2011年2月アーカイブ

暖かい日が続いたあとは、朝から冷たい雨が降っています。
雨は冷たくても、この時期の雨水は植物に、春の目覚めを促すために必要なのでしょう。
やがてやってくる、本格的な春の呼び水となります。
雨が嫌い、寒いのが嫌などと我がままなことを言っていては駄目です。
二月は逃げるように過ぎ、三月の声を聞くと、気持ちも春にむけて騒ぎ始めます。

福岡は大陸から玄界灘を渡って強い風が吹き付けてきます。
その風に乗って大陸の奥地から黄色い砂が飛んで来るのは、春先の風物詩でもありますが、汚染物質も飛んで来るようです。

植物の花粉も舞い、花粉症で苦しむ人も出てきます。
今年は杉花粉の飛散が多いそうで、花粉症とは縁のなかった私も、突然、くしゃみが出て、鼻水が滲んできたりします。
決して歳の所為ではないとおもうのですが・・・

春霞などと、ぼやけて見える春の景色を風流なんて悠長なことを言っておれません。

今年の一月末に研究室の展覧会を開催し、私も福岡都市高速道路のある地点からの眺め撮った写真10枚を並べました。
バスの窓から、すべて同じ地点を撮ったものです。
このような方法論(それほど大層なものではありませんが)は、普段の私のものではありません。

では、何故、そんなまとめ方をしたのか。
「こんな、まとめ方もありますよ」と、現役の学生たちに見て欲しかったからです。
春になると、四年生は卒業制作として20枚以上の写真で作品を作らなければなりません。
その時の、参考になればと、提案のかたちでやってみました。
それと、同じ場所を撮っても、これだけ違った写真になるということも分かって欲しかったのです。私の提案が、学生たちの参考になれば嬉しいのですが。

ただ、私としてはなんとなくお尻の座りが悪い写真になってしまったようです。
私の写真はとりとめのないところを持ち味にしているのですが、そこから逸れてしまったような気がしているのです。
でも、いい加減な性分も私の持ち味ですから、こんな写真もあって良いのかも知れません。

今日も、福岡都市高速での写真を見てもらいます。
相変わらず撮っています。
しつこいのも私の性分ですから。

110225.028 福岡市東区 K7 da21 3.2#
福岡市東区 PENTAX K-7 + DA 21mm F3.2 

JC0226.025 福岡市東区 b35zm#
福岡市東区 | LEICA M9 + Biogon 35mm F2 

二月は〈逃げる〉、三月は〈去る〉です。
この時期の慌ただしさ、忙しなさを言い表したことばです。
明日から三月。
今日の写真のようにボーッとしていると、あっと言う間に新学期です。

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みかん猫67

ズームレンズの掟

焦点距離が変えられることで、いろんな状況下での撮影に対応でき便利なズームレンズですが、大きくて重い、解放F値が暗い、レンズ性能が劣る・・・など、欠点もいろいろあるようです。

解放F値が暗いと、光の少ないところでの撮影に困ったり、被写界深度を浅くし難いなどが出てきますが、デジタルカメラではISO感度を簡単に上げることができるので、それほど問題ではなくなっています。

レンズ性能の問題も、解像度については、APS-Cサイズのように撮像素子が小さなデジタルカメラで、フルサイズ対応のズームレンズを使えば、画像の甘くなる周辺部は捨てて、美味しいとこ取りです。
それでも歪曲収差だけは・・・。
これも、カメラの設定や撮影後の画像処理で修正が可能です。

私の場合は大きくて重いということが一番の問題点でしょうか。
とにかく気が弱い(?)ものですから、カメラが目立つのが嫌で、大きなカメラやレンズはどうも苦手です。
目立たないようにして、こそこそっと撮る・・・そんな写真ですから。

先日、苦手なズームレンズを持って散歩に出ました。
今日の写真は、そのときに撮ったもので、近くの大学の併設高校下駄箱です。
最初は、靴の後ろに書かれた名前に惹かれてレンズを向けました。一枚目の写真です。
靴に書かれた名前は、苗字ではたくて、下の名前なのが気になったのです。
よく見ると。「○○子」といった、「子」のつく名前が見当たりません。
これも時代なのでしょうか。

ファインダーを覗いているうち、同じ靴が並んでいる隅の方に一足だけ違う靴が入っているのに気付きました。
そこで、一歩下がって。画面隅(私の目の隅)に、その色の着いた靴を入れて撮りました。
この段階では、名前ではなく、この水色の靴が主役(興味の中心)になります。

ここで、気付いて欲しいのは、私が一歩、後ろに下がってフレーミングをしたということです。
使っている焦点距離は二枚とも50mmです。
ズームレンズですから、広く取り込みたい時は画角の広がる単焦点側にズーミングをすれば良いのですが、それをぜずに、私が後ろに下がることで画面を広げています。

これが、ズームレンズと使うときに心がけていることです。
カメラを構える前に、何ミリで撮るかを決めます。
つまり、ここは50mmで撮ろうと、先ず決めて、ズームレンズをその焦点距離にセットしてから、ファインダーを覗くようにしているのです。

ファインダーを覗いて、画面を見ながらズーミングしないことを、ズームレンズを使う時の掟としているのです。
ズーミングは安易な画角調整ではなく、レンズ交換と考えているのです。
今日の写真の場合、50mm・・・35mmフルサイズ換算で75mm(弱望遠)・・・で撮ると決めた後の画角調整は自分の体を動かして、単焦点レンズのときのようにやります。


110220.009 福岡市東区 K7 da16-55 2.8#
福岡市東区 | PENTAX K-7 + DA* 16-50mm F2.8 (50mmで撮影 / 変換焦点距離で75mm)

110220.010 福岡市東区 K7 da16-55 2.8#
福岡市東区 | PENTAX K-7 + DA* 16-50mm F2.8


75mmの弱い望遠系の視覚は、広角系レンズ好きの私にしては珍しいものです。
交換レンズを準備せず、そのときのカメラ本体に取り付けたレンズだけで撮影する私ですから、ズームレンズを持って出なければこのような撮り方は出来ていないでしょう。
そういう意味では一本で焦点距離の変化を試みることができるズームレンズは有意義なのかも知れません。

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みかん猫67

天気の良い土曜日。
今日も昨日同様、暖かな一日でした。
こんなに温かだと、寒の戻りがきたときは震えあがってしまうことでしょう。
温かになりましたが桜が咲くまでには、もう少し時間がかかりそうです。
通勤途中にある病院の横を通り過ぎるときに、冬枯れの枝の向こうの華やかなものが眼に止まりました。
失礼して、窓の近くまで入り込み撮影させてもらいました。

110226.052 福岡市東区 K7 da16-50 2.8#
福岡市東区 / PENTAX K-7 + DA 16-50mm F2.8

出勤後、部屋の片付けを済ませた後にお茶を入れます。これは日課です。
コーヒー、紅茶、緑茶くらいしか選択肢はありませんが、ちょっと悩んで、本日はコーヒーです。
入れたコーヒーをパソコンの近くに置き、昨日、撮った写真をパソコン画面で調整しているうちに、熱かったコーヒーがすっかり冷めてしまいました。

ほんの少しの時間と思っても、けっこう時間を食ってしまうのが、パソコンの落とし穴です。
温いと思っても、油断をするとすぐにコーヒーが冷めてしまいました。
まだまだ、本格的な暖かさにほど遠いようです。

昨日、通勤途中に、気になる被写体を発見しました。
そのとき持ち歩いていたのはPENTAX K-7にDA 21mm F3.2。
35mmフルサイズに換算すると32mmくらいの画角になるのでしょうか。
それで、撮影したのですが、レンズの画角が合わなくて思い通りに写りません。
私が立っているところは土手の下で、もう少し広く撮りたいと思っても後ろに下がれません。
いわゆる引きがない状況です。
こんなときには、画角の広いレンズが欲しい。
 
そこで、今日はCanon 5DIIとPENTAX K-7に それぞれ20mmのレンズと、16-50mmのズームレンズを着けて出かけて来ました。
それぞれのカメラで一番画角の広いレンズを用意ました。
Canon 5DIIとPentax K−7。
2台のカメラを持って来たのは良いのですが、操作が異なり、脳みそが風化している老人には露出補正ひとつにも、「え〜っと、どうだったかな??? こっちのカメラはこうで、こっちはこうか・・・」と、もたもたやっていました。
やれやれです。

一番上が昨日の朝撮った写真。
二番目が、今朝撮った写真。
三番目が昨日の夕方撮った写真。

今朝、撮影していて、夕方には順光(カメラ側から被写体の方向へ射す光)になると気付いたので、それも面白いと思い、日没前に出かけて撮りました。
順光の場合、太陽が低い位置にある朝夕は、画面に自分の影が入ります。
そうならないようにするには、撮影の位置取りが難しいことになります。
三枚目の写真の光の帯は、土手に設けられたガードレールの影の所為です。

110225.019 福岡市東区 K7 da21 3.2#
福岡市東区 / PENTAX K-7 + DA 21mm F3.2(換算:32mm)

110226.012 福岡市東区 5DII ef20 2.8#
福岡市東区 / CANON 5DII + EF 20mm F2.8

110226.033 福岡市東区 5DII ef20 2.8#
福岡市東区 / CANON 5DII + EF 20mm F2.8


さて、問題はどれを選ぶかということですが、正直、決めかねております。
まあ、こんなときは、どれも駄目と考えた方が良いのでしょうが・・・

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みかん猫67

猫とおじさん

今日は春そのものの一日でした。
自宅から職場まで、小一時間ほど写真を撮りながら歩くのですが、思わず「暑ッツ」と言ってしまったほどです。
願わくば、このまま春に突入して欲しいのですが、寒暖の綱引きはまだまだ続くことでしょう。

長崎市野母崎樺島町にいる体長179cmのオオウナギ「うな太郎」が死んでしまったようです。
推定年齢30歳だそうです。
我が家にも20年一緒に暮らしている老猫がいます。
人間の年齢に例えても意味がないのですが、100歳を超えているのかも知れません。

その動作は実にゆっくりで、自分のねぐらで寝るときも、いったん座り込んで、寝る体制に入るまで数分かけながら、ゆっくりゆっくりと体を沈めていきます。
そんな、老猫ですが、食事のときは、さっと起き上がって食堂の方に一目散に駆けてきます。
我が家では二階建ての猫小屋があり、下の方は新入りの餓鬼猫二匹の牢獄となっており、その二階部分が老猫の食堂になっています。

若いときには二階の入り口までも、ぴょんと飛び上がっていましたが、さすがに今はそれも難しいので、家族が考案した外階段をとことこっと上っていきます。

私は職場で若い人たちに囲まれていますので、ついつい自分の歳を忘れ、いつまでも若いつもりで、歳不相応に頑張ってみたり、大人気ない考えをしてしまいがちなのですが、この老猫の姿をみて自戒しております。
「うな太郎」くんの、ご冥福を祈るとともに、我が家の猫たちの健康長寿をこころから願う次第です。

大学の近くに猫がたくさん出没するところがあります。
そこを通りかかったときに、一匹の猫が少し開いたドアの外に座っているのを見かけました。
背中から一枚撮って、「おい」と声をかけ、振り返ったところでもう一枚。

そうこうしていると、中から猫の餌の入った容器を手にした男性が現れました。
すると、どこからか、もう一匹猫が姿をあらわしました。

この男性によると、後から現れた白黒の猫は野良猫の六代目だとか。
茶色い猫は、以前、私が写真に撮った猫の末裔だとか。
いまは大学が休みで、学生たちが帰省するときに飼っていた猫を外に出したまま帰省していたり、卒業する学生が飼い猫を置いていったりで、野良猫が増えるそうです。
命と関わることの意味を、若い諸君ももう少し真剣に考えてくれるとよいのですが・・・

そんな猫たちに餌を与えてくれている男性に、猫に成り代わりまして感謝です。

110225.024 福岡市東区 K7 da21 3.2#

110225.025 福岡市東区 K7 da21 3.2#

110225.026 福岡市東区 K7 da21 3.2#
福岡市東区 / PENTAX K-7 + DA 21mm F3.2


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みかん猫67

白猫は絵になる

海を見ながら勤め先の大学まで。
これを見た皆さんは、「優雅なもんだな・・・」と、思われるかも知れませんが・・
それはそれ、どんな世界でもそれなりに大変なことはあるのです。
世の中、良いことと悪いこと、嬉しいことと嫌なことの均衡が保たれていることが大切で、ほんの少し良いこと、嬉しいことが多い生活が幸せということではないでしょうか。
嫌なことも、面白くないこともありますが、幸せな環境を素直に喜んでおくことにおります。

先日もこの〈亀カメラ〉で触れましたが、博多湾に面したところにあった古い工場が取り壊されました。
その工場の敷地内には猫がたくさん住み着いていて、私の写真のモデルになってくれていましたが、その猫たちも居場所がなくなってしまいました。
環境の変化は人間も含めて生きものにとって大変なことです。
猫たちは、うまく新しい住処を見つけられたでしょうか。

海に向かって歩いている私の目の前を横断する猫を見つけて、足早に追いかけてみました。
ええ歳をしたおっさんが、カメラ片手に、よろよろと猫を目がけて小走りに走る姿は、傍目にはさぞかし滑稽な姿だろうと思いますが、なりふり構ってられません。
白猫は結構、絵になるのです。

草むらに入り込んだ猫を、カメラを構え、猫にピントを合わせた状態で、上から、「おはよう」と声をかけると、一目散に飛んで逃げるでもなく、ゆったりと顔を向けてくれました。
猫も、さすがにこのくらいの面構えになると、人間なんか屁とも思っていないようです。
私が二枚シャッターを切ったところで、「もう、それくらいでエエやろ・・・」と、振り返ることもなく、すたすたと、工場が取り壊されて跡地の方に行ってしまいました。

工場の跡地に朝日射し、その日だまりを求めて、あちらこちらから猫が顔を出すのでしょう。
顔なじみ、幼なじみを求めて、長年住み慣れたところにやって来る。
昔話に花を咲かせ、猫たちもつかの間の幸せな時間を過ごしているのかも知れません。

差し詰め、今日、写真を撮らせてくれた絵になる白猫は、猫の寄り合いの世話役といったところでしょうか。

110224.030 福岡市東区 K7 da21 3.2#
福岡市東区 / PENTAX K-7 + DA 21mm F3.2

110224.032 福岡市東区 K7 da21 3.2#
福岡市東区 / PENTAX K-7 + DA 21mm F3.2


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みかん猫67

先天的な躓き症

歳をとるといろいろと体に変化が現れてきます。
車を持たない生活・・・正確には持てない・・・ですから、歩くことはそれほど億劫ではありません。
学生たちからも、歩くのが速いと言われてきましたが、最近、どうもそうではなくなってきていることに気づかされました。

通学途中の女子中学生から、二日続けて追い越されてしまったのです。
年相応と言えるのかもしれませんが、背中を丸めて、とぼとぼと歩いているのでしょうか。
若い頃には何気なくできていたことも、この歳になるといろいろと出てくるものです。
背中を伸ばしてさっさと歩くにも、意識をもたないといけないようです。

歳とともに俊敏性が失われているのは、写真でも感じるようになっています。
シャッターを切るタイミングを逃すことが、若い頃よりも格段に多くなったように思われます。
それ以前に、写真を撮ろうかどうしようか、躊躇することが多くなっています。
その結果、撮れず終いという結果です。

若い頃には躊躇なくカメラを構えると同時に、ピントを合わせ、シャッターを押していたように思うのですが、これは、私の勝手な思い過ごしでしょうか。
いやいや、そんなことはないと思うのですが。

シャッターチャンスを逃がすことが多くなったことが原因でしょうか、最近はオートフォーカスにもすっかり慣れてきました。
もう少しすると、片手でシャッターを押す、無精な撮り方をするようになるのではと、自分でも恐れています。

歩くことに話しを戻します。
歳をとると爪先が十分に上がらなくなり、躓いて転ぶことが多くなるそうです。
転んで、骨折をするなどということに至らないまでも、カメラを地面にぶつけることも心配されますので、爪先が上がる靴下を買いました。

それがまた、大変窮屈な代物で、履くのも一苦労です。
一日は履き続けて、帰宅後、靴下を脱いだときの爽快感といったらありません。
おそらく、女性が締め付け効果のあるパンティストッキングを脱いだ時はこんな感じではないかと思われる開放感です。

そんな話しをかみさんにすると、「それは〈ガードル〉でしょ」と言われました。
なるほどなるほど。
女性の下着に詳しいことを披露すると、また、かみさんに何を言われるか知れたものではなかったので、間違えて良かったのかも知れません。

そういえば、かみさんが言うには、私は若い頃からよく躓いていたそうです。
先天的な躓き症では、いくら爪先の上がる靴下を履いても効果は期待できないかもしれません。

110223.011 福岡県糟屋郡新宮町 K7 da21 3.2#
福岡県糟屋郡新宮町 / PENTAX K-7 + DA 21mm F3.2

110223.020 福岡県糟屋郡新宮町 K7 da21 3.2#
福岡県糟屋郡新宮町 / PENTAX K-7 + DA 21mm F3.2


散歩の途中で出会った犬は元気すぎて、爪先どころか、前足全体を上げていました。
歩き疲れて、俯き加減になって歩いていたのか、花屋の床に散らばった梅の枝と花が目にとまりました。
ここから引き返して、躓き転ぶこともなく、本日も散歩から無事に戻りました。
因みに、爪先の上がる靴下ははいていません。


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みかん猫67

日々のこころの動き

昨日の夕暮れはオレンジ色の光が印象的でした。
たまたま日没の前後は、窓が大きく、空が広く見渡せる高い建物の上の方に居ましたので、空の色と窓から差し込む光がとくに印象深く感じられたのかも知れません。

今朝は放射冷却の影響か、寒い朝です。
考えれば、まだ二月。
寒くて当然です。
寒さに負けてしまって、背が丸くならないように、少し大股で歩きました。
朝日が昇り、車の窓ガラスの露が少し流れ出した姿が印象的でしたので、写真に撮っておきました。

通り道には犬が二頭、それに、鶏が居ます。
前を通るときには「おう、元気か?」とか「寒いなあ」などと、いつも一声かけていきます。
鶏は小さな小屋に押し込められて、姿はあまり見えませんが、ときおり大きな声でコケコッコ〜と鳴いています。
鶏のえさを目当てにしているのか、雀がよく訪ねてきています。
朝の光がスポットライトのようにあたり、真っ赤な鶏冠を照らしているところを撮影。

昼間は暖かくなりましたが、夜は昨日同様冷たい風が吹き、寒さが身にしみました。
昼間の暖かさとの落差に、思わず震えてしまいました。

110222.010 福岡市東区 K7 da21 3.2#

110222.008 福岡市東区 K7 da21 3.2#
福岡市東区 | PENTAX K-7 + DA 21mm F3.2 

それにしても、今日に写真はいずれもぱっとしない写真です。
でも、こんな写真、嫌いではありません。
こころのなかに、「好き」と外に向かって言い切れない何かがあるのも事実ですが、日々のこころの動きを写しているこのような写真は、撮影者個人としては「好き」なのです。


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みかん猫67

ほとんどズームレンズを使うことのなかった私が、何故、ズームレンズに興味を持ったのか。
それは、マイクロフォーサーズのカメラ用の小さなズームレンズを見たからです。
これまでの大きくて重いズームレンズという考えが覆る、OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mmのような極めて小さなズームレンズを見たときには、これで大丈夫? と、正直、思いました。

解放F値はF4.0-5.6と些か暗いのですが、今日のデジタルカメラの、高感度性能の向上を考えたときには、レンズは暗くてもそれほど問題になりません。
もともと小さなレンズが好きな私ですから、解放F値の暗いレンズにはなんの抵抗もありません。
ただ、ちょっと気になるのは解放F値がF4.0-5.6と変化することくらいです。

マイクロフォーサーズは撮像素子を小さくすることで、カメラ本体だけではなく、レンズも小さくできるでしょうから、これこそ、ズームレンズに適したカメラだと考えてもいます。
ニコンやキャノンのようにフィルム時代の、いわゆるフルサイズに対応した大きなレンズをたくさん抱え込んでいるメーカーでは、マイクロフォーサーズ分野に切り込むことは難しいかもしれませんので、OLYMPUSやPanasonicには一層、マイクロフォーサーズの利点を生かした開発に力を注いでもらいたいものです。

110220.007 福岡市東区 K7 da16-55 2.8#
福岡市東区 | PENTAX K-7 + DA* 16-50mm F2.8 

このとき、ホームベースの写真は五枚撮っています。
データを調べてみると、24mm,16mm,16mm,29mm,19mmと記録されています。
フルサイズ換算してみりると、36mm,24mm,24mm,43mm,28mmくらいになるのでしょうか。
この五枚の写真は同じ場所に立って、ズーミングで画角を変えて撮ったものではなく、レンズの焦点距離を変えながら、立つ位置も変えて撮っています。
ですから、ホームベースの大きさと、画面構成はそれほど変わっていません。

さて、最後に私が選んだ写真ですが、一番最後の19mm(換算28mm)で撮ったものでした。
この齣を最後にしているということは、「これでヨシ」と自分で納得したのでしょう。


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みかん猫67

日曜日の午後。
ズームレンズを持って、ぶらっと散歩にでました。
ズームレンズ嫌いという訳でもないのですが、あまりズームレンズは使いません。
よく言われることですが、レンズ性能が単焦点レンズに比べると劣るとかいうことを気にしているわけではありません。

簡単に言ってしまえば、ズームレンズが性分に合わないのです。
プロの写真家なら、あらゆる条件下で、最適の写真を手に入れなければならないのでしょうが、私なんかの写真では、撮れなければ「撮れなかった・・・」で済ませても、誰からもお叱りを受けることもありません。

気楽なものです。
だから、我がままが許されるのです。

性分に合わない。その第一は、大きくて思いことです。
我がままですよね。
良い写真を手に入れるためには、大きくて思いことくらいは我慢しなければならないのでしょうが、嫌だと思うと、写真を撮る気分も失せてしまいますので、良い写真云々なんて言ってられないのです。

次に、やはり写真を撮るからには、納得のできる写真を撮りたいのは、プロも私も同様です。
写真を撮るときは、そんな心理状態ですから、便利なズームレンズを持っていると、画角を気にして、ズーミングで画面を作ろうとしてしまいます。
写真は、はっと感じたら、さっと撮る。
そういう姿勢で写真を撮っていますので、スーミングで画面を整える作業が、私の写真をつまらなくしているような気がしてならないのです。

以上の二つが、私がズームレンズをあまり使わない理由のようなものです。

その日、持ち合わせの単焦点レンズで撮れる範囲のものを頂いてくる。
それで良いのです。
指先でズーミングして画角を整えるより、己がからだを動かすほうが潔いではありませんか。

細かなことかも知れませんが、ズーミングで焦点距離を変えることで、画角が変わるだけではなくて、遠近感や被写界深度といって、画面を印象づける、他の要素も変わってくるのですが、そんなことまで気にしていたら写真なんて撮れない。
だから、私も含めて多くに人は、ズーミングして画角の変化だけを確認しているのです。
それで、良いのかなという自己反省もあります。

そんな私がズームレンズを持って散歩?
理由はまた後日です。

110220.002 福岡市東区 K7 da16-55 2.8#
福岡市東区 | PENTAX K-7 + DA* 16-50mm F2.8

110220.016 福岡市東区 K7 da16-55 2.8#
福岡県糟屋郡新宮町 | PENTAX K-7 + DA* 16-50mm F2.8


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みかん猫67

私の住処はここ

日の出の時刻がいよいよ6時代に突入しました。
日の出が早くなり、日没が遅くなり、昼間の明るい時間がながくなることは、普通の写真を撮っている私のような人間にとっては歓迎すべきことです。

日照時間がながくなることで、春が近づいてきたことを実感できすが、今朝は放射冷却とかで、いささいか肌寒く感じます。
春になるまでには、もう少し時間がかかりそうです。
でも、日差しは明るく、ふと、海が見たくなりました。

通勤の道すがら、山道を歩いたり、海を見たりできる環境に感謝です。
それと、歩けることにも感謝・感謝しなければなりません。
歩けることとはもちろん体力的な面もですが、その〈ゆとり〉を持たせてもらっていることを喜ばなければなりません。

アルフレッド・ヒッチコック監督、ケイリー・グラント主演の映画に『北北西に進路を取れ』という映画がありましたが、我が家から近い和白海岸に向かうには、〈西南西に進路を取れ〉です。
梅の花を愛で、田起こしの始まった田畑を見、公園のパンダに挨拶し、川で魚を狙っているサギを激励し、また、サギに食われるなと魚を応援し、窓辺の鳥かごの写真を撮り・・・目的の海に出ました。

110219.024 福岡市東区 K7 da21 3.2al#

110219.025 福岡市東区 K7 da21 3.2al#
福岡市東区 | Pentax K-7 + DA 21mm F3.2 撮影データは二枚とも同じ


私の姿を見て水鳥たちが逃げていきます。
水鳥たちの位置や動作を気にしながら10枚撮影。
今日の写真は、そのなかの一番最後に撮ったものです。

和白海岸には、猫がたくさん暮らしている工場があります。
本日、久々に訪ねてみると、その工場は見事に取り壊されていました。
工場の横にあった、昔は海の家だったと思われる廃屋も取り壊されて駐車場になっていました。

春は槌音ひびく季節。至る所から 重機の音が聞こえて、せっかくのおぼろな心地も興ざめです。
ここを住処にしていた猫たちは・・・を気にして眺めてみると、あちらこちらに猫が居ました。

私の住所はここ・・・福岡市東区和白四丁目5だよ。


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みかん猫67

激安 回転焼

甘党の話しが二日続きました。
二度あることは三度・・・
まあ、景気ずけに今日もいきなり〈回転焼〉です。

甘党はこんなものに目敏いのです。
しかも、ただの回転焼と違います。
激安  回転焼です。(激安という活字が、後の回転焼に比べると小さいのが気になりますが・・・)
39円。確かに安い。

場所はとあるスーパーのエスカレーターの下。
人もあまり通らないようなところに、ひっそりと貼られていました。
あまり安すぎて、売れ過ぎると困るので、目立たないとことに思えるくらいです。

近寄ったり、離れたり、露出を変えたり・・・7回ほどシャッターを押しまして、もう満腹、ごちそうさま。
結局、ひっそりと貼られている感じを出したくて、一番離れて撮った写真を選びました。

110218.005 福岡市東区 K7 da21 3.2#
福岡市東区 / PENTAX K-7 + DA 21mm F3.2

甘いものの次は、やはり辛いもの・・・つまり、お酒ですね。
まだ、桜の下での呑めや歌えやには、少し間があります。
桜はまだでも、梅が満開です。

我が家の近くに、梅の木が10本程度植えられている場所があります。
手入れの行き届いた・・・といったものではありませんが、毎年、この時期には梅の花を楽しませて貰っております。

110215.003 福岡市東区 E-P1 DA17 2.8#
福岡市東区 / OLYMPUS E-P1 + M Zuiko Digital 17mm F2.8 ASPHERICAL

061204.004 福岡県太宰府市 GRD 5.9 2.4#
福岡県太宰府市 / RICOH GR Digital + 3.9mm F2.4 ASPHERICAL

梅とくれば、福岡の場合は〈太宰府〉です。
2006年の写真ですが、学生たちと太宰府に撮影に行ったときに撮った記念写真です。
手に持っているのは、太宰府天満宮名物の〈梅が枝餅〉です。
太宰府天満宮近くの高校の先生、下川先生からの差し入れでした。

この当時は私もまだ、フィルムカメラで写真を撮っていました。
四人のカメラは左から、Mamiya 7、Leica MP、Fuji KLASSE,、そして一人だけがCanon EOS Kiss digitalで、まだ、フィルムカメラの方が優勢だったようです。

私も、デジタルカメラでちょこちょこっと撮りはじめた頃で、RICOH GR Digitalで、この記念写真も撮りました。
当時、RAWデータの書き込みの遅さに閉口し、白飛びに悩まされ、「デジタルもまだまだだな」と思っていました。

この記念写真も、手に持った〈梅が枝餅〉や、空の雲などの白い箇所のデータが飛んでしまっています。
その予想は見事に覆され、ここ、数年の間で、デジタルカメラはずいぶんと進化しました。

今日の話しは甘いものでしたが、デジタル写真についても、私の見方は甘かったようです。


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みかん猫67

八女茶に虎屋の羊羹

このところ何かと気忙しくしています。
そうこうしているうちに、目を通していないメールが100通をはるかに超えてしまいました。
幸い、本日は雨模様で写真も撮れていませんので、朝からメールの整理に取りかかりました。
とりあえずの目標は未読メールが100通を切り、二桁にすること。

一応、毎日メールの受信は確認するのですが、そのときに、それほど重要と感じられなかったものについては、開封は後回しにすることが多く、そうこうしているうちに、また、次のメールが届くのです。
この繰り返しで、二三日で100通以上の未読メールの山ができるという次第です。
ある程度時間が経過したメールは一括削除でも構わないのかもしれませんが、中には対応しなければまずいものも稀に混ざっていますので、なかなか厄介なのです。

なんとか、未読メールが残り100通になったところで、メールの整理は一旦休止。
気分転換に体を動かすことにしました。
これも、忙しいことを言い訳に、乱雑になった部屋の掃除にとりかかろうかと考えましたが、ふと、時計を見ると 10時を過ぎたところ。

10時ときたら、お茶の時間です。
掃除は後回しにして、一休みです。

秘書の女性に、「お茶いれて・・・」と言いたいところであうが、そんな女性が居る訳ありませんので、自分でお湯を沸かして、いれるしかありません。
せめて、お茶の葉くらいは奮発して、厳選した八女茶です。
水も水道水ではありませんよ。
岩手県の釜石から取り寄せている「仙人秘水」です。

いまの職場に勤めて、40年を過ぎました。
女性なら「お局」でしょうが、男ですから「仙人」みたいなものです。
仙人が「仙人秘水」でお茶をいれる・・・

昨日の〈亀カメラ〉ではありませんが、お茶請けは「虎屋」の羊羹。

そんなときに、同僚の飯高先生から〈今日の戦利品〉という、つぶやきが聞こえました。
どうやら、福岡の糸島(島ではありません、地名です)に出かけたようです。
戦利品は、糸島産山田錦で作られた純米酒〈糸島〉と〈アジの刺身〉、それに〈つまんでご卵〉のロールケーキだそうです。

この人も、私と同様、甘辛両刀使いのようです。
ただ、私と違うのは、正統派の食い道楽のようです。
私は、ただ、口卑しい・・・最近では、食い惚け気味の爺です。

JC1113.004 福岡市博多区 GH2g20#
福岡市博多区 | Panasonic GH-2 + LUMIX G 20mm F1.7

CP0902.091 韓国蔚山市 sx35a#
韓国蔚山市 | LEICA M8 + SUMMILUX-M 35mm F1.4 ASPHERICAL

二枚目の写真は韓国の蔚山市で見つけた、お饅頭らしきものです。
旅先でも、ついつい甘いものに目がいってしまいます。

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みかん猫67

真夜中のケーキ

私はお酒も呑みますが、甘いものも大丈夫です。
口に入るものなら何でも飲み込んでしまう、口卑しいだけの人間なのかも知れません。
旨い、不味い、口に合う、合わないなどの味覚と嗜好は備わっているつもりなのですが、「これは、こんなもん」と、一人で合点しながら、何でも飲み込んでしまいます。
家人からは「不味いとかなんとこ言いながら、何でも食べる奴」と、見下し目線でいつも、半ば軽蔑したようなことを言われて続けているます。
辛党、甘党と分けたがり、美食、グルメがもてはやされる世の中にあっては、極めて居心地の悪い人種です。

酒は酔えればなんでも良いのです。
焼酎でも、ブランデーでも、日本酒でも、泡盛でもなんでも。
ただ、一番上はウイスキー、一番下はワインでしょうか。

甘いものもなんでも良いのです。
極上の和菓子でないと・・・なんてことは言いません。
ロールケーキでも羊羹でも、バームクーヘンでも岩おこしでも、なんでも食べます。
ロールケーキはボッテがオットーのプレーン、羊羹は虎屋の夜の梅、バームクーヘンはクラブハリエ、岩おこしは二ツ井戸 津の清でなければ・・・なんてことは言いません。
日田の豆田ロール、駿河屋の夜の梅、ユーハイムのマイスターバウム、あみだ池 大黒の粟おこしも上等です・・・どっちにしても、贅沢か。

貰って嬉しい気分になれるのは紅白饅頭。
幸せな気分になれるのははイチゴのショートケーキ。
どちらも、戦後直ぐに産まれた私たちにとっては、天国の食べ物です。
紅白饅頭は、小学校のとき、何かの旗日に配られた記憶があります。

CG0311.021 熊本県菊池市 R5924#
熊本県菊池市 | RICOH GR Digital + 5.9mm F2.4

110216.001 福岡市東区 K7 da 21 32Lb

110216.001 福岡市東区 K7 da 21 32L#
福岡市東区 | PENTAX K-7 + DA 21mm F3.2

本日、ケーキが一つ入ったショーケースを見つけました。
もちろん、写真を撮りました。
最初の写真が普通の調子で、二枚目が、私の手が入った調子です。
二枚目の写真はちょっと暗いと思われるかも知れませんが、ハイライト部分はしっかりと残していますので、私としては不自然ではないのです。

周りの照明も消えて、売れ残ってしまったケーキ・・・といった、私の得意とする、寂しい感が出ていて、私自身は二枚目・・・私が二枚目と言っているのではなくて・・・が気に入っています。

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みかん猫67

男性の写真、二枚

福岡の今日の日の出は 7時3分。
新聞をとりに外に出てみると、気持ちの良い朝日・・・とはほど遠く、空は どんよりしていました。
あと少しで 日の出が 6時代に突入です。
春がどんどん 近づいてきている感じがしますが、東京都心や大阪市内では、ほんの少しですが雪が積もったようです。
この時期の東京の雪となると、『♪なごり雪』を口ずさみたくなります。

日の出の時刻を過ぎたあたりから、空が少しずつ明るさを取り戻してきましたので、今朝は、ちょっと遠回りして職場に向かうことにしました。
良く用いる言い方ですが、家を出て、左に歩めば山側を歩くことになり、右に進めば海に向かって行けます。
山は〈立花山〉と〈三日月山〉、海はもちろん〈博多湾〉の和白海岸です。

今朝の気分は山でしたが、玄関を出たら狐の嫁入りでした。
狐の嫁入りとは、晴れているのに雨が降っている・・・そんな状態を指します。
それほど強い雨ではなく、衣服がぐっしょりと濡れるという心配はなかたtのですが、念のために遠回りは止めて、バス通りのある海に向かう道を歩くことにしました。

歩く道一つで、見えるもの、出会うものが違ってきます。
大げさに言えば運命です。
日照り雨に降られ、道を変えたことで、奇麗な光の中に白い雨合羽を着た男性に出会えました。

雨が汚れを落とした朝の光の中に、白く輝く男性を見た瞬間、「写真を撮りたい」と思いました。
次の問題は、どのように撮るか・・・です。
スナップでさっと撮る・・・いやいや、ここはお願いをして、カメラに向きあって立ってもらうのが一番良いと考えました。
でも、相手は仕事中。なんとなく声はかけ難い雰囲気です。

でも、写真に撮りたい。
一か八か・・・「奇麗な光なので、写真を撮らせてください」と、声をかけてみると、案外、簡単に「良いですよ」と応えがかえってきました。
でも、「急いでください」と言われたので、慌てて、一枚だけ写真に撮りました。
普段の私だと、何枚か撮りたいところですが、今日はおとなしく一回だけシャッターを押しました。

110215.001 福岡市東区 E-P1 DA17 2.8#
福岡市東区 | OLYMPUS E-P1 + M Zukio Digital 17mm F2.8

午後、卒業生の三苫くんが訪ねてきてくれました。
一緒に昼食。
そのときにも写真を撮らせてもらいました。
良い人、三苫くんの人柄が出た、良い写真が撮れたと思っています。
それにしても、三苫くん、箸が動いているより、喋っているほうが多いくらい、よく喋ります。
チャンポンが不味くならないのか心配でした。

110215.014 福岡市東区 E-P1 DA17 2.8#
福岡市東区 | OLYMPUS E-P1 + M Zukio Digital 17mm F2.8


今日は、男性の写真二枚をものにしました。
四月からの授業で、作例として使えそうです。

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みかん猫67

このところ写真を撮ることに熱中しています。
毎日、必ずシャッターを押す・・・なんてことは私には出来ないことと、最初から分かっていますから、そんな無謀な計画を立てたということでもありませんが、出来るだけ動くようにしています。
デジタルカメラで写真を撮るようになってからというもの、机に向かっての作業が多くなりました。
目と指先だけ動かしている・・・そんな、ことではなくて、もう少し写真の原点に立ち戻って、体全体を動かし、こころが動いた結果としての写真を撮れればと考えた次第です。

お誂え向きに気候も良くなってきて、暇をみてはてくてくと歩いています。
おかげで、いろいろと仕事がたまりだしてきました。
そろそろ得意の土俵際からの巻き返しを図らなければ、土俵下に転落です。

それにしても、相撲、大変です。
子供の頃、まだ、家にテレビが無かった時代。
木村伊兵衛さんや、土門拳さんが、洟垂れ小僧たちが紙芝居に目を輝かせていたり、街角でやんちゃ坊主がチャンバラごっこなどに興じている写真を撮ったそんな時代。
当然、我が家にもテレビなんてものがなく、近くの議員さんの事務所や、銭湯のテレビで相撲中継を夢中になって見ていました。
相撲と野球は庶民の支持を得ていました。

当時は「鏡里」と「吉葉山」の時代で、私の、ご贔屓は吉葉山の方でした。
千代の富士、北の湖、朝青龍、白鵬などのような圧倒的な強さは、吉葉山にはなかったと思いますが、なぜか惹かれるものがありました。
両手を大きく広げて攻める不知火型の土俵入りが好きだったのかも知れません。

110213.038 福岡市東区 5DII ef50 1.4#

110213.052 福岡市東区 5DII ef50 1.4#
福岡市東区 | Canon EOS 5DII + EF 50mm F1.4  撮影データは共通

日曜日は午前中、近隣を歩いて写真を撮り、午後は、家の猫にレンズを向けるなどして、一日、のんびり過ごしました。
(仕事のことは気にしていながら、見ないふり)

我が家のやんちゃ坊主二匹の土俵入り姿を撮りました。
自信に満ちた 銀次郎。
ちょっと弱気な 茶太郎。
性格は違いますが、二匹とも同じ「糞尿型」の土俵入りです。

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みかん猫67

カメラバックの続き

昨日は肝心のことをお話するところまで辿り着きませんでした。
衣類を買いに出て、結局はバックを買って帰ってきましたということを書くつもりが、植田正治先生の名前が出たとたんに、大きく横道にそれてしまい、あのような結果になってしまいました。
そのうえ、昨日書いた内容に近い話を以前にもしているな・・・と思いながらも、持ち前のいい加減さを発揮して書き進めてしまいました。

あとで、調べてみると2009年5月と、2010年5月に似たような内容の話をしていました。
5月にカメラバックの話をするのが、定例になっている感がありますが、今年は2月ですから、少々、早過ぎたかも知れません。

昨年の5月の時点で、使い勝手の良いカメラバックが見つからないと書いていますので、ずいぶんと長い間、間に合わせのバックを使い続けていることになります。
昨日買ったバックも、カメラバックとして作られたものではありませんが、薄くて丈夫な生地で作られていますので軽いところが気に入りました。

カメラを入れるのに薄い生地で大丈夫?  と思われるかも知れませんが、とにかく、カメラバックとして作られてものにろくなものはありませんので、普通のバックでデザインが気に入ったものを探し、その中にカメラの量販店等で売られているクッション性のあるインナーを入れて使うつもりで買いました。

メーカーはアウトドア用品の販売をしている Patagonia で、色は極めて薄いベージュ。
本日は休みなので、博多駅のヨドバシカメラに出かけ、インナーを買うつもりでしたが、試しに家にあるのを入れてみると、ぴったりだったので、早速、午前中の散歩時から使い始めました。
バック自体は驚くほど軽く、カメラ2台は十分に収納できます。
と、まあ、ここまでがカメラバックの話の顛末といったところです。

散歩は、家の周りを歩くだけの文字通りの散歩でした。
山裾で、周りにはみかん畑も多く、カラスが食べたみかんの皮が道ばたに転がっていました。
ここで、この春からの授業の参考書料を作成。
遠景に空間を入れてフレーミングをした場合と、入れないようにして撮った場合の印象の違いについて考えてもらおうということです。
どちらが良い、悪いの問題ではありません。
あくまで、印象が違ってくるので、作者の意思、意図をしっかり決めてフレーミングがなされるべきと言いたいだけです。

もう一枚は帰りに横を通ったスーパーの荷物搬入口の隅に置いてあった、ショーケースです。
この場所は坂道になっていて、その坂を上りながら、真下にこのショーケースを見つけました。
グロテスクな魚のシールが気になって近づいてみると、ガラス部分の光も奇麗だったので撮ってみました。
こちらは、露出量を変えて撮りました。
やはり、授業で露出の掛け方で変わる印象・・・とかなんかの話のときに参考に使えればと考えていますが、フィルムと違って、デジタルの場合は、RAWデータで撮っておけば露出に関してはある程度の調整は苦もなく出来ますので、露出についての授業なんて不必要かも知れません。

でも、こういう写真に仕上げたいというイメージを持って、それに見合った露出量を、撮影の段階からきっちりと掛けておくことの大事さみたいな話は、デジタル世代の若い学生たちにしっかり伝えておくべきことだと考えています。

110213.008 福岡県糟屋郡新宮町 GH2 mzd17 2.8#

110213.009 福岡県糟屋郡新宮町 GH2 mzd17 2.8#

110213.023 福岡県糟屋郡新宮町 GH2 mzd17 2.8#
福岡市東区 | Panasonic GH2 + M Zuiko Digital 17mm F2.8    データは三枚とも共通

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みかん猫67

カメラバック

寒さが戻ってきました。
天気予報では雪になると言っていましたが、降りも弱く積もるほどではなさそうでした。
それどころか薄日が射したので外出をしました。

外出の目的は、衣料品を買うことです。
季節の変わり目には、来るべき季節に備えて、新たな衣類の一つも求めたくなるものです。
これは気候に合わせるといった現実的なことだけではなく、気持ちの切り替えに役立ちます。
外は雪がちらちらと舞っていますが、気持ちは春に向かっています。

たとえ買いものであっても、カメラは持って出ます。
カメラの他にも、何やかやと持ち歩く習性がありますから、バックは手放せません。
長い間、ウエットスーツの素材でできた青色のバックを愛用してきましたが、ずいぶんと傷んできましたので、引退してもらったのですが、その後釜選びに苦労しております。

CP0110.002 福岡市東区 M8.2 et28a
福岡市東区 | LEICA M8.2 + ELMARIT-M 28mm F2.8 ASPH.

現在はARTISAN&ARTISTのバックを試しに使っているのです。
定評のあるバックということもあって、ある程度満足はしていますが、肩紐の取り付け部分が、どうも気に入りませんので、これで決まりという状態ではありません。

私の袋物好きは親譲り、祖母譲りの性分です。
父親も、押し入れ一杯にバックを詰め込んでいました。
学生時代に帰省した折には、押し入れの中から適当なものを失敬して福岡の大学に戻ったものです。

袋物好きと言えば、植田正治先生も袋物好きでした。
カメラ毎日の連載記事、「新アマチュア諸君!」(1985年3月号)に、『カメラならぬ鞄フェチ』という文章を載せておられます。

「東京で植田に会うには、渋谷か新宿のデパートの鞄売り場に行けばいい」という書き出しで、鞄に関する思い出や、意見が持ち前の穏やかな語り口で述べられています。
実は、このなかに私も九州の大学のM先生として登場しております。

当時、私はカメラバックに〈ハンティングワールド〉製の鞄を使っていました。(これは、実家の押し入れから抜いてきたものではありません。)
植田先生の文章の終わりに、「今度、アメリカに行ったら買って帰ろうとおもっている。勿論、教えてくれた彼にもだ。」とあります。
植田先生は、まだ、アメリカからお戻りじゃないようで、土産のハンティングワールドのバックは私の手に届いておりません。

110212.006 福岡市東区 GH2 mzd17 2.8#
福岡市東区 | Panasonic GH2 + M Zuiko Digital 17mm F2.8

110212.011 福岡市東区 GH2 mzd17 2.8#
福岡市東区 | Panasonic GH2 + M Zuiko Digital 17mm F2.8

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みかん猫67

港町に猫はつきものです。
長崎の猫は尾の先が曲がっていることは伝説になっていますが、実際、私が写真を撮らせてもらった猫くんたちの殆どは尾が曲がっていました。

今月の5日の日に写真仲間と門司港〜下関を歩き、そのときも猫に出会いました。
犬の写真を撮ったあとに、うさぎ、そして猫と、三連発でした。

撮影に出たときにはそれなりの釣果を望むのですが、なかなかこちらが思うように撮れるものではありません。
そんなときに犬や猫は保険のような役割をしてくれます。
簡単に言ってしまえば、気休めです。
町角にたたずむ犬や猫を見ることで心が和み、写真に撮ることで、何かしらの写真が撮れた気にさせてくれます。

犬は前日の〈亀カメラ〉に載せた犬の写真と同じ犬です。
この犬を全部で7カット撮影し、その中から2枚選びました。
白い色の動物はどことなく弱々しい印象を受けるものですが、この犬は年老いてもいるようで、どこか寂しげな雰囲気が漂っているところが気に入って7カットも撮ったようです。

次のうさぎはご覧の通り、作りもののうだぎです。
撮影が終わった後に、写真を選び出したときには、このうさぎの写真は選ばれませんでしたが、この文章を書くにあたって準備したものです。
焦点距離50mm、解放F値1.4のレンズをほぼ解放のF1.8で撮影していますので、被写界深度も浅く写っています。

薄暗い場所に置き去りにされたうさぎを、見た目の印象に近づけるために、露出補正を1段と1/3絞りマイナスにかけました。
RAWデータで撮影していますので、撮影後にパソコンで調整可能ですが、フィルム世代の私等は、デジタルカメラであっても、ラチチュードの狭いリバーサルフィルムで撮る時の注意深さで撮影をするように心がけています。

デジタルRAWデータといえども、撮影の段階でしっかり構図、露出、ピント、ホワイトバランスくらいは決めておくと、撮影時の印象や狙いがしっかり写真に写し取られ、作品を選び出したり、画像調整などが的確に、手早く行えます。

最後は、今日の主役、猫です。
この猫は路地の日だまりにうずくまっていました。
よく見ると目が悪くて、元気がありません。
こういった生きものにレンズを向ける時がいちばんこころが痛みます。

「おう。おまえさんは病気か?  目はどうしたんや・・・」などと話しかけながら撮影させて貰います。
そして、最後はこころから「ありがとう」を言い、「元気でな」とか「はやく良くなれよ」言って分かれます。

JJ0205.022 北九州市門司区 5DII ef50 1.4#

JJ0205.035 北九州市門司区 5DII ef50 1.4#

JJ0205.040 北九州市門司区 5DII ef50 1.4#
北九州市門司区 | Canon 5DII + EF 50mm F1.4  三枚とも同一データ

それにしても、私が撮る動物はどうしてこんなに寂しそうな奴らばかりなのでしょうか。
写真に撮るものは、己の鏡だとするなら、私自身、少々、しょぼくれているのでしょうかね。
元気出さなければ。


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みかん猫67

ことば転がし

写真仲間の川野先生がタイトルに困っているらしい。
写真家の植田正治さんも 作品の題名(画題と言っていましたが)に拘った人です。
産みの苦しみの話を何度か聞いた事があります。
思いついたら すぐに書き留めるように 枕元にメモと鉛筆を置いて寝ていたそうです。

私はいい加減な性分ですから、画題についてもあまり悩みません。
適当です。
ただし、〈適当〉という言葉を私は 良い意味で 使っていることが多いので、お間違いのないように。
つまり、適当とは うまく当てはまっていること、程度が丁度良いこと と考えているのです。

「タイトル・・・そんなもん適当やな」と言っておきながら、実は、私なりに考えてはいるのです。
タイトルになりそうな言葉が浮かんだり、見つけたりしたときに、書き留めておく努力はしています。
いざ、タイトルが必要になったときに、そのメモの中から適当なものを選ぶのです。
また、ときとして、好きな言葉が一人歩きして、その言葉を意識した写真を撮ることもあります。

植田正治先生の画題について、『子狐登場』『茶谷老人とその娘』、それに『風景の光景』など、直接、ご本人から具体的に話を聞きましたが、私の好きなのは『音のない記憶』『軌道回帰』、それに『小さな伝記』などが画題も写真も好きです。

ちょっと古い話しになりますが、植田正治先生は写真のタイトルについて、アサヒカメラ 1973年5月号に次のような文書を載せておられます。
如何に、抜粋ですが引用させて頂きました。

------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
画題という言葉は、ずいぶん、古めかしいと思います。ここでは、写真の題名のことで、タイトルといってもいいのですが、使い慣れていて親しみがありますので、画題というこの言葉を、用いることにいたします。
(文章略)
画題は、作品を通して、作者の意図を知るためのもの、見る人は、画題によって、手がかりをつかみたいと思い、作者は、これによって、自らの感じたこと、意図するところを、なるべく正しく、第三者に伝えたいとねがうものでありましょう。されば、たかが画題というなかれ、これもまた、心血を注いだ作品と同様に、十分考えて、決めたいものと思います。
(文章略)
私のことを申し上げて恐縮ですが、私は、昔から、画題については、何日でも考えるくせがあって、今日でも相変わらずです。写真ができたら、しばらくは、そのことで頭がいっぱいで、四六時中、メモは手元から離さず、思いついた言葉は、すぐに書きとめるようにしております。1日もかからずに、すぐ決まることも、1週間も考えつづけて、なかなかできないこともあります。夜間、それも、就寝時が、確率がいいようで、いつもメモは手のとどくところに置いてやすみます。
ご参考までに、古いところは、戦前から、最近のものまで、思い出すまま、メモの中から列記してみます。

父と娘 − 父娘像 − 「茶谷老人とその娘 」
家族 − 記念写真 − 「パパとママと子供たち」
狐の面 − お面の子 − 「子狐登場 」
花 − 野の花 − 「花信 」
山の子 − 春を待つ − 「春来 」
夏日 − 晩夏 − 「さらば夏の日」
町にて − 故郷の町 − 「あゝわが町」
雪 − 雪景 − 「雪の季節 」
春 − 春日 − 「小さな春 」
晴日 − 車の旅 − 「某月某日 」
------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

植田正治先生がご自身の作品の画題が決まるまでの変遷を書いておられますが、この方法論と同様のことを私もやっております。
それを私は「ことば転がし」と呼んで楽しんでおります。
ことばを転がしているうちに「ええ加減」なものが浮かび上がってきたときに、メモをしておくという次第です。


今日は写真を撮っておりませんので、5日の日に門司港〜下関で撮ったものから二枚選びました。

JJ0205.015 北九州市門司区 M9 et28#
北九州市門司区 | LEICA M9 + ELMARIT-M 28mm F2.8

JJ0205.028 北九州市門司区 5DII ef50 1.4#
北九州市門司区 | Canon 5DII + EF 50mm F1.4

選んだと言っても、撮影後気になった写真を抜き取っておいたものを、5日の〈亀カメラ〉に引き続き、歩いた道順で載せているだけです。
もちろん、画題はありません。

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みかん猫67

仕事も定時までに片付いたので、写真を撮りながら歩いて帰ることにしました。
私たち大学教員に「定時」というものがあるのかないのか・・・私の勤める大学の場合、教員も職員組織の中に組み込まれており、「教育職員」と言います。
当然、就業規則なるものがあります。
授業さえしていれば良いといったものでもないのです。

最低担当授業時間数といったものにもありますが、授業のないときも、出来るだけ9時〜5時の間は、学内に居るように心がけています。
ですから、帰宅時間も17時を過ぎないことには気持ちよく引き上げることは出来ません。

黄昏の光の中を歩いて帰宅するときには、当然ですが、写真になるようなものとの出会いも期待して歩いています。
光があれば、歩くのも苦痛ではありません。

写真家で教育者でもあった大辻清司さんの一連の作品のなかに『日が暮れる』と題されたものがありますが、これらの作品は挑戦的な作品が多い大辻さんの作品のなかでも特に私には身近に感じられる作品です。
また、私の写真仲間の舟本勇一くんも『ヒノクレルコロ』と題した連作に挑戦し続けています。
一日の仕事が終わり、ほっとこころが緩む(優しくなれる)とともに、黄色みを増した光の効果もあって、黄昏どきは写真人たちにとって、素晴らしいひと時と言えます。

住宅街に差しかかったとき、どこからか焼き魚の匂いが漂ってきました。
夕餉の支度でもしているのでしょう。
空腹を抱えた私の足も速くなります。
そろそろ ビールが 美味い季節になってきました。
私は痛風もちですから、ビールは良くないと聞きます。
でも、ビールの利尿作用は良いとも聞きます。
世の中 良いことばっかりはあにものです。
また、悪いことばっかりでもないと信じています。
今夜は痛風のことを忘れてビールにします。

110209.003 福岡市東区 GH2 g14 2_5#
福岡市東区 | Panasonic GH-2 + LUMIX G14mm F2.5 ASPH.


110209.004 福岡市東区 GH2 g14 2_5#
福岡市東区 | Panasonic GH-2 + LUMIX G14mm F2.5 ASPH.

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みかん猫67

所在ない時間

2月5日、門司港から下関を回って写真を撮った、その日に是非、撮影をしておきたかったものがありました。
わざわざ写真を撮りに出かけるほどのことではないのですが、たまたまその日に、横を通るのも何かの縁ですから、写真くらいは撮っておこうかと考えていた次第です。

それは、新日本製鐵の前身、八幡製鐵のそのまた前身、官営製鐵所時代の話です。
東田第一高炉に火が入ったのが1901年2月5日なのです。
特に、私が製鉄おたくでもなければ、殖産興業に興味を持っているといったことでもなんでもなくて、たまたま、2月5日の早朝、枕元のラジオから、今日は東田第一高炉に火が入った日と言っていたのを聞いただけのことです。

たまたまラジオで聞いた。たまたまその日に北九州に出かけて、その高炉の横を通る。それも何かの縁ですから、写真くらい撮っておこうと考えた次第です。

1901年2月5日に火が入った高炉は現在も東田第一高炉史跡広場として保存されており、JRスペースワールド駅からも見ることができます。
ただし、福岡から北九州に向かうときには、ホームが反対側になりますので、帰りの北九州から福岡に向かっておるときが写真をを撮るのに適しています。

ところが、その2月5日は、JRの事故で下関駅で長時間足止めされていましたので、この高炉の横を列車が通るときにはすっかり日が暮れてしまっていて、写真を撮ることができませんでした。

それで、本日、所用で北九州に出かけましたので、少し日はずれましたが、高炉の写真を撮った次第です。
出かける前から、列車の窓から高炉の写真を撮ると決めていましたので、レンズは28mmを着けて出かけました。

空はもやがかかって、その中に滲んだ太陽が見える・・・そのときに空気や光に助けられて、こんな写真が撮れました。

110208.007 北九州市八幡東区 5DII ef28 1.8#
北九州市八幡東区 | Canon EOS 5DII + EF 28mm F1.8

110208.018 北九州~福岡 5DII ef28 1.8#
JR鹿児島本線 赤間駅 | Canon EOS 5DII + EF 28mm F1.8

通過列車待ち合わせので、ぼんやりと外を眺めていたら、駅員さんがホームで面白いことをしていたのを見つけました。
慌ててカメラを持ってホームに出たのですが、残念ながら、時既に遅しで狙った写真は撮れませんでした。
再び列車に戻ろうと振り返ったときに、こんな光景が目に飛び込んできたので、撮ってみました。
何を撮ろうとしたのか。
咄嗟のことで、何をどうという気持ちはなかったのでしょうが、「所在ない時間」をそこに見たような気がします。

高炉が刻んだ110年という長い時間と、僅か数分の通過列車待ち合わせ時間・・・ちょっと意味づけし過ぎですかね。


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みかん猫67

日没の時間もずいぶんと遅くなりましたので、職場を17時に出ても、まだ撮影ができる明るさでした。
冬の間は、日の出が遅く、日暮れが早い為に、通勤の行き帰りに撮影ができません。
撮影が出来ないと、どうしても歩くのが億劫になって、バスや電車に乗ってしまいますので、冬の間はどうしても運動不足気味になります。
ようやく、その運動不足が解消できる季節になってきました。

歩くと、自宅から職場までは小一時間ほどかかりますが、この時間が、私にとってはなかなか貴重なのです。
朝夕の斜めの光は、結構、写真になるのです。
昼日中に眺めても、何の興味もそそらない景色が、朝夕の斜めの光に照らされると、突然、息を吹き返したかのように、輝きだすのです。
光の角度だけではなく、色味も影響していると考えられます。

帰りに撮った最初の一枚は17時4分に撮影をしており、最後の一枚は17時43分。それから10分くらい歩いたところが自宅ですから、やはり、歩いている時間は 一時間弱ということになります。
その時間内に、本日は24カット撮っていました。
時間とともに空の色がどんどん変化していきます。

日が暮れてしまわないように、足早に歩く日々が、もう少し続きそうです。

JJ0207.001 福岡市東区 5DII ef50 1.4#

JJ0207.007 福岡市東区 5DII ef50 1.4#
福岡市東区 | Canon EOS 5DII + EF 50mm F1.4 (三枚データ共通)

撮った写真を眺めていて、「電線」の多さに気付かされました。
普段から、電線の処理には苦労させられています。
画像処理で、電線くらいはささっと消せるのですが・・・それじゃあ、私の考える「写真」ではなくなってしまいますので、電線を有効利用する方向で頑張っています。

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みかん猫67

立春も過ぎ

一昨日が立春、空の上の方も気を使ってくれているのか、ずいぶんと暖かい空気と光を下界に送り込んでくれています。
そんな陽気に誘われて、散歩に出てみました。

我が家には猫が四匹同居しておりますが、犬は居りませんので散歩の友は専ら写真機です。
写真機の数は猫の頭数よりは多いのですが、犬も数匹一緒に連れて歩くと、紐がこんがらがってしまうように、写真機も、首から肩から、両手にぶら下げて・・・という訳にはいきませんので、誰を連れ出してやろうかいつも悩みます。
散歩ですから、身軽・気軽に歩けるように、写真機は一台きりです。
今日はLEICA M8.2にSUMMARIT-M 35mm F2.5を連れて出ました。

写真機を携えて散歩の途中に、犬を連れて散歩している男性に出会いました。
真っ黒でころころした犬は、まだ、子供のようです。
はっきりいって不細工です。
まあ、この種の犬は、こういう顔ですから、不細工などと言うと叱られるかもしれません。
でも、不細工だけど奇麗なのです。
毛艶がなんとも美しくて、くりくり目玉が愛嬌をふりまいています。
話しをしながら二枚、撮らせてもらいました。

110206.006 福岡市東区 M8.2 st35 2.5#
福岡市東区 | LEICA M8.2 + SUMMARIT-M 35mm F2.5

110206.005 福岡市東区 M8.2 st35 2.5#
福岡市東区 | LEICA M8.2 + SUMMARIT-M 35mm F2.5


子犬同様、真っ黒の・・・こちらは美形のLeica M8.2・・・を連れての散歩。
散歩の終わりはいつもどおり食料の買い出し。
今日は、いつものパン屋ではなく、スーパーの総菜売り場でコロッケと薩摩芋の天ぷらを買いました。


JJ0205.023 北九州市門司区 5DII ef50 1.4#
福岡県北九州市門司区 | Canon 5DII + EF 50mm F1.4

昨日の門司港で出会った犬です。
こちらは、ちょっとお年寄りですね。
薄汚れて、どことなく哀愁のただよう白犬に、我が身を重ね合わせて撮らせてもらいました。
暖かくなったら、背筋を伸ばして、ほんの少し歩幅を大きく、颯爽と歩きたいものです。

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みかん猫67

門司港〜下関 #1

JJ0205.071 北九州市門司区 5DII ef50 1.4#

高校卒業まで大阪で暮らしていましたが、その当時、本州のどん詰まりの町、下関ってどんな町だろうかと漠然とですが興味を抱いていました。
そんな私が縁あって九州の大学に来たのですから、当然、下関に行かない訳がありません。
以来、ことあるごとに下関詣でを続けております。
そのうち、興味は「海峡の町」へとひろがり、対岸の門司・門司港へも通うようになりました。

大学で写真を教えるようになってからは、学生と一緒になって、この海峡の町で写真を撮ってきました。
JRと渡船を利用して、門司港・下関間を往復します。往きがJRなら、復りは渡船といった具合です。

本日は、高校の写真部の顧問をしている写真仲間の川野先生と、私の学生の中村くんを引っ張りだしてきました。
二人にとっては迷惑な話だったかも知れません。

今日の計画が、最初、門司港までJRで行って、昼過ぎまで門司港を撮影。
その後、渡船で下関の唐戸まで渡る計画でした。
昼飯は下関で「お好み焼き」・・・行きつけなのですが、店の名前は知りません。
その後、唐戸で撮影後、下関駅周辺を撮影。
帰りは下関からJRで福岡に戻るというのが本日の計画でした。

この、帰りのJRが、ちょっとした出来事に巻き込まれて、大変なことになろうとは夢にも思っていませんでした。
帰りの出来事の他にも偶然の出会いがありました。

門司港で列車を降りた後、撮影前に、先ずはトイレ・・・すると、トイレの前で、北九州の高校写真部の重鎮、谷本先生と偶然に遭遇。
谷本先生の手にはカメラが握られていましたので、ならば私たちの知らない門司港を案内しておらおうという魂胆で、一緒に撮影しましよと投げかけてみると、こころよく撮影に加わってくれました。

と、いうことで、本日撮影した写真のなかから選んだ写真が33枚。
撮影順(道順)に掲載していきます。

先ずは、本先生の案内で、門司港駅を正面からではなく横から抜けて、谷猫が居るかも・・・と行ってみましたが、残念ながら猫の姿はなく、その代わりに、ゴミ箱の横に捨てられた花を撮影。次は、アトリエにして使っている古いビルの中へ。
「部屋  帰る  閉めて」、破れた貼り紙、錆びた押しピン、ペンキの剥げた窓枠。
窓の外は駐車場で、車が停まっているのが見えましたので、景色をぼかすために、絞りは出来るだけ開け、逆光に対応するために露出補正を+2/3かけて撮影。

JJ0205.005 北九州市門司区 5DII ef50 1.4#
北九州市門司区 | Canon 5DII + EFl 50mm F1.4

JJ0205.009 北九州市門司区 5DII ef50 1.4#
北九州市門司区 | Canon 5DII + EFl 50mm F1.4


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みかん猫67

立春の多々良川を渡る

立春です。
春が立つ?
金田一春彦さんの『ことばの歳時記』によると、「立つ」とは、今まで存在しなかったもの・・・一般的に神秘的なものがこつ然と姿をあらわすことだとそうです。
「一日」を〈ついたち〉というのは、新月がはじめて姿をあらわす日であり、「虹が立つ」は、虹が空にかかる意味などと書かれています。
つまり、立春とは春が姿をあらわす日ということですね。

春を探しに・写真機を持ってふらっと外出・・・なんて優雅なことでは有りませんが、福岡市美術展の審査のために外出。
職場からJRに乗って博多駅の方向に向かうと、多々良川の鉄橋を渡ります。
今日の多々良川は春霞なのでしょうか、銀色に輝いていました。
川面だけではなく、川を取り巻く景色も色彩を消し去ったで、なんとも長閑な眺めでした。

『丸尾研究室写真作品展 2010年度』の展覧会では、凝りもせず・・・というか、飽きせず、福岡都市高速から博多湾を眺める地点で撮った写真を10枚も並べました。
あれは、ちょっと高い視点になるバスの窓からの眺めでしたが、JRの場合はこの「多々良川」の鉄橋からの眺めが好きです。
好きなものは写真に撮る。
好きなものを写真に撮る。
これが、私の好きな写真ですから、おそらく、探してみると多々良川の写真が何枚も見つかることでしょう。

「多々良川」は、南北朝時代には、足利尊氏が菊池軍との合戦に勝利し、体制を立て直すきっかけとなった「多々良浜の戦い」の場であり、また、戦国時代には大友氏と毛利氏が戦った「多々良川の戦い」の場でもあります。
「強者どもが夢の後」も、立春の長閑なひかりに満ちていました。

JJ0204.001 福岡市東区 5DII ef35 2#
福岡市東区 | Canon EOS 5DII + EF 35mm F2

JC0103.010 福岡県粕屋郡新宮町 er18#
福岡市東区 | LEICA M8.2 + SUPER ELMAR-M 18mm F3.4 ASPH.

大友氏の軍勢に、多々良川の防衛線を打ち破られた毛利勢は、「立花山城」に撤退し、その後、「立花山城」も大友氏の手に落ちるのですが、「立花山城」のあった「立花山」も私の散策の場です。
この辺りは柑橘果樹の栽培が盛んで、この時期には、枝から落ちた果実や鴉の食べ残したものが山道に転がっています。

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みかん猫67

プリントの調子

『丸尾研究室写真作品展 2010年度』も無事に終わって数日が経過しました。
いつまでも福岡都市高速から撮った写真に関わっているわけにもいきませんので、そろそろ都市高速ネタもおしまいにしなければならないと考えています。
ころが、展覧会に並べた 10枚の写真すべてを、〈亀カメラ〉を通じて皆さんにご披露しておりませんので、申し訳ないのですが、本日まで、目を瞑ってやってください。
おっと、目を瞑っていては、見えませんから、そこは臨機応変に対応して頂ければ幸いです。

展覧会に並べた写真のうちで、残っている写真は2枚だと思います。

暗室で黒白写真をプリントしていたときからそうでしたが、プリントの調子は、その日の体調や気分を反映することがありますので、いつも同じ調子に仕上がるものではないし、その必要もないと考えています。
また、写真の狙いや、並べ順によっては、前後にくる写真と合わせるために調子を変えることもあります。
デジタルカメラで撮った写真も、RAWデータを、フィルムのときのネガと同様に考え、その都度、RAWデータから調整して写真を作ります。

私は自分の撮った写真のなかに、気に入ったものが見つかると、画像調整をしたものを、はがきサイズくらいにプリントして保管したり、データで保管したりしております。
本日みていただく二枚の写真の保管データは次のような調子でした。

JC0809.003 福岡市東区 M8.2et28a#

JC0226.029 福岡市東区 M9 b35zm#

保管データは、最初に写真を見つけたときに調整したものが殆んどで、常に、一枚の写真として、調整をしていますが、今回の展覧会のように複数の写真を並べるときには、全体の調子というものも大事にしなければなりません。
また、プリントの調子は、使用するプリンターと出力用紙によっても変えるのが常です。

今回使用したプリンターはEPSON PX-5002。
出力用紙は コクヨのプロフェッショナルフィルム 超光沢を使いました。
この組み合わせで、イメージに合ったプリントを作る努力をしたわけですので、皆さんがパソコン画面で見たときの印象とプリントで見るときの印象は違っているかも知れません。
つまり、写真の調子は、鑑賞方法の違いによっても変えなければならないと言えます。

二枚の写真は、展覧会用にプリントを作る段階で以下のように変えました。
完璧に仕上げたつもりのデジタルデータであっても、その時々で納得がいかない部分も出てきますし、先に述べたように、いつも同じ調子に仕上がるものではないし、その必要もないという考えを実践しています。

JC0809.003 福岡市東区 M8.2et28a#O
福岡市東区 | LEICA M8.2 + ELMARIT-M 28mm F2.8 ASPH.

JC0226.029 福岡市東区 b35zm#
福岡市東区 | LEICA M8.2 + Biogon 35mm F2 ZM

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みかん猫67

これはあまり良くないことなのかも知れませんが、いちどそれなりに気に入った写真が出来ると、その場所にくると、またレンズを向けてしまう癖が私にはあります。
全く同じものでなくても、以前写真にしたのと似たような状況でも、同じように撮ってしまいます。
これは意識的にしている行為ではありません。
繰り返し撮っても、最初の写真を超えられないが常なのは十分、分かっているのですが・・・

特に、撮影に出て、あまり良い結果が出なかったときには、とにかくシャッターの音を聞いておけば気休めになるので、ついつい同じようなものばかり撮っています。
そのほかに、条件反射のように撮るものもあります。
私の場合は「猫」でしょうか。

そんなこんなで、シャッターを押しているうちに、いつのまにか「塵も積もれば山となる」で、無意識の結果が姿を見せるようになります。
今年の『丸尾研究室写真作品展 2010年度』に出品した、都市高速からの眺めの写真も、無意識から始まったものです。

藤原新也さんの写真集『メメント・モリ』のなかに、韓国を列車で走っているときに撮った車窓風景の写真があります。
その景色を見ていて、ふと、「こんなところで死ねたら・・・」と思ったというような短い言葉が藤原さんの写真には添えられています。

「メメント・モリ」(死を想え)における死生観のような深いものは、残念ながら私および私の写真にはありませんが、「この場所」が、私のこころのなかの何かと繋がっている・・・そんな知り得ない因縁のようなものがシャッターボタンを押させているのかも知れないと思っています。

二年くらい前の写真展に出品した、『この冬のこと』にも、2009年1月に、この場所で撮った写真を一枚入れています。
それが一枚目の写真です。
水面にわずかな調子の違いがあるだけで、これといって写真に撮るものもないこの景色が、冬の寒さと、当時の心模様を重ね合わせる行為としての『この冬のこと』にぴったり符号したようです。

CPCJ18.007 福岡市東区1 M8.2 ET28a
福岡市東区 | LEICA M8.2 + ELMARIT-M 28mm F2.8 ASPH.


JJ0129.070 福岡市東区 5DII ef35 2#
福岡市東区 | Canon 5DII + EF 35mm F2

いずれにしても、「この場所」は、これからも眺め続ける場所だと思います。
気が向けば、馬鹿の一つ覚えのように写真機を構えて、バスの窓ガラス越しの景色を撮っていることでしょう。
繰り返すことが意味のある行為なのかどうかは分かりませんが、今年の1月にも、「この場所」で写真を撮っていました。(二枚目の写真)

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みかん猫67

よいよプロ野球もキャンプインです。
贔屓の球団も特にありませんので、キャンプインと言われても、わくわくするようなこともありません。
でも、春ですね。
体が動くようになりました。
いえいえ、暖かくなってリュウマチの痛みが軽くなった・・・なんてことではありません。

日暮れが遅くなったことが実感できるようになりました。
目覚めた時はまだ暗いので、夜明けが早くなったと思えるにはもう少し時間がかかるかも知れませんが、大学の方は既に授業も終わり、朝は、明るくなってから、ゆっくりと家を出ることが出来るようになりました。

行き帰りが明るくなると、通勤や帰宅の間に写真が撮れるようになります。
写真が撮れるから、一層歩くようになります。
「体が動くようになった」とはそういうことです。

いよいよ写真の季節も幕開けです。
昨年の12月はあまり写真を撮ることが出来なかったので。その反省をこめて、1月はちょっと頑張ってみました。
撮影した日数を数えてみると、23日、何らかのものを写真に撮っていました。
2月1日のキャンプイン前の自主トレーニングを頑張ったということでしょうか。

そろそろ、来年度の授業の準備なども始めなければならないのですが、1月の好調を持続して2月、3月と乗り切りたいものです。
授業の教材になるかもしれないと、こんな写真を撮ってみました。

JJ0123.020 福岡市東区 EKX2 ef28 1.8#
JJ0123.019 福岡市東区 EKX2 ef28 1.8#
福岡市東区 | Canon EOS Kiss X2 + EF 28mm F1.8

学生が写真を撮る姿を見ていてよく思うことがあります。
それは、もっと工夫しようよ・・・ということです。
「あ 面白い」パチリ・・・ではなくて、ちょっと右に動いたり、背伸びしてみたり、しゃがんでみたりすることで、写真は変わるのだということを知ってもらうために撮りました。

JRの線路際の塀に、何故だか分かりませんが濡れている部分がありました。
それに、朝日が反射して光って見える場所があるのを探して撮ったのが下の写真という次第です。
こういった、「一工夫」を集めて、教材になればと思っています。


何気ない写真ですが、下の写真もガラスが一番奇麗に輝いて見える位置を探して撮っています。
撮影は OLYMPUS E-P1で行ないました.
画面左隅に私の影が映っていますが、こういった撮影の場合、液晶画面で確認しながらアングルを探せるカメラが便利です。

JC1023.089 佐賀県唐津市 EP1mzd17#
佐賀県唐津市 | OLYMPUS E-P1 + M Zuiko Digital 17mm F1.7


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