区出島 b35zm#

久しぶりにフィルムカメラを持って町に出ました。
カメラは〔BRONICA RF〕。
6×4.5のブローニーフィルム用カメラです。

フィルムはネガカラー。
今日のために四本準備しました。
本格的な撮影だと、四本では少ないのですが、なんと言っても本日はテスト撮影。
ネガカラーで撮って、出来たカラーネガをスキャナーでデジタル化する。
それをプリンターで出力したらどうか・・・というテストです。

〔BRONICA RF〕は良いカメラだと思っています。
よく「早すぎた○○○」などと言われますが、〔BRONICA RF〕は「遅すぎた登場」です。
発売後、間もなくフィルム時代の終息。
私などの予想をはるかに上回る早さで、デジタル化がやってきて、フィルムは急激にすたれていきました。
〔BRONICA RF〕良いカメラなのに短命で不運なカメラです。

〔BRONICA RF〕は電池で動くカメラです。
デジタルカメラでもそうですが、電源を入れたり切ったりするのは面倒だし、撮影のタイミングを失することも考えられるので、撮影に出たら電源は常に入れたままです。

今日も、電源を入れっぱなしにして町を歩いていて、いざ撮影とカメラを構えて、シャッターボタンに触れても、カメラが反応してくれません。
レリーズを深押ししてもシャッターは落ちません。
「あいたー、電池切れ?」

フィルムを入れるときに電池の確認をしたのに・・・
長く使っていなかったので、電池残量が少なくなっていたようです。
こう云うこともあるかと、予備の電池はちゃんと鞄の中に入っています。
電池交換をしようとしたら、またまたアクシデント。
2CR電池が一個しか見当たりません。
〔BRONICA RF〕は2CR電池が二個必要なのです。
ならば、カメラ屋に飛び込んで「電池ちょうだい」と云うところなのですが、なぜか撮影熱は急速に低下。

フィルムカメラ復活は、もろくも挫けてしまいました。

広島県


にほんブログ村 写真ブログ 散歩写真へ
にほんブログ村

JC0209.052 広島市南区出島 b35zm#

榊登場

いつも通り突然の登場です。
東京で写真の仕事をしている、卒業生の榊くんが研究室に現れました。
卒業後、大学に顔を出してくれる学生はそれほど居ませんが、榊くんは例外。
貴重品種・・・絶滅危惧種ってとこでしょうか。

東京でカメラマンをしている・・・ではなくいて、「東京で写真の仕事をしている」と微妙な言い方をしているのは、写真を生業としてばりばり稼いでいるのかどうなのかはっきりしないのと、私の目から見てもまだまだ半人前で、ちょっと頼りないところもあるからです。

これは榊くんがどうのこうのと言うよりは、この景気の悪い世の中を「写真家でござい」と言って生きて行くこと自体が難しいご時勢と云うこともあります。
そんななかで榊くんも、彼なりによく頑張っているのでしょう。

榊くんが来たら、昼飯はご贔屓〔餃子王〕です。
お気に入りのメニューは、私たちが〔葱爆発〕と呼んでいるラム肉と葱の料理。
今日も、嬉しそうに食べていました。
若いと云うことは羨ましいことです。
景気が良くなれば、一人前のカメラマンになってくれることでしょう。

そのときは、東京で旨いものでもご馳走してもらいましょう。

CP1106.001 福岡市東区 er24a.

CP1106.006 福岡市東区 er24a#

にほんブログ村 写真ブログ 散歩写真へ
にほんブログ村

JC0209.052 広島市南区出島 b35zm#

柿食えば・・・

私には自ら進んで果物を食べる習慣がありません。
面倒だからかも知れませんが、バナナやみかんのように包丁などを使わずに食べることが出来る果物まで、あまり食べたいと思わないのですから、やはり果物嫌いなのでしょう。
もっとも中性脂肪過多の私ですから、〔果糖〕の摂り過ぎは良くないようなので、ちょうど良いのかも知れません。

そんななかでも、柿だけは食卓に出されると手が出ます。
皮を剥き、適当な大きさに切り分けて、フォークを添えてくれていればの話です。
自ら包丁を持って皮を剥き食べるなんてことは、いくら柿が好きでも、天地がひっくり返っても無いでしょう。

今年は柿が豊作のようです。
我が家の回りにも柿がいっぱい実っています。
秋も深まり、柿の実も軟らかくなってきました。
私は熟し柿が好きなので、これから益々、柿が美味しくなるので楽しみです。

『柿食へば 鐘が鳴るなり 法隆寺』の作者、俳人の正岡子規も柿が好きだったのでしょうか。
現実、実生活に目を向けた正岡子規の〔写生〕の精神は私の写真にも通じるものがありますので、正岡子規さんも柿好きであってくれれば嬉しいのですが・・・

CP1104.002 福岡市東区 er24a#


にほんブログ村 写真ブログ 散歩写真へ
にほんブログ村

JC0209.052 広島市南区出島 b35zm#

月が奇麗でした。
とは言っても夜の話ではありません。
今朝、雨戸を開けに外に出たときに見上げた空に浮かんでいた月がとても奇麗でした。
空は夜色の青が支配し、その墨色の混じったような日の出前の空に黄色い月が浮かんでいたのです。

朝、雨戸を開けるのは私の日課のようなものです。
この時期だと雨戸を開けると部屋の中の人口の光がさっと外に飛び出し狭い庭を照らします。
また、夏場だと外の自然の光が部屋の中に飛び込んで部屋の中に生気が充満します。
この、感覚が好きなのです。
いつまでも雨戸を閉ざしておくには気が晴れなくていけません。

雨戸を開けるために外に出ると、先ず最初にすることは深呼吸です。
夜の湿り気を含んだ空気を吸い込むことで、体が目覚めるように思えます。
今日は、奇麗な月のおまけ付きでしたから効果絶大です。
月を見上げながら深く息を吸い込む。
こんな日はきっと良いことがあるはずです。

今日は、写真の審査で筑豊の直方まで足を運びました。
審査の合間に飲み物を買いに外に出て、すこし近所を歩いてみました。
16時19分。
車庫のなかに干された布団が取り入れられずに残ったままでした。
早く取り入れないと冷たい布団で寝なければならなくなるよ・・・と、日没前の太陽が頑張って暖めてくれているうちに、はやく取り入れてくださいよ。

福岡県直方市

にほんブログ村 写真ブログ 散歩写真へ
にほんブログ村

JC0209.052 広島市南区出島 b35zm#

フィルムカメラ

このところちょっと気持ちが後ろ向きです。
と言っても、気分が滅入っているとか、人生を悲観しているとかそういったことではありません。
カメラの話です。

昨日、〔マイクロフォーサーズ〕と云う規格のデジタルカメラに興味を持っていると書きましたが、このごろフィルムカメラにもこころが向くようになっているのです。
私の気持ちの中を覗いてみると、デジタルに嫌気とまでは言いませんが、なにか釈然としないものを感じ始めているようです。

カメラメーカーの商業戦略かなにか知りませんが、長期ビジョンも無く、あまりにも無節操な新製品投入に辟易しきたようです。
なんて言うと尤もらしいのですが、単純に財布の中身が追いつかないだけなのかも知れませんが・・・

ならば、安定しているフィルムカメラ。
中古市場で良いものが安価で手に入るフィルムカメラ。
といったところでしょうか。

問題はフィルムカメラをどのように使うかです。
これまでと同じように黒白フィルムで・・・と云うのではなく、ネガカラーを入れて撮影し、フィルム現像はラボ任せ。
あくまで暗室レスの形態で使おうかという目論みです。

この計画は夢想で終わる可能性の方が高いのですが、最近は、こんなことを考えて楽しんでいます。


福岡市東区11

夕方、自宅に戻ると、玄関ドアのところ奇麗な光が降っていました。
戻った私を出迎えてくれるかのように、家族の傘がその光の中に立っていました。
今日の日差しを利用して、傘を干したのでしょうか?
温かな光はカラー。
透明な光は黒白かな・・・などと考えながら調整してみました。

福岡市東区11

この日は夕方の温かな光に心和んで写真に撮ったので、カラーの方が上出来です。


にほんブログ村 写真ブログ 散歩写真へ
にほんブログ村

JC0209.052 広島市南区出島 b35zm#

マイクロフォーサーズ

このところ〔マイクロフォーサーズ〕と言われる規格のデジタルカメラが話題になることが多く、私にとっても少々気になる存在になってきました。
カメラを選ぶときに考えなければならないことは、自分の目指す写真、撮影スタイルなどの他に、生活スタイルや体力などまで考えながら選ぶようにしています。

私の写真の多くは日常生活のなかや、ちょっとした旅先で撮られたもので、被写体になるものは身の回りにあるものです。
とてもプロの仕事なんて呼べるものではありません。

歩きます。
歩き疲れると面白そうなものを見つけても、「ま・良いか・・・」などと、自分自身でダメ出しをしてしまったり、被写体に気づかなかったりといったことになるので、疲れさせないことが大事です。

そうなると、カメラの機動性や重量、体積といったものを睨みながらカメラを選ぶことになるのですが、ここで一つ問題が出てきます。
それは、「画質良い写真を好む」と云うことです。
画質の良い写真を得る方法の一つに、フィルムカメラならフィルム、デジタルカメラなら撮像素子の面積の大きものを選ぶことがあげられます。
このことから、これまで〔マイクロフォーサーズ〕と云う規格にはあまり興味がありませんでした。
フィルムや撮像素子のサイズが大きくなるとカメラ自体も大きくなり、場合によっては三脚が必要になるものもあります。

これでは、歩き回って写真を撮る私には適しません。

小さくて画質の良い写真を目指して写真を続けてきた結果、自然といくつかのカメラに絞り込まれ、それらのカメラと長く付き合ってきました。

私のカメラがフィルムカメラからデジタルカメラに変わった動機は、それら長く付き合ってきたフィルムカメラのデジタル版が発売されたことです。
小さいけれども希望通りの写真が撮れるそのカメラよりも、もっと小さなカメラが〔マイクロフォーサーズ〕と呼ばれる規格です。

カメラが小さいのは大歓迎。
問題は画質です。
使い勝手と画質、こればかりは自分自身で実際に使ってみなければ分かりません。

本日、卒業生の吉津くんが訪ねてきてくれました。
その手には自慢げに〔Panasonic LUMIX GF1〕が握られていました。
レンズは20mm単焦点レンズ。
なかなか粋な選択です。

ちょっと拝借して私が普段使っている〔LEICA M8〕と撮り比べ。
〔Panasonic LUMIX GF1〕の撮影感触は悪くない。
残るは画質です。
もちろんこれ一枚で結論は出せませんが、悩ましいところです。

CP1102.002 福岡市中央区 st35#

CP1102.008 福岡市中央区 LG20|1.7#


にほんブログ村 写真ブログ 散歩写真へ
にほんブログ村

JC0209.052 広島市南区出島 b35zm#

無彩色の景色のなかで

昨日、宮崎市美展の審査も無事終わり、本日、福岡に戻ります。
福岡に戻るのは夕方の高速バスで、それまでは宮崎在住の卒業生、種子田くんと一緒に撮影の計画をたてていました。
朝、その種子田くんから「雨ですけど・・・」と電話が入り、窓のカーテンを開けて外を見てみると生憎の空模様。
残念だけど撮影中止の決断。

心残りではありますが、帰りのバスも繰り上げて福岡に戻ることにしました。
日曜日、バスの乗客は多く疲れる旅を思っていたのですが、予想に反して乗客は6人くらい。
私の隣も前も後ろも空席で、乗客としては極めて快適。

雨の中を走る乗りものに乗るのが好きです。
雨粒のかかる窓ガラス越しの景色が良いのです。
スチルカメラで断片的に撮るよりも、ムービーカメラでずーっと連続で撮影していたいような景色が続きます。
そして、その映像をエンドレスで流しながら気ままな時間を過ごす・・・なんて素敵だと思いますが、私の柄ではないのでやりません。

窓ガラスに雨が一筋流れ、山に霧がかかり・・・無彩色の景色のなかで、動物飛び出し注意の道路標識の黄色が目に焼き付きました。

CP11.01.020 宮崎 st35#

CP11.01.016 宮崎 st35#

CP11.01.008 宮崎自動車道 Se18a#

にほんブログ村 写真ブログ 散歩写真へ
にほんブログ村

JC0209.052 広島市南区出島 b35zm#

カレンダー

2017年4月
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30

Flickr

タグクラウド

カテゴリ

  • カテゴリを追加

月別 アーカイブ