犬のおしっこみたいな写真

大学卒業後、写真家として活躍している卒業生のスタジを訪ねた話しは昨日の〈亀カメラ〉に書きました。
ここに、「活躍」と書きましたが、件の卒業生・・・厳密にはそれほど能動的に写真家としての生活をしゃにむに切り開いて行くタイプではないと思いますので、「活躍」は似合わない言葉かもしれません。
頑張らないけど、頑張っている・・・なんとも、訳の分からない表現ですが、そんな生き方を彼らはしています。
私もそんな生き方が嫌いではありませんので、彼らのことを応援しています。

昨日は、スタジオでの楽しいひとときの後、卒業生と、その愛犬と一緒に散歩に出ました。
私に写真を撮る時間を持たせてやろうという、取り計らいでしょう。
鞄のなかに入っているカメラはPanasonic GH2に14mmレンズを着けたものです。
いわゆる〈マイクロフォーサーズ〉と言われる小型・軽量のカメラです。
レンズも心もとないくらい小さくて軽い代物です。
散歩ですから、軽くて嵩張らないカメラが一番ですが、なんとも頼りない。

正直な話、フォーサーズやマイクロフォーサーズについては、フィルムのAPSサイズ同様、すぐに姿を消すものだと思っていました。
ところがどっこい、案外と粘り腰を見せて、フォーサーズの方はちょっと怪しくなってきましたが、マイクロフォーサーズは、いつしかデジタルカメラの世界で定着しつつあります。

マイクロフォーサーズ機の魅力は、なんと言っても、魅力はレンズを含めたサイズのコンパクトさと軽さです。
軽いだけではなくて、写りについても、私がプリントする範囲においては、十分に力を発揮してくれています。

ただ、気がかりなのはミラーレスと呼ばれる、やはり小型のカメラの動向です。
ニコンやキャノンといったところが、ミラーレスカメラに、どう望んでくるかで、マイクロフォーサーズの今後が決まるようにも思えます。

110304.022 福岡県糟屋郡志免町 GH2 g14 2.5a#

110304.035 福岡県糟屋郡志免町 GH2 g14 2.5a#
福岡県糟屋郡志免町 | Panasonic GH2 + LUMIX G 14mm F2.5 ASPH. 

そんなマイクロフォーサーズカメラを持っての散歩撮影です。
訪問したスタジオは旧炭坑の名残のある、福岡県糟屋郡志免町にありました。
愛犬と一緒に散歩。
犬は、あちらこちらでマーキングの小用。
私もあちらことらで立ち止まって、立ち小便・・・ではなくて、写真撮影。

つまり、私の写真は、犬の〈おしっこ〉みたいなもの・・・ということですかね。

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みかん猫67

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