2009年12月アーカイブ

12月

いよいよ2009年も終わります。
いろんなことが有ったような、無かったような。
悪いこと、嫌なことは思い出したくないし、良かったこと嬉しいことは、何故だか記憶に残っていない。

今年の12月ほど写真を撮らなかった月は無いと思います。
言い訳になりますが、撮らなかったのではなくて撮れなかったのです。
還暦も過ぎて、自分の人生を楽しむことができる年齢のはずが、ますます仕事が増え、その仕事もなかなか一筋縄ではいかないことばかりです。

この12月はそんな仕事に煽られるような日々で、写真どころではなかったのです。
おそらく一月もこの状態を引きずることでしょう。
あまり良くなかった一年が終わって一安心ですが、きたる2010年も良い年になる気配はありません。

粉雪まじりの年の瀬です。
寒い寒い。

福岡市東区12

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みかん猫67

猫の逆襲

我が家は人間三人と三匹の猫とが共同生活をしています。
私以外な全て女性。
もっとも私も男らしくない写真を撮っていますので、全員同じようなものです。

三匹は20歳、19歳、12歳と、高齢に属する年齢に達しています。
猫の餌も高齢猫用と云うのが販売されていますので、体に良いのだろうと、高齢猫用の餌を買い与えて、少しでも長生きしてもらおうと人間様の方でも努力しています。

猫も人間同様、長生きしていると頑固になるのでしょうか。
それぞれの主張を強烈に打ち出してきます。
餌の要求もしっかりとしてきますが、その中の一匹は、微妙にタイミングを外して要求してきます。
他の二匹が「腹減った・・・」と鳴いて餌をもらっても知らん顔。
その二匹が食べ終わって、こちらも一段落と腰を落ち着けたところで、「餌くれ〜」と鳴き出します。
その鳴き声や、地獄の釜も揺れるくらいの大声です。
自分が特別扱いされることを願っているのでしょう。

でも、やっとこちらが落ち着いたと思ったとたんに、「ギャオー」ですから、ムカッとすることもあります。
そんなときは知らん顔をすることもありますが、ぞうするとこちらが根負けするまで鳴き続けます。

それでも知らん顔をしていたら、驚くべき逆襲に合いました。

玄関に脱いでおいた、私の靴にゲロを吐きかけられてしまいました。
靴は玄関の三和土の真ん中くらいに脱いでありましたので、一旦、三和土に降りて、靴の傍まで行かないとゲロを吐きかけることはできません。
これはあきらかに私に対する嫌がらせです。

猫も人間も女性を怒らせると困ったことになります。

山口県光市


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JC0209.052 広島市南区出島 b35zm#

散らかして締めくくり

今日から大学はお休みです。
空調も停まってしまっっているのですが、大学に出てきました。
学生たちは昨日が年内最後の登校。今日は隣のゼミ室も静かなものです。

このところ関わっている鬱陶しい問題は年が明けて、大学が再開されるまで棚上げで、ひと時忘れることができます。
今日はゆっくりと自分の仕事をやるつもりで大学にやってきました。

研究室のドアを開けると模様替えをした所為か、新たな空気に包まれました。
まるで新年を迎えたような気分です。

しかし、今日一日、部屋の中でがさがさと仕事らしきことをしたために、ふたたび部屋の中は大混乱。
帰りのバスの時間が気になって、片付けもほどほどに、今年最後のドアを閉めました。

新たな年に、再びドアを開けたときには、相変わらず散らかった部屋が待っていることでしょう。
こんな調子では、来年も幸福の神様を招き入れることは出来ないかもしれません。

まあ、何も変わらないことを良しとする私ですから、それで良いのかも知れません。


福岡市東区12|大学研究室の片隅

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JC0209.052 広島市南区出島 b35zm#

大掃除と忘年会

朝、新聞を取りに玄関を出たときに馬鹿なことをしてしまいました。
新聞を取りにでる時間外は、今の季節だとまだ外は真っ暗です。
家の玄関を開けて真っ暗だったので、何を勘違いしたのか、外の壁を手探りで電気のスイッチを探していました。
ドアを開けたところが暗かったので、寝ぼけた頭は瞬間的にドアの向こうは〔暗室〕だと勘違いしたようです。

大学の暗室の電気のスイッチは暗室の中にあります。
ですから、暗室のドアを開けると真っ暗な部屋になっていて、その暗い部屋に入って、手探りで電気のスイッチを探さないと、部屋は明るくならないのです。
なんで、こんな設計をしたのでしょうかね。

その習慣が染み付いてしまったようで、ドアを開けた向こう側は暗室と思ってしまったようです。
瞬間的に間違いに気づいたのですが、思わず苦笑いしてしまいました。

ゼミの学生が集まるのも、いよいよ今日が年内最後です。
恒例の大掃除です。
これは研究室の伝統行事で、普段使っている部屋や暗室の清掃を学生たちがやってくれます。
ありがたいことです。


CF0307.039 大阪市西成区 et21#

大掃除のあとは忘年会。
今夜はいつもの〔餃子王〕ではなくて、香椎の町まで出ました。
場所は〔魚座〕。
ずいぶんと久しぶりのお店です。
参加は全員男。
女子学生は帰省や体調不良などで不参加。
刺身と鍋物をたらふく食って、呑んで一人3000円。
お開きのタイミングが丁度、酔いが醒めかかりのときで、屋外の寒さが身に染みましたが、愉しい呑み会でした。

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JC0209.052 広島市南区出島 b35zm#

山里歩き

四年生の卒業制作も一段落とはいきませんが、年明けの研究室卒業制作展の準備が昨日から始まった模様です。
『始まった模様』とはまた無責任な言い方だと思われる方も居られるでしょうが、これは全て学生たちが自主的にスケジュールを組んで計画してくれていますので、『始まった模様』と云う言い方になったのです。

この日は四年生だけではなく、三年生も一緒に集まり、展覧会のいろいろな作業を手伝いながら、来年の自分たちが当事者になったときの準備を始めて貰います。
いわば、研究室の伝統を引き継ぐ行事です。

「それはなかなか上出来な学生さんたちで・・・」
と思われる方々も居られるでしょうが、それは案外そうではないようです。
幹事役の学生がイライラするような状況が勃発したようです。

私は所用があって、10時過ぎに大学に着きました。
学生が集まるゼミ室には誰も居ませんでしたので、作業をする〔資料室〕の方に行っているものと思い、私は、学生が作業出来るようにと、もう一つの作業場所となる〔GA暗室〕の片付けを一人でやっていました。

しかし、どうも学生たちの姿が少ないので聞いてみると、四年生は半数しか来ていなくて、三年生は三人集まったのですが、一人は風邪気味なので帰らせて三年生も二人。
欠席の連絡も無いと幹事学生でいつもはおとなしいKくんもカリカリ気味。

いやー、私の躾がなっていませんでした。

今日は日曜で、卒業制作展の作業もお休み。
休みを利用してこのところの運動不足解消にと、山里歩きをしてきました。
12月は忙しくて、あまり写真を撮る機会がなかったので、今日は少し写真が撮れればと、欲張ってカメラを二台バックに入れて出ました。
一台はOLYMPUS E-P1に17mmレンズを着けて試し取りです。

「写真撮るぞ・・」と意気込みだけは十分だったのですが、どうもカメラと、私の感覚が合わずに四苦八苦。
好きな調子の写真が撮れるまで時間がかかりそうです。

CP1227.001 福岡県糟屋郡新宮町 MZD17_2.8#

CP0103 (070) D3af352d

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JC0209.052 広島市南区出島 b35zm#

本箱の整理

二日がかりの模様替えと片付けで大学の研究室もすっかり片付き、本箱もだいぶ空きスペースができました。
二つある大型の本箱のうちの一つを放り出せれば、理想的な片付けになるのですが、それにはもう少し時間がかかりそうです。

でも、まあ奇麗に片付き、快適になりました。
これでお客さんが見えても何とか対応できそうですし、奇麗な研究室で年越しができそうです。

しかし、自分の家の本箱が大変な状態になっています。
本好きですから気になる本は買ってしまいます。
最近はあまり嵩張らないようにと文庫本を買うようにしてはいるのですが、そろそろ限界状態です。
限界とは本箱に本が納まりきれず、前後二重に置かれたり、空きスペースに平積みになっている本が目立ちだすと限界超えです。
こうなったときには、今後も読まないと思われる本を大学の研究室の方に運んで、家の本箱をスッキリさせてきました。

本日、少し本を大学の方に運んできました。
せっかく出来た本箱の空間もこうして埋まっていきます。
運び出した本の多くは写真関係の本です。
写真の本は大学に置いておいた方が便利と云えば便利なのですが、正直なところ、家であまり勉強をしなくなったのかも知れません。

良く言えば、仕事と勉強は職場で、家は自分の自由な時間として使う。そんな理想の環境になりつつあると云うことでしょうか。
62歳にして、ようやく人生に余裕が出て来たようです。
経済的余裕ではないですよ。こちらはまだまだ火の車です。
出来たと思えるのは精神的余裕です。

韓国蔚山市

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みかん猫67

運試し

学生たちと一緒に食事をしたり、おやつの時間を共にしたりしています。
私は優しいことばや態度で学生に接することが苦手な教師ですから、いつも厳しいことばかり言っています。
ですから、下手をすると学生との間に溝ができてしまいます。

そうならないように、お互いの信頼関係が大事で、それを築くことができるのが「同じ釜の飯を食う」ではありませんが、一緒に食べ、呑み、話すことだと考えています。
美味しいもの、甘いものを食べると心が和らぎます。
お酒が入ると、教室での堅苦しい関係が変わります。

寒い季節ですが、おやつにアイスクリームを買って来てもらい、皆で食べました。
いろんな種類のアイスクリームを買ってきていましたが、私は〔ブラックモンブラン〕と云うアイスクリーム(正確にはアイスラクトでしょうか)を選びました。

このアイスクリームは九州にしかないのかも知れませんが、軸になっている棒に点数が刻印されていて、その点数を集めると云う嗜好がしてあります。
もうすぐ2010年です。
新しい年を占う、運試しにとブラックモンブランを選んだ次第です。

結果は惨敗。
〔はずれ〕でした。
う〜ん。来るべき新年も前途多難と云うことですかね。
今年の四年生の卒業制作もまだまだ完成の域に達していませんが、来年の四年生(現三年生)の卒業制作でも苦労するのでしょうか・・・

CF0822.048 北九州市門司区 C17-55#

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JC0209.052 広島市南区出島 b35zm#

昨日の続き

本日は早出です。
昨日、職場の部屋の模様替えをしましたが、まだ、片付いておりません。
机や椅子、床の上などにいろんなものが散乱した状態ですので、とにかくこれらのものをきちんと収めるべきところに収めなければ仕事になりません。

これまで収納に使っていた本箱が二つ部屋から無くなりましたので、当然、納まるスペースが少なくなっています。
不必要なものは処分することから始めなければ、この散乱状態の収拾はつきません。

先ずは〔本〕の整理から取りかかりました。
大学の本と、私物の本とは分けて本箱に収めていますが、そのなかから私物の本で、必要なかろうと思われる本を、先ずは学生の部屋の本箱に移動です。

仕事柄、書籍は山のようにあるのですが、ここは思い切って、最近、開いていない本を抜き出すことから始めました。
少し前だと、「惜しい」という気持ちがあって、なかなか本の処分はできなかったのですが、教師生活の先行きを考えたときに、思い切りがつきました。

本の次は書類の山です。
書類は日々増えるばかりで、その内容から簡単に捨てられないものもあります。
捨てられないと云うことは山のように残っており、今後も増え続けるということです。

シュレッダーを部屋に持ち込み、景気よく切り裂きました。
書類をシュレッダーにかけると、ポップコーンのように膨らんだごみになり、あっという間に、ゴミ袋の山。
廊下の外れにゴミ箱があり、大きなゴミもその近くに置いておくと清掃の人が捨ててくれるのですが、あまりに量が多いので、自分で下まで運びました。

9時前、学生たちが集まる頃には片付けも一段落です。
なんと言っても、本日は卒業制作の作品締め切り日ですから、部屋を奇麗にして、スッキリとした気分で学生たちに小言を言いたいからね。

・・・と言いたいところですが、突然の思いつきで模様替えを手伝わせたりしましたので、少しは手加減しなければならないでしょうね。

CP1021.092 山口県下関 er24#


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JC0209.052 広島市南区出島 b35zm#

やってしまいました

やってしまいました。
大学の研究室の模様替え。
部屋の模様替えは好きですので、恒例と云えば恒例なのですが、この前模様替えをしたときには、もう、これで仕事からは慣れるまでこの部屋で、この状態で過ごすと思っていたのですが、やはりやってしまいました。

動機は二つあります。
まず、来客があった場合に腰を落ち着けて話す空間が無いことです。
部屋の半分は外光が入らないように大型の本箱などで間仕切りをして、パソコン作業ををするようにしています。

窓のある、残りの半分にも机や本箱、写真を入れる棚などが置かれていてなかなか狭苦しい状態でした。

もう一つの動機は、職場を去る日に向けて、荷物を減らしていき、退職の年にはじたばたしなくてよいようにしておきたいということです。
これまでも、その気持ちで動いてはいましたが、なかなか荷物は減らず、むしろ増えているようでした。

そこで、思い切って収納棚などを減らし、ものが置けないようにしました。
今回の模様替えで本箱を二つ外に出しました。
当然、二つの本箱に入っていた本や書類の束は納まる場所がなくなり、床に散乱。
今後のことはまた明日です。


CP0823.080 広島 sn28a-

今日の写真は大掃除の写真です。
瀬戸内の上蒲刈島で撮りました。
私が子供の頃は大阪市内でも「大掃除の日」があり、町内一斉に畳を上げて大掃除をしたものです。
そんな習慣も今ではなくなってしまったでしょう。

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JC0209.052 広島市南区出島 b35zm#

冬至

本日は〔冬至〕です。
一年のうちで、昼の時間がもっとも短く、夜がもっとも長い日だそうです。
そう言われても実感はわきません。
暗くなるのが早くて、明るくなるのが遅いとは感じていても、昨日より今日は昼間が短かったなんて分かりはしません。
でも、いつか、ふと日の入りが遅くなったとか、日の出が早くなったと感じる日が来るでしょう。

今日が一番、夜の長い日なら、明日からはどんどん夜が短くなるはずです。
そう考えると、嬉しくなってきます。

ちょっと気になることがあって〔冬至〕につて調べてみました。
そうすると、「一年のうちで日の出の時刻が最も遅い日、日の入りの時刻が最も早い日と、冬至の日とは一致しない」そうです。
ガッカリです。
我が国では、日の出が最も遅い日は冬至の半月後頃で、日の入りが最も早い日は冬至の半月前頃だそです。

と云うことは、冬至の前後半月間は、夜と昼のせめぎ合いの期間と云うことですかね。
この時期は、夜が最後の抵抗を試みているのです。
そして、やがては昼の勢力に屈して夜はどんどん短くなっていくのでしょう。
いやいや、勉強になりました。

私が気になって調べたこととは〔かぼちゃ〕のことです。
冬至には〔かぼちゃ〕を食べる習慣があるのですが、それは何故?

『冬至の日に小豆の入ったお粥やカボチャを食べると風邪をひかないと言われている。』と書かれているだけで、〔何故?〕の答えが見つかりませんでした。
私は大阪育ちですが、関西では冬至に〔なんきん〕(カボチャ)を食べると〔中風〕にならない・・・と言われていたように記憶しています。
風邪予防については柚子をお風呂に入れていました。

本日、我が家の食卓に〔かぼちゃの煮物〕が出ました。
焼酎のお湯割りをいつもより熱めにして、かぼちゃを肴に冬至の夜は更けました。


CP0901.096 韓国 et21a#

写真は韓国の民家の屋根からはみ出して来ているかぼちゃの葉を撮ったものです。
韓国でもかぼちゃはよく食べられているようで、夏場に甘く冷たいかぼちゃのスープを何度か飲んだことがあります。

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JC0209.052 広島市南区出島 b35zm#

OLYMPUS 17mmレンズ

頼んでおいたOLYMPUS 17mmレンズが届きました。
先に買ったOLYMPUS PEN E-P1にはズームレンズが着いていましたので、それと換えて普段使いのレンズとして使うつもりです。
同じマイクロフォーサーズの規格を採用している〔Panasonic〕から20mmと云う焦点距離のレンズが発売されていますので、どちらにするか悩みました。

随分前のことですが、OLYMPUS OMシリーズのフィルムカメラを使ったことがありますが、そのときに使ったOLYMPUZ ZUIKOレンズが私の好みではなくて、結局、OLYMPUS OMシリーズとは短い付き合いに終わってしまいました。

そのときの記憶があるものですから、OLYMPUSのレンズには警戒心が出てしまい、Panasonicの20mmにしようかとも思ったのですが、17mmと20mmの焦点距離3mmに違いからOLYMPUS 17mmにしました。

OLYMPUS 17mmは35ミリフルサイズカメラに換算すると34mmになり、Panasonic 20mmは40mmの画角になります。
34mm広角レンズか40mm標準系レンズかの違いになります。

フィルムカメラの時代から、レンズを一本だけ選ぶとしたときには迷わず35mmレンズを使っていましたので、普段使いには17mm(34mm)の方が適当だと判断した次第です。
レンズの性能がどちらが良いか比較した訳ではありません。
もっとも最近のレンズは良く写りますから、どちらを選んでもヤープに写るはずです。
諧調再現などに問題があっても、カメラ側での設定や、パソコンを使っての調整でなんとかなるでしょう。

沖縄県沖縄市|1980年

今日の写真は1980年の沖縄市(コザ)で撮ったものです。
もちろん、今日の話題に合わせて私の標準レンズとも云える35mmレンズで撮りました。


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JC0209.052 広島市南区出島 b35zm#

高校駅伝

今年もやってきました。
全国高校駅伝。
高校野球のように何日も試合が続くのではなく、この日限り。
一年間の厳しい練習が報われるかどうか。

テレビの中継が〔別大マラソン〕と重なりましたが、もちろん高校駅伝の方を見ました。
以前は、マラソンや駅伝の中継を見るのが好きでしたが、最近は面白くなくなって、途中でチャンネルを変えてしまたtり、最初から見なかったりするようになりました。
理由は特に思い当たりません。
おそらく歳の所為でしょう。
歳とともに闘争心も薄れ、ランナーの競い合う姿を見ていても気持ちが入り込まなくなったようです。
でも、高校駅伝は気になりますので、今年も最初から最後までテレビ観戦をしました。

テレビの放送は午前中女子の競技を放送し、午後から男子でした。
この全国高校駅伝は男子の方が圧倒的に面白いのです。
女子は、距離も短いし、なんとなく第一走者の出来でレースが決まってしまう傾向が強くて面白味に欠けます。

駅伝は、ある程度の距離を走ることで追いつき・追い越し・抜きつ抜かれつのレースが面白いのです。
それに外国人を連れて来て走らせるのもどうかと思います。
スポーツに勝つことが学校の宣伝に役立つのは理解できるのですが、そのためだけにアフリカなどから日本語も出来ない子供を連れて来て走らせるのはどんなものですかね。
プロスポーツじゃないのだから。

私は特に贔屓の学校や地方があるわけではありませんが、日本人だけで頑張っているチームをどうしても応援してします。
下馬評の低いチームが頑張ってくれると、面白いし、強いチームを負かしてくれるとなんだか嬉しくなります。

CB0810.126 東京都大田区六郷sx35a


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JC0209.052 広島市南区出島 b35zm#

真冬並み

今朝は寒くて布団から抜け出すのにかけ声が必要でした。
枕元のラジオから流れる天気予報でも、今日な寒いと言っていました。
その寒さを表現するのに、「真冬並みの寒さ」と言っていたのですが、「真冬並み・・・」と云うからには、12月のこの時期は〔真冬ではない〕と云うことでしょうか?

12月が真冬なら「真冬らしい・・・」と言うべきなのでしょうが、「真冬並み」とは「真冬のような・・・」と云うことでしょうから、「まだ、真冬じゃなかったのだ」と寝ぼけた頭で考えてしまいました。

それじゃ、〔真冬〕って?
辞書を引いてみましたが、「冬まっただ中」ということで、とくに何月から何月と言う提示がどの辞書からも見つけることが出来ませんでした。

日本は四季の国ですから、一つのシーズンは三ヶ月と考えられます。
そうすると、真冬(冬まっただ中)とは、12月から2月くらいを指すのではないのでしょうか。

そうすると、12月中旬の、今日のような寒さは「真冬らしい・・・」と言うべきだと考えるのですが如何でしょうか。

いや、待てよ。
〔並み〕とは・・・
再び辞書。
「並み」にはいろいろな意味があるのですが、私が難癖をつけている問題に一番適当な意味は「そのものと同じ程度の意味を指す」
つまり、真冬とおなじくらい・・・ということになります。
真冬と同じくらいということは、その時点は真冬じゃないと云うことですが、やはり12月中旬も過ぎれば〔真冬〕でしょ。

CF1223.003 福岡市東区 D32428D#


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JC0209.052 広島市南区出島 b35zm#

酔っぱらいの大阪

酒量はそれほど多くないのですが、ほぼ毎晩、晩酌をやります。
このところ職場でデリケートな問題を抱えこんでいまして、精神的に疲れ果てて家に戻るといった日が続いています。
「呑まんとやってられまへん」と、憂さ晴らしに酒を呑むような性格ではありませんが、呑んでぐっすりと眠れればと思うのですが・・・

昨日の〔亀カメラ〕は「うたたね」の話から、大阪の路上で寝てしまっている酔っぱらいを撮った写真を載せましたが、今日も大阪の酔っぱらいです。

大阪は私が生まれ、高校を卒業するまで過ごした土地です。
ただ、今の高校生諸君と違って、40年以上前の高校生の行動範囲は極めて狭い範囲に限られていましたので、大阪のあちらこちらに思い出が散らばっていると云うほど、大阪という街と深く付き合っていた訳ではありません。

日雇いの人たちが集まる地域を私が大阪に居た頃には〔釜ヶ崎〕と呼んでいました。
高校生のときに、釜ヶ崎に足を踏み入れることはありませんでしたが、写真を撮るようになり、再び大阪を被写体として意識しはじめたときには、最も大阪らしいところとして、旧釜ヶ崎あたりをカメラを持って歩くようになりました。


CB0308.045 大阪市西成区萩之茶屋 sx35a#

その日の仕事にあふれたおっちゃんたちが、昼間から酒に酔ってあちらこちらでごろんと倒れ込んでいます。
三月のまだ寒い日、路上で寝てしまっているおっちゃんの横を千鳥足のおっちゃんが通り過ぎて行きます。

CB0308.047 大阪市西成区萩之茶屋 sx35a

街灯に支えられる格好でしばらく佇んでいたかと思うと、道路にへたり込んでしまいました。

CB0308.048 大阪市西成区萩之茶屋 sx35a#

「おやおや」と思った次の瞬間、おっちゃんはカップ酒をポケットから取り出し、呑み始めました。

CB0308.049 大阪市西成区萩之茶屋 sx35a#

呑み残したカップに蓋をし、大事そうにポケットになおした後、このおっやんも路上で寝てしまいました。

こう云う生活も良いかも・・・なんて分かったようなことは決して言いませんが、いろんなしがらみを切り捨てた、ある意味自由な生活がそこにはあります。

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JC0209.052 広島市南区出島 b35zm#

福岡市内で初雪

とうとう福岡市内でも初雪が降ったようです。
でも、残念ながら私は見ていません。
尤も、寒いのが苦手な私ですから、雪が見られなくても残念でもないですね。

昔は福岡でももっと雪が降っていたのに、この頃はあまり雪は降りません。
このところあまり写真が撮れていません。
雪でも積もってくれると、少しは写真も撮れるようになるのでしょうが・・・でも寒いのは嫌ですね。

写真が撮れない理由は、職場への行き帰りの時間帯は、日の出前、日没後と明かりの無い状態で写真は撮れません。
それに、年末で授業も大詰め。
そちらが本業ですから、いろいろとやって置かなければならないことがあり、写真を撮る時間が持てないのです。
その上、いろいろと気疲れのする問題を抱えてしまい、精神的に疲れ果てた状態が続いています。
いろんな理由を言い訳にして、写真を撮っていないと云うところが本当のところでしょうか。
これじゃ、写真を撮らない学生に向かって「言い訳するな・・・」などと偉そうなことは言えませんね。

晩酌後にテレビを見ながらうたた寝をするのが日課のようなものですが、昨夜は仕事の疲れからかいつもより深く眠ってしまったようで、目が覚めたときには妙に体がだるくて困りました。

うたた寝をしていて風邪を取り込んだみたいです。
昨夜は早目に布団に潜り込みました。

一晩眠って、風邪はひどくならずに済んだのですが、今朝は布団から出るのを辛く感じました。
普段はあまりそんなことは無いのですが、疲れが抜けていないのでしょう。
風邪がぶり返さないように要注意です。
はやく心身ともに元気になって、写真を撮らなければいけません。
28日まで大学に出ます。冬休みまで、後十日ほどです。
月末になったら、言い訳が出来なくなるので頑張って写真を撮ります。

大阪市浪速区


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JC0209.052 広島市南区出島 b35zm#

少し前に、写真が好きだった若者が亡くなりました。
楽しみながら写真をやっていて、少しずつですが上達していただけに残念です。
その両親が、わざわざ私のところに挨拶に来てくれました。

亡くなった人のことを話題にすることになりますので、空気が沈むことを予想していたのですが、意外にも笑顔で話が始まりました。
ご両親は、明るく振る舞おうと努めておられたようですが、思い出話をしているうちに少しずつ目元が潤ん来るのを、私は見ていました。

「子供に先立たれるのは辛い」とお父さんは言っておられましたが、まさにそうでしょう。
子供に限らず家族に先立たれることは辛いことです。
そんな話をしているうちにお父さん、お母さんの目元が涙で濡れていました。

よくドラマなどで、涙の粒が落ちるシーンを見ますが、私の目の前に居るお二人を見ていて、「本当の悲しみの涙は落ちるのではなく、滲むのではないだろうか」と思いました。

そんなお二人が印象に残ることを話してくれました。
多少、私がことばを修飾した感はありますが、以下のような内容でした。

「子供が写真をやってくれていて本当に良かった。」
「子供が残した写真を見て、こんなものを見ていたのだとか、こんなものが好きだったのだとか、こんなところを歩いていたんだとか、残してくれた写真からいろいろなことを知ることができます。」

「子供が残した写真を見るのは辛い。けれど、写真を通して、亡くなったいまでもこころを交わすことができます。」

写真のなかには過ぎ去った〔その時〕が閉じ込められています。
〔その時〕は、その写真を撮った本人にとっても、また、今回のように家族にとっても大切な〔その時〕です。

これからは、想いを込めてシャッターを押したいものです。
それが、亡くなったMさんが教えてくれたことだと、ご両親の濡れた目元を見ながら思いました。

CG0716.22 北九州市門司区 GRD#

上の写真はMさんも参加した北九州撮影散歩の折に撮ったものです。
〔その時〕にひっかけて、廃業した時計屋の建物を撮った写真を選んでみました。

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JC0209.052 広島市南区出島 b35zm#

ブーツ

職場の私の部屋の前の廊下にカツカツカツと靴音が響いていました。
ブーツの踵が廊下を打つ音でしょう。
冬になると女性がブーツを履きだします。
今年は、まだ暑さが残る頃からブーツ姿を見かけるようになりました。
私はそのブーツがどうも好きになれません。

頑丈そうなブーツは無神経で嫌。
入り口の部分が狭まっていて、ふくらはぎを包むようなブーツは大根のようで嫌。
反対に、入り口の部分がラッパ型に開いているのも不安定で嫌。

ブーツは完璧に着こなしが出来る女性だけに許される履物です。
そんな女性はそれほど多くはありません。
だいたい日本人の足の長さからいってブーツが似合うとは思えません。

先日、ある店で食事をしていました。
この店は座敷に上がるときには靴を脱がなければなりません。
(まあ、座敷はだいたいそうですが・・・)
上がり口のところに脱いだ靴が並んでいましたが、中身の無いブーツは不気味でした。
まるで〔つちのこ〕が脱皮したような・・・

その抜け殻を持ち上げ、横のファスナーを開くと、黒い干物のよう。
それを履いているときの姿は、とても人に見せられるものではないですね。
ブーツは下着のようなもので、人前で脱いだり履いたりしてはいけませんな。

部屋の前の廊下の掃除をしてくれている男性が、廊下にしゃがみ込んでなにかしていました。
「どうしたのですか?」
「ヒールマークです・・・」
先ほど、カツカツカツと歩いて行った女性が、足跡を残していったようです。

CP0823.181 広島県大崎上島 se18a


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JC0209.052 広島市南区出島 b35zm#

油の匂い

食事を一緒にするということは大事なことと考えています。
それは家族の間でと云うことだけではなくて。
私の場合、若い学生と一緒にわいわいやることが多いので、チャンスがあれば学生たちとも一緒に食事をするように心がけています。
人間も動物ですから、自然界で生きる動物のように、食うときにはその本性が出てしまいます。

昔から『箸の上げ下ろし』と言われていますが、その細かな動作を見ていると、その人の性分の一端をかいま見ることができます。
それを学生の教育指導の活かす・・・なんて言うと格好良すぎますかね。

今日は、お弁当を買ってきてもらいました。
大学の周りは若者相手の店が多く、弁当屋さんも油ものを扱う店ばかりです。
私も揚げものの油の匂いを嗅ぐと食欲がわいてくるくらい、脂っこいものが好きですから、問題はありません。
しかし、体の方の問題ありですから、油ギトギトのものは避けなければいけないのですが、「毎日でなければ良いか・・・」などと理屈をつけて、ついつい調子にのってしまいます。

学生からお弁当とお釣りを受け取り、紙幣を財布の中に入れようとしたとき、その千円札からプ〜ンと揚げ物の油の匂いがしてきました。
好きな匂いだけれど、ちょっと興ざめでした。

韓国釜山市内


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JC0209.052 広島市南区出島 b35zm#

土日も休み無く働かなければならないほどの忙しさも峠を越えたようです。
本日は日曜日。雨模様で終日自宅で過ごしました。
共同生活をしている三匹の猫たちも、なんとなくどろんとした様子。

このところ何日間かに渡り、レンズの話をしてきましたが、その話のなかでちょっと疑問に思っていたことを今日は取り上げてみます。
とは云ってもレンズの話ではなくて、カメラボディのことです。

もうすっかり姿を消してしまいましたが、ちょっと前にAPSと呼ばれる規格を採用したフィルムカメラがありました。
簡単な操作で写真が撮れるカメラで、出来上がるネガのサイズは35ミリ判のカメラよりも小さく、そのためにカメラ本体も小型に出来ていました。
ネガが小さいからカメラも小さく出来る・・・当然の話です。

そのAPS規格は、その後写真の中心的存在になったデジタルカメラに引き継がれ、撮像素子のサイズを表すものになっています。
デジタル一眼レフの場合、プロカメラマン等が使うフルサイズデジタル一眼なるものがありますが、私たちのような者が使うデジタル一眼の多くはAPS-Cサイズで、撮像素子は小さいはずなのに、カメラ本体はフィルム時代の一眼レフカメラと変わらない・・・これって納得できないですね。

私が使っているライカと云うメーカーのデジタルカメラは、APS-HサイズのM8やM8.2とフルサイズのM9とでほぼ同じボディサイズ。
これも納得出来ないですね。
もっと納得出来ないのはM8.2とM9は値段が一緒と云うことです。

大きなボディに小さくて非力なエンジンの車、しかもハイパワーのエンジンを搭載した車も同じ値段だったら、誰が非力なエンジンの車を買いますか。
いずれM8やM8.2は消え去る運命です。
M8やM8.2ユーザーとしては、今日の空模様のように気分が晴れず、釈然としません。

ここらでライカに終止符を打って、フルサイズデジタルカメラを買うときには国産のカメラにしましょうかね。
でも、デジタル一眼レフは大きくて嵩張るし・・・
多機能でなくても構いません。
シンプルで小型のフルサイズデジタルカメラを心あるメーカーから出してくれませんかね。

PG1212.282007 ハワイ島 GSW+45|4#

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JC0209.052 広島市南区出島 b35zm#

大丈夫かいな・・・

卒業制作もいよいよ追い込みです。
12月24日が締め切りですので、その日までに一応の目処がたたないと、卒業制作の単位が取れないことになります。

本来なら、24日までにきちんと20枚のプリントを完成させて欲しいのですが、それがなかなか・・・

今年の四年生は全員、フィルムで撮って、バライタ印画紙に引き伸ばすという、我が〔丸研〕伝統の方法で卒業制作を作っています。
簡単便利なデジタル写真に流れる学生が多いなか、このことは大変嬉しいことなのですが、ここにきて足踏みです。

卒業制作は大四ツ切のサイズに引き伸すのですが、引き伸してみると、ピントが合っていないという写真が結構多く出て来て頭が痛いのです。

最近では印画紙も高騰し、世の中も不景気で学生たちも印画紙代の捻出になかなか苦労しているのではないかと、普段は小さなプリントで指導していたのが裏目に出てしまったのです。

そんなこんなで朝から卒業制作でバタバタしていたら大事な仕事を忘れていて大慌てでした。
大事な仕事とは入学内定者のスクーリングです。
高校生たちが案内の職員に誘導されてこちらに向かってくるのを見て、一瞬パニックです。

授業で使うスライドは準備出来ていたのですが、教室の準備ができていません。
慌ててパソコンを教室のプロジェクターに繋いで、いざ講義開始と思ったのですが、スライドが映らない。
高校生の前で醜態を晒してしまいました。

でも、まあなんとか映るようになり、歯切れの悪い授業でしたが無事終了。


CG0811.001 もも R5924

高校生たちはこの猫のような目で、「この先生、大丈夫かいな?」と私を見ていたことでしょう。

ピントの合った写真が撮れない学生と、スライド一つまともに上映できない教師・・・ほんと大丈夫かいな。


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フィルムの時代・・・決してフィルムは過去のものと言っている訳ではありませんが・・・にも、いろいろなフィルムサイズがありましたが、デジタルカメラでも撮像素子にいろいろなサイズがあります。

私は無精ですから、小型のカメラを好んで使っていますが、これはフィルムでもデジタルでも同じです。
フィルム時代に伝っていたカメラと同じ使い勝手のデジタルカメラが発売されたことを切っ掛けに、私もフィルムからデジタルに変わりました。

手にした感触は似ていても、中に入っている撮像素子はフィルムの一コマよりも小さくて、ここのところが今でも感覚的なネックになっています。

私たちのような人間が使うデジタルカメラの多くは〔APS-C〕サイズですが、私のデジタルカメラは〔APS-H〕サイズです。
CとHとでは何が違うかと云えば〔撮像素子〕のサイズが違います。
フルサイズと言われる撮像素子は24mm×36mmですが、APS-Cサイズだと、例えばCanon 7Dは22.3×14.9mm、Nikon D300は23.6×15.8mmで、このあたりが平均的なAPS-Cサイズと云われる大きさでしょう。
APS-Hは、それより少し大きくて、私のカメラは27×18mmの撮像素子です。

ここまでは、今日の話の前説で、本論(と云うほど大それた話ではありませんが)は昨日の『24mm(32mm)を選ぶか、28mm(37mm)を選ぶか・・・それが問題だ。』の続きです。
24mm(32mm)と28mm(37mm)、どちらが35mmに近いのか・・・
24mmで約32mmですから、私の好きな35mmと3mmの差で広角側にスライドし、28mmだと約37mmですから2mm標準レンズ側にスライドすることになります。
当然、28mmレンズの方がAPS-Hのカメラに付けたときに35mmレンズの画角に近と言えます。
しかし、28mmレンズを使っても何故かピシャッときません・・・と言うのは、フルサイズ撮像素子のデジタルカメラが欲しいための理屈ですね。
理屈は合っていても先立つものが・・・

こうなったら、古い感覚を捨てて、28mm(37mm)に自分の感覚を合わせるしかなさそうです。

福岡市東区10

CP1128.014 福岡県糟屋郡新宮町 GR28#

上の写真は24mm(32mm)、下の写真は28mm(37mm)で撮ったものです。

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それが問題だ。

35ミリフィルムカメラ時代の私のスタンダードレンズは焦点距離35mmのレンズでした。
しかし、今では使うカメラがデジタルカメラに変わり、スタンダードレンズと呼べるレンズの焦点距離も変わってしまいました。

一般的に言われる〔フルサイズ〕デジタルカメラだと、フィルムカメラのときのフィルム一コマと同じ大きさの撮像素子(デジタルカメラの中にあるフィルムのようなっもの)を使っているので、焦点距離についても同じ考え方がそのまま適応できるのですが、フルサイズデジタルカメラは大変高価で、私のような人間には高嶺の花。

そこで、フィルムの一コマのサイズよりも小さな撮像素子を組み込んだカメラが、適当な価格で多く売られています。
私のカメラもそんなカメラで、レンズの焦点距離を1.33倍すると、フィルムカメラのときと同じ感覚でレンズを扱えるようになります。
例えば、24mmレンズの場合、1.33して約32mmとなります。

つまり、私のデジタルカメラに24mmレンズを着けたときに、フィルム時代の32mmレンズと同じ範囲が見えることになります。
24mmで約32mm、28mmだと約37mmとなります。
と、云うことは私の大好きな35mmがありません。

24mm(32mm)を選ぶか、28mm(37mm)を選ぶか・・・それが問題だ。

こんなことで悩まないように、フルサイズのデジタルカメラが欲しいのですが・・・

おや、昨日の〔亀カメラ〕の犬の写真はフルサイズデジタルカメラのNikon D3で撮っていたはずでは・・・と思われた人も居るでしょうが、あれは借りものです。
私は、フルサイズデジタルカメラは持っていませんもの。


宮崎県高城

今日も犬の写真です。
フィルムカメラに35mmで撮りました。
こちらは私のカメラとレンズです。


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標準レンズ

35ミリフィルサイズカメラの場合、焦点距離が50mmくらいのレンズを標準レンズと呼んでいます。
理由はいろいろと言われていますが、どれも私が納得できるほど説得力のあるものではないと、学生時代から思っていました。

そんな私が、今では「標準レンズとは・・・」と学生の前で喋っています。
もちろん喋るのは、世間一般で言われている理由です。
なぜ35ミリフルサイズカメラの場合、50mmレンズが標準レンズと言われているかということを、自分自身では納得できていないのですが、一応、定説として話しています。

私の場合、標準レンズと呼べるのは35ミリフルサイズカメラの場合、焦点距離35mmのレンズが標準レンズだと思っています。
これは光学的な根拠に基づいているものではありません。

レンズをどれか一本だけ選べるとしたら、迷わず35mmレンズを選びます。
被写体を見つけて、さっと動いて「ここ」と思う場所に立ってカメラを構えると、希望通りのフレーミングになる・・・それが焦点距離35mmのレンズという訳です。

目と感覚に合ったレンズ、これこそが標準レンズ(スタンダードレンズ)と呼べるレンズではないでしょうか。

一眼レフカメラを使っていた若い頃に、24mm、35mm、85mmの三本のレンズがあれば私の撮影は出来る・・・なんて大きな口をたたいていました。

フィルムカメラからデジタルカメラに変わる前頃には、24mm、28mm、35mmくらいのレンズを使うことが多かったのですが、スタンダードレンズが35mmと云うことは変わっていませんでした。

CP0103 (027) D3af352d#


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手袋

東京都墨田区


寒くなってきました。
マフラーをするにはまだ少し間がありそうですが、本日は手袋解禁日。
こうして、徐々に冬の装束に変わっていきます。

ポケットに手を突っ込んで歩いてサマになる歳でもありません。
寒いからと言って、ポケットに手を突っ込んで背中を丸めて歩いていたのでは、余計にじじむさくなりますし、足元も怪しくなってきていますので、躓いて転んでも危ないので、できるだけ手を出して歩くようにしています。
寒風のなかでも背筋を伸ばして、大股で歩けると格好良いのですが、歳には勝てません。

写真を撮るときなど、長時間歩くこともありますので、冬場は手袋が必需品です。
でも、手袋をしているとカメラの操作がやり辛いのです。
細かな作業が出来るようにと、指先を切り落とした手袋がありますが、それもなんだか不格好に見えて私は嫌です。

私が現在、愛用しているのは登山用のインナー手袋です。
数年前に登山用品店で発見して以来、これを愛用しています。
薄くて伸縮性のある素材で出来ていますので、手にピッタリフィットしています。
しかも暖かい。
本来は登山用の手袋の下につける手袋で、いわば手の下着みたいなものです。

その手袋をはめて、OLYMPUS E-P1を持って出陣しましたが、残念ながら暗くて撮影のチャンスも無く、何も撮れませんでした。

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ながら族

半世紀くらい前の話ですが〔ながら族〕と云う言葉が流行った時期があります。
ラジオの深夜放送に〔オールナイトニッポン〕と云う番組があって、それを聞きながら受験勉強をするなんてことが私たちの世代でも一般的に行われていて、このようにラジオを聞きながら勉強をするとか、音楽を聴きながら本を読む、テレビを見ながら食事をするといったように○○しながら□□をするといった人たちを〔ながら族〕と呼んでいました。
当時、「ながら族」は集中力が阻害されて良くないと云われたものですが、現代では「ながら族」は脳の活性化を促し良いことだと言われるほどになりました。

学生たちが〔ゼミ室〕こんな話をしていました。
Wさんと云う女子学生が、「イヤフォンで音楽をを聞きながら何かをすることが出来ない・・・」と云うと、他の学生たちは耳にイヤフォンを入れた状態で他のことをしても平気だとWさんの発言を不思議がっていたのです。

Kさんという学生はイヤフォンで音楽を聴きながらパソコンに向かって写真の調整などをしていますし、こういった状態が今の世の中では普通で、Wさんがちょっと古風なのかも知れません。

しかし、私もどちらかというとWさん派です。
まず、イヤフォンが苦手です。
音楽を聴きながら作業をすることもありますが、イヤフォンで聞くそちらに気を奪われてしまいどうも駄目です。
ここ一番、集中しなければいけないときには無音でないとどうもいけません。

また、本を読む時も無音でないと集中できません。


CP0811.032 北九州市八幡西区 gr28

縁台将棋の写真は北九州の八幡西区萩原というところを歩いていて出会ったものです。
少年が大人を相手に将棋を指していました。
少年の真剣な眼差しが印象的でした。
ここ一番に集中している少年の耳には当然、イヤフォンはありません。
やはり、ながら族は集中力に欠けると思うのですが・・・


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日曜日の朝のテレビ番組に〔遠くへ行きたい〕と云う旅番組があります。
随分と長く続いている番組で、旅行先に興味があり、出演者が嫌でなければ見ています。

今日の旅の目的地は〔京都〕でした。
京都は昨日話題にした大阪同様懐かしい土地です。
私の父親も京都が好きでした。
私が大阪を離れ、九州で生活するようになってからも、大阪に出かけたときには父親を呼び出して一緒に京都の町を歩いたことも度々です。

最後に父親と京都に出かけたのは、ちょうど紅葉の時季でした。
紅葉の写真なんて柄ではないのですが、スケジュールについては父親に花を持たせるということもあって父親任せですので・・・。

旨いものを食べるのが好きな二人ですから、いろいろと京都の旨いものも食べ歩きました。
これも店を決めるのは父親。私が収入を得るようになってからは支払いは私と云った図式で京都を楽しんだものです。

そんな父親も既に他界しましたが、今思えば、もっと一緒に大阪や京都、奈良など歩いてやればよかったと後悔しております。
小津安二郎監督の映画〔東京物語〕で、末っ子の平山敬三を演じていた大坂志郎さんが映画の中で言っていた、『親孝行、したいときには親はなし』『さればとて、墓に布団も着せられず』といった心境です。

本日の〔遠くへ行きたい〕で懐かしい京都の露地を見たり、今日言葉を聞いたりで、京都に出かけてみたくなりました。
最近では大阪に行っても京都まで足を延ばすことも少なくなりました。
暇ができたら是非に・・・と思っていても、いざとなると写真にらない京都よりも大阪の方が面白くて実現できないでしょうね。

京都が写真にならないとは、私の写真にならないと云うだけで、世間一般的には京都は写真の被写体に事欠かないところです。
私はへそ曲がりですから、世間の皆さんが良いと言うことにはそっぽを向いてしまいます。
そう云えば、私の親父もへそ曲がりだったと思います。
『この親にしてこの子あり』です。

親子、似ないでもよいところばかり似るものです。

京都市下京区


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大根の味

歳をとると若い頃とは違ってきている自分に気づくことがあります。
私にとってその最大のものは「大阪」に対する想いでしょうか。
生まれてから高校を卒業するまでの大阪での生活は、その後の人生を考えると、あまりにも短い期間と言えます。

若い頃は大阪があまり好きではなかったと思っていました。
しかし、この歳になって振り返ってみると、大阪が嫌いだったのではなく、戦後のどさくさで、我が家の生活基盤も不安定だった、その頃が嫌だったのかも知れません。

大阪での楽しい思い出みたいなものは無い・・・と言っても良いくらい何も残っていない大阪。
そこを九州の大学への進学を機に飛び出して以来、卒業後も大阪に戻れずに今に至っているという次第です。

卒業後は大阪の会社に就職が決まっていたのですが、何かの縁でそのまま大学に残ってしまい、以来40年。
その間、九州が好きになったということもなく生きて来ました。

そんな私が歳の所為でしょうか大阪を懐かしく感じるようになって十数年。
懐かしい大阪をカメラ片手の歩くのが愉しみになっています。

CA12034大阪市西成区萩之茶屋#


大根も大阪と同じです。
若い頃も、大根は嫌いな食べ物ではなかったのですが、喜んで食べると云ったものでもありませんでした。
それが、この頃では「おでん」のなかの大根を探して、喜んで食べるようになっています。
大根おろしにちりめんじゃこなんてのも良いですね。


CP1109.095 山口県下関市 sx35a#

この大根の写真は、下関にあるお好み焼き屋でサービスに出してくれたものです。
下関での昼飯は最近、このお好み焼き屋に出かけることが多くなりました。
サービスに出て来るちょっとした小鉢がなかなか旨いのです。
小さなことでも嬉しくなるのも、歳の所為でしょうか。


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月に向かって吠えるE-P1

早速、昨日届いた〔OLYMPUS Pen E-P1〕を持って出ました。
本日も仕事ですから、試し撮りに出かける訳にはいかないのですが、職場に向かう道沿いで何か撮るものがあればと、いつもカメラは持ち歩いています。

本日は一時間目から授業ですから、少し早目に家を出ました。
ようやく、夜の帳が上がり、今日の明かりが滲むように見え始める時間帯です。
まだ、写真が撮れる明るさではありません。
でも、新しいカメラを持っているのですから、何か撮りたい。

数日前に満月がありました。
その日、雨戸を閉め忘れてことを思い出して、真夜中に外に出たときに、あまりの明るさに驚いたものです。
その、大きく輝く月は、少し歪な形になっていますが、今朝も健在でした。

〔OLYMPUS Pen E-P1〕での一枚目は〔夜明けの月〕を撮りました。
月に向かって吠える〔OLYMPUS Pen E-P1〕と言いたいところですが、姿形、シャッター音、ともに極めて控え目なカメラです。


福岡市東区12

CP1204.006 福岡市東区 P1_14-42#

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カメラを買いました。
気になっていたマイクロフォーサーズのカメラです。
カメラをはじめ、道具は自分で使ってみないとその良さ、悪さが分からないものと考えていますので、これまでも気になるカメラは手に入れて使ってきました。
それが、今回は〔マイクロフォーサーズ〕です。

仕事柄、学生をはじめ多くの方からカメラについて聞かれることがあります。
そんなときに、雑誌の記事や風評の受け売りではなく、できるだけ自分の実体験をもとに話すことが出来れば・・・なんて大義名分を打ち立てて浪費癖を正当化しているのです。

だいたい、雑誌の記事なんてものも、広告を頂いているメーカーの顔色を伺って掲載されたたものですから、悪いところは覆い隠されてしまっていることもあるはずです。
ただ、良いところは信じて良いのかもしれませんが、大袈裟に褒めちぎっていると思えなくもありません。

本日届いたのは〔OLYMPUS PEN E-P1〕です。
〔E-P2〕の発売が発表されて、〔E-P1〕を安価で手に入れることができました。
レンズはセットになっているズームレンズです。
私はズームレンズをあまり使わないので、早速、単焦点レンズの17mmレンズを注文。

マイクロフォーサーズの撮像素子のサイズから、焦点距離を二倍にすると、35mmフルサイズの画角に合わせられるので、17mmを二倍すると34mmになります。
フィルム時代に35mmレンスを標準レンズとして使っていましたので、ちょうど良い画角と云うことになります。

CB0810.145 東京都千代田区 sx35a#

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蜘蛛の巣

我が家に小さな庭があります。
小さな空間のことを「猫の額ほど」と言いますが、猫に額があるのかどうかは別にして「猫の額ほどの庭」と云うことになります。

庭には背の低い雑木を植えていますが、その間にクモが巣を張っています。
毎朝、雨戸を開けに外に出るとそのクモの巣が目に入り、その網にしがみつくように、〔女郎蜘蛛〕の雌が居ます。

蜘蛛の巣は斜陽の象徴みたいなので、何度か取り除いたのですが、翌朝には健気にもまた、同じところに蜘蛛は網を張っています。
季節の良い頃なだまだしも、この冬空の下、寒風に吹かれながら頑張っている女郎蜘蛛の姿を見ると、なんだか蜘蛛に情がうつってしまって、近頃では「まだ、頑張ってるのか・・・」などと腹の中で思いながら、そのままにしています。

この季節には蜘蛛の糸に引っ掛かる獲物も居なくなっていますので、クモが自ら何処か暖かいところに移っていくでしょう・・・と思っていたら、今朝、蜘蛛の巣は空き家になっていました。

宮崎県

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猫の親子

猫好きなのかどうかは分かりませんが、いつの間にか猫と一緒に暮らすようになり、もうすぐ20年になろうとしています。

我が家に居る一番の老猫が19歳ですが、その猫の子供を三匹、託されてから猫との生活が始まりました。
託されたと云っても知人からではなく、母猫が子猫三匹を並べて「にゃん」と言っただけなので、本心のほどは分かりませんが、こちらとしては猫に見込まれたと思い込んで、子猫を家に入れたという次第です。

その後も母猫の方は我が家の庭で餌を貰いながらの野良猫暮らし。
やがては玄関脇に自分のねぐらを作ってもらい、冬には〔ホッカイロ〕まで小屋に入れてもらい、庭にやって来る野鳥と遊んだりして自由人ならぬ自由猫の生活をエンジョイしていました。

しかし、寄る年波ですか、今ではその母猫も家の中に上がり込み、すっかり家猫状態です。
12月。いよいよ寒さが本格的になります。
母猫が庭に陣取っていた頃にはあまり寄り付かなかった野鳥も、家内の撒く米粒目当てに集まって来るようになりましたが、母猫は温かな室内から、ガラス越しに野鳥を眺めるだけで、この頃では鳥に興味さえ示さないことも多くなりました。

猫も20年近く生きると、何事も超越した人格・・・いや、猫格になるようです。


CP1112.001 福岡市東区 GV14-45_3.5-5.6#

大学に向かって家の近くを歩いているときに、母猫と子猫を見かけました。
子猫の後ろから母猫が心配そうに着いて歩いていました。
驚かさないように気を使いながら写真を撮らせてもらいました。

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