2012年3月アーカイブ

すべては偶然のこと

JZ C3 02 042 広島県東広島市西条 NEX7 E30 3.5M
広島県東広島市西条/ SONY NEX-7 + E 30mm F3.5 MACRO

旅先で訪れた町の印象は、その日の空模様によっても異なります。
広島の酒どころ〈西条〉の町を訪れた日は、時折、雨粒が落ちてくるような空模様で、町もどことなく沈んだ空気に包まれていました。
でも、それがこの古い町に似合っていて、良いときに訪れたと思いました。

傘を差しながらカメラを構えるのは辛いものがありますが、幸いこの日はちょうど良いお湿りといったところでした。
パラッと雨粒を感じたので空を見上げたとき、窓のカーテンが目にとまりました。

造り酒屋の倉庫だったでしょうか・・窓にレースのカーテンが下がっていました。
窓にはカーテンの他に網戸が入っており、網戸の後ろのカーテンの模様は暗くぼんやりとしか見えませんが、網戸の無いところはカーテンの模様もはっきりと見えていました。

網戸のない窓には、他のところとは違った模様のカーテンが下がっており、これがなかなか良い感じでした。

この町のこの日の空模様、窓のカーテンの具合・・そこに私が立つ。
すべては偶然のことですが、その偶然の重なりがお気に入りの写真になったときに、これほど嬉しいことはありません。
「上を見なさい」と雨粒を落としてくれた空に感謝です。


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みかん猫67

白もくれんの駅

JZ C3 30 036 北九州市小倉南区 JR呼野駅 M9 ET28A"#
福岡県北九州市小倉南区 JR呼野駅 / LEICA M9 + ELMARIT-M 28mm F2.8 ASPH.


八日前、鉄道好きの酒井君の車でこの駅に始めてきました。
彼の車の助手席に座って、すべてお任せ状態で、殿様撮影行といったところです。
当然のごとく、鉄道関係の場所をたくさん案内してくれます。

JR九州の〈日田英彦山線〉の「呼野駅」。
2009年から2011年の1日の乗降客は89人、90人、89人と百人にも満たない無人駅に一本の〈白もくれん〉の木が植わっていました。

白い花はまだ一輪も咲いていませんでした。
「この木に白い花が咲き、満開になったらさぞかし綺麗だろうな」と思ってみたとこで、花咲か爺さんではありませんので、所詮、無理な相談。

それから、八日経過・・満開には少し早いかと思ったのですが、仕事の都合でこの日しか時間がとれないということもあって、思い切って出かけてきました。
本日は鉄道を使っての単独行動です。

〈呼野駅〉で降りたのは私一人。
白もくれんは、やはり満開にはなっていませんでしたが、思っていた以上に咲いてくれていました。
乗って来た車両と白もくれんを撮影し、のんびりと次の電車を待つ・・長閑なことです。

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みかん猫67

指輪

〈指輪〉を嵌める趣味はありませんが、指輪を二つ持っています。
一つは祖母の形見の金の指輪です。
明治生まれの祖母は指輪が好きだったようで、私の記憶のなかの祖母の手には、何本かの指に指輪が嵌っていす。

形見の指輪はとても私が嵌められるようなデザインではありませんが、それをくれるときに祖母は「好きなように作り直したらええ・・」と言っていました。
しかし、そのままの形で、今も机の引き出しに収まっています。

もう一つの指輪は、いわゆる結婚指輪としてお互いにイニシャルを刻んで、結婚式の当日に交換したものです。
結婚した当時は真面目に左の薬指に嵌めていましたが、指輪がドアのノブにひかかって少し怪我をしたのをきかけに指輪ははずしてそのままです。

そのときのことが原因で、私の結婚指輪は歪んで、傷が入っています。
「歪んだ指輪は、あんたの結婚生活を象徴してるようなもんやな・・」と口の悪い人は言いそうですが、まあ、傷も歪みも思い出です。


JZ C3 02 035 広島県西条町 NEX7 E30 3.5M"#
広島県庄原市西条 / SONY NEX-7 + E 30mm F3.5 MACRO

広島県の西条の町の時計屋さんのショーウインドーに指輪が並んでいました。
見たところ、指輪はここに並べられて相当時間が経過しているようです。
これまで六個売れたのでしょうか、六ヶ所に白い紙片が見えます。
これから先、はたしてこのなかの指輪が一個でも二個でも売れることがあるのだろうかと思うと同時に売れたら良いなと思いながら写真を撮らせて貰いました。


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みかん猫67

万年筆に鉛筆

JZ C3 02 028 広島県庄原市西条 NEX7 E30 3.5M"#
広島県庄原市西条 / SONY NEX-7 + E 30mm F3.5 MACRO

最近の大学生は授業を受けるのに、ノートと筆記用具すら持ってこない学生も少なくありません。
「すら」という表現をしたのは、私たちの学生時代にはノートと筆記用具は学生として最低限必要なものだったからです。
筆記用具すら持ち歩かないのは、圧倒的に男子学生に多いようです。

少し前までは、出席を取るのに〈出席カード〉と云う小さな紙片を配って、必要事項を書いてもらい回収していましたが、今では出席もカードリーダーに学生証をかざすだけで、入力されますので、筆記用具は必要不可欠というものではないようです。

私が子供時代の話ですから、時代は半世紀ほど遡りますが、中学生になった時、入学祝いに〈万年筆〉を貰いました。
当時は、入学祝いとくれば〈万年筆〉か〈辞書〉が通り相場でした。

いまではボールペンなど簡便な筆記用具がたくさん出回り、万年筆を使う人も少なくなりました。
町中の文房具店も少なくなり、万年筆の看板も見かけなくなりました。
広島県の西城の町を歩いていて、この看板を見つけました。
遠い昔、万年筆を学生服の胸ポケットに挿したとき、ちょっぴり大人になった気分だったのを思い出しました。


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みかん猫67

結果は後のお楽しみ

JZ C3 27 004 福岡市東区 XP1 XF18 2R"#
福岡市東区 / FUJI X-Pro1 + XF 18mm F2 R

出勤途中のことです。
自宅を出て直ぐのところで少年に出会いました。
人通りの少ない道を、その少年はバスケットボールを弾ませながらやってきました。

その動作はなかなか様になっています。
顔つきにもスポーツマンらしい根性が現れています。
こいつはなかなかただ者ではないと思った私は、写真を撮らせてくれと頼んでみました。

二枚撮らせて貰いました。
こういった動きのある撮影の場合、一枚一枚結果を確認しながら撮影するとリズムが崩れますので、結果は後のお楽しみ。

パソコンで撮った写真を確認して見てみると、一枚目は見事なピンボケ。
二枚目はどうにかこうにか、私の写真らしく写っていました。
パソコン画面に向かって「よ〜っし」。
見方チームのバスケットカウントのあとのフリースローが決まったときのように。

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みかん猫67

JZ C3 26 012 福岡市東区 XP1 XF18 2R"#
福岡市東区 / FUJI X-Pro1 + XF 18mm F2 R


一年365日、同じようなリズムで過ごしたいと願っています。
起床、出勤・・帰宅、就寝。
次の日も、その次の日も、またその次の日も・・判で押したような暮らしに憧れています。

そんな日常でも、昨日と同じ今日はあり得ません。
何かが違っているはずです。
たとえ、微かな違いであっても、昨日までとは違って、今日は写真に撮りたくなるということもあります。
写真に撮りたくなる・・そんなものと出会えたときは、旨い晩酌にありつけます。

帰宅時間についても、特別な用事が無い限り、できるだけ遅くならないように戻るようにしています。
家に戻り、一っ風呂浴びて、食卓に着けば食事の用意ができいる。
気楽なTV番組を眺めながら晩酌。
時間がきたら就寝。
これは長年の習慣の一つです。

それと、私を待ってくれている猫が居ます。
老猫二匹が首を長くして、玄関が見える窓のところで待ってくれています。
あまり待たせると可哀想ですので、今日も、そそくさと〈定時〉に帰ります。

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みかん猫67

筑豊本線〈鯰田駅〉#4

JZ C3 22 026 福岡県飯塚市鯰田 M9P CSo50 1.5ZM#
福岡県飯塚市鯰田 / LEICA M9P + C Sonnar 50mm F1.5 ZM

〈鉄道写真〉というものを意識的に撮っているわけではありません。
でも、旅に憧れ、鉄路や列車の揺れや音を心地よく感じますので、知らず知らずのうちに鉄道写真の周辺をうろついている自分が居たりします。

「鉄道写真の周辺」という言い方をしたのは、車両を主題とした写真を殆ど撮らないというこということもあるのですが、鉄道写真の奥深さ、大変さに敬意を表してのことです。
私の写真などは、鉄道の雰囲気が写っているという程度のものですから。

鉄道写真を撮っている友人、酒井晃くんの案内で撮影に出ました。
当然、彼の気持ちと足は鉄道に向かいます。
駅で撮影していると、突然走り出した彼をに、「どうした?」と聞くと、「列車が来る・・」。
どのような写真でも、一枚のお気に入りの写真を手に入れるのは大変だと言うことですね。

JR筑豊本線の小さな駅〈鯰田〉駅の待合室。
手入れの行き届いた駅舎の片隅。
外からの光で逆光になったなかに、ほのかな色気を見つけました。


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みかん猫67

筑豊本線〈鯰田〉駅 #3

JZ C3 22 022 福岡県飯塚市鯰田 M9 ET28A"#
福岡県飯塚市鯰田 / LEICA M9 + ELMARIT-M 28mm F2.8 ASPH.

JR筑豊本戦の小さな駅〈鯰田駅〉。
一日の乗降客は350人前後で、ここ数年推移しているようです。
駅前には何もありません。

駅前とくれば、食堂や安酒場が一つ、二つあって、列車を降りた親父連中が、家に帰る前に一杯引っ掛ける・・というのが、〈昭和〉の姿でした。
自家用車の普及で、人の足は鉄路から道路を利用するようになりました。
鉄道利用者の多くは学生か老人で、駅を出てから一杯やる親父連中も居なくなったのでしょう。
〈昭和〉は遠くなりにけり・・ですね。

鯰田駅前にある駅前食堂は廃業。
その建物の横の草むらに清涼飲料水メーカーのベンチが置かれていました。
そのベンチに向かって雑草が伸びているように見えたのと、その他にも一つ二つ面白いと感じるものがあり、レンズを向けました。

いまはまだ、奇麗な状態のこのベンチ、このまま誰も座らない状態が続けば、きっと、今年の夏には雑草に覆われてしまうのでしょう。

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みかん猫67

JZ C3 22 018 福岡県飯塚市鯰田 M9 ET28A"#
福岡県飯塚市鯰田 / LEICA M9 + ELMARIT-M 28mm F2.8 ASPH.

JR筑豊本戦の〈鯰田駅〉。
その駅前です。
駅前と言っても何もありません。
唯一の食堂もこの状態です。
〈駅前食堂〉は良いのですが「ぽっぽや」は、どんなものですかね。

前回の〈亀カメラ〉に載せました写真、若い女性が笑顔で改札口を通ろうとしているあの写真。
あの写真も〈鯰田駅〉で撮ったものです。
その写真に、この写真を重ね合わせてみると、こんな状態の町から抜け出せる、その喜びの笑顔というストーリーが頭に浮かんでくるのは私だけではないと思います。

角がとれ、丸く削れたように上手く老けた町は歩いていてもそれなりに楽しいのですが、比較的新しいものが無惨な姿を晒している、そんな棘々の荒んだ町は、こちらの心持ちも重くなります。
はっきり言って、あまり気のすすまないまま撮ったのですが、はてさて如何なものでしょうか。


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みかん猫67

笑顔の旅立ち

JZ C3 22 035 飯塚市鯰田 M9P CSo50 1.5ZM
福岡県飯塚市鯰田 / LEICA M9P + C Sonnar 50mm F1.5 ZA


「いってきま〜す」と笑顔で旅立つこの女子。
しかし彼女は私の知人でもなんでもありません。
つまり、彼女は私に向かって微笑んでくれている訳ではありません。
それでも、写真にすると撮る人と、撮られる人ということ以外の関係性が見え隠れしてしまうのですから面白い。

〈鉄道写真〉の好きな酒井くんの車に同乗させてもらって、一日、俄鉄っちゃんになったときのものです。
福岡県の筑豊地方の小さな駅からの旅立ちです。
季節は新年度を迎える少し前。
都会の生活に希望を抱いての出発なのでしょうか。
それとも、一般的な旅行なのでしょうか。

そういった疑問に、この写真は明確に答えてくれません。
ただ、この笑顔から想像するだけです。


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みかん猫67

古町

JZ C3 04 017 山口県徳山 NEX7 E30 3.5M#
山口県徳山 / SONY NEX-7 + E30mm F3.5 MACRO

私の写真のカテゴリーに〈古町〉というのがあります。
これは、固有名詞としての町の名前ではなくて、単に「古い町」ということです。
とは言っても、それで写真をまとめようといった大層なものではありません。
写真を検索するときのキーワードといった方が適当かも知れません。

ちょっとくたびれた町に惹かれるのは歳の所為かもしれません。
焼け野原というほどでもありませんが、戦後間もなくの町で生まれ育った身には、古い町はどこか懐かしさを感じさせてもくれます。

と、云うことで古い町をふらふらと歩いて、写真に撮るのが好きです。
路地の奥に並ぶお店を紹介する看板がその入り口に掛かっています。
朝、ということもあるのでしょうか、路地の奥は薄暗く、寂れた様子。
錆びて色あせた看板のなかに、「食堂 仙崎屋」という名前を見つけました。
この土地らしい名前の食堂です。
美味い魚を食べさせてくれる・・そんな名前の店ですが、元気に営業していると良いのですが。


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みかん猫67

毛糸と編機の町

JZ C3 04 053 山口県阿知須 NEX7 E30 3.5M
山口県 / SONY NEX-7 + E30mm F3.5 MACRO

山口県の海沿いの町、〈阿知須〉には、これまで何度か訪れています。
でも、今日はどことなく印象が異なっています。
記憶の中の阿知須になかなか巡り会えません。

ただ、この一画だけは、変わっていませんでした。
ショーウインドーに、現在の天皇陛下が皇太子時代の写真が飾られた古い写真館、そして、この〈手芸品店〉。

この時代に手芸や編み物を楽しんだり、習ったりする人が、どれほど居るのかは分かりませんが、それほど多くないことは想像できます。
大変だろうけど、いつまでも変わらないで欲しいと願いながらレンズを向けました。

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みかん猫67

JZ C3 19 006 福岡市博多区 NEX7 E30 3.5M#
福岡市博多区 / SONY NEX-7 + E30mm F3.5 MACRO


塾の帰りなのでしょうか、コンビニの前で座り込んだ男の子二人が、ゲームに夢中になっていました。
一人はゲームの「攻略本」でも参考にしているのか、膝の上に本を広げていました。

暖房の効いたバスの窓はくもり、彼等はバスの中の私からは遠くになり。
レンズは単焦点レンズ。
彼等との〈間〉は変えられません。
APS-Cサイズのカメラに30mmレンズですから、フルサイズ換算で45mmほどですから、少し〈間〉が開き過ぎなのは想像できましたが、とりあえずファインダーを覗いてみました。

案の定、私のイメージよりも被写体の少年たちは小さくなってしまっています。
開いてしまった空間を埋めるために、画面右に自転車。
左にはめぼしいものは何も無かったので、通行人を待ってシャッターを押しました。

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みかん猫67

間抜けな庭

福岡市東区
福岡市東区 / FUJI X-Pro1 + XF 18mm F2 R


隣の家が壊されて、現在は更地のなっています。
〈借景〉という粋なものではないのですが、隣家が在る状態で見慣れてきた我が家の荒れ庭も、隣家が無くなったことで、バランスを崩してしまったようです。

そこで、庭木の植え替えをしました。
時期的にも、今がぎりぎりのところだと判断し、日曜日を利用して頑張ってみました。
根の張った植物を掘り起こし植え替えるのは、素人には一苦労です。
おかげで良い汗をかかせて貰いました。

日曜日は撮影もお休みという訳では在りませんが、今日は写真が撮れませんでした。
そこで、昨日の写真の続きです。

この笑顔の前に立つと、いつも迷うことがあります。
それは〈フレーミング〉です。
昨日の写真のように撮るべきか、はたまた、今日の写真のように撮るべきか。

ポイントは、昨日の写真の画面下に写っている〈排気口〉です。
排気口は口のようにも見えますが、本来、口の役割はチェーンが担っているのです。
ですから、排気口を画面に入れると、口が二つになってしまうのです。

でも、排気口を外すと、ちょっと間抜けに見えるのですよね。
我が家の庭のように。

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みかん猫67

いつもの笑顔

CZ C3 17 005 福岡市東区 XP1 XF18 2R#
福岡市東区 / FUJI X-Pro1 + XF 18mm F2 R


勤務先に向かう途中で、いつも私に微笑みかけてくれる顔があります。
いえいえ、可愛い人ではありません。
〈顔〉ですから、「居ます」とお話しすべきところですが、生き物ではありませんので「あります」です。

本来なら、この場所にプロパンガスのボンベが二つ並んでいるのですが、そのボンベの姿が消えてから、この〈顔〉が現れました。
素敵な笑顔ですが、この〈顔〉も、ここを通る度に写真に撮りたくなるわけではありません。
日によっては気にもかけずに前を通り過ぎることもあります。

ポートレートではライティングが重要なファクターになります。
この笑顔も、良い光に包まれたときに、足が止まるのです。
今日は、昨夜からの雨は上がりましたが、曇天の空模様でした。

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みかん猫67

雲の上の猫に・・

JJ C8 30 039 福岡市東区 EP3 SX25 1.4'#
福岡県糟屋郡新宮町 / OLYMPUS E-P3 + SUMMILUX 25mm F1.4

三月十六日は15年以上一緒に暮らしてきた猫、「くろ」の命日です。
我が家で暮らしてきた猫たちはすべて筋金入りの野良猫です。
猫たちの〈診察券〉には、「ミックス」と書かれています。
つまり〈雑種〉というやつです。

飼い主が、何処の馬の骨か分からないのですから、血統書つきの猫だと猫の方が位が上になってしまいます。
それも困りものですから、雑種の猫が私にはお似合いというものです。

「くろ」は、推定15年7ヶ月の寿命でした。
去勢した雄猫の常で、肥満体で、「気は優しくて・・力なし」(力持ちではありません)
新参者の子猫がくると、お母さん代わりをしてくれていました。
猫たちとの懐かしい日々・・こころに灯をともしてくれるような写真もたくさん残っています。

猫の写真に限らず、何気ないけれど、ホッとさせてくれるような写真をもっと撮れるようにと、青空を流れる雲の上の「くろ」にお願いしてみたのですが・・・こころ優しい「くろ」のことですから、きっと応援してくれることでしょう。

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みかん猫67

小文字のライカ

JZ C3 14 038 福岡県糟屋郡新宮町 NEX7 Sr28 5.6#
福岡市東区 / SONY NEX-7 + Summaron 28mm F5.6


〈ライカ〉というカメラに付いて書くとき、二つの書き方が私にはあります。
それは、〈Leica〉と書く場合と、〈LEICA〉と書く場合とです。
もちろんレンズも〈Summicron〉と書くときと、〈SUMMICRON〉と書く場合とでは意味が違っています。

小文字混じりの〈Leica〉はフィルムカメラの場合です。
デジタルライカのときは〈LEICA〉となります。
レンズの場合も同様で、古い時代のレンンズは〈Summicron〉と書き、〈SUMMICRON〉と書いたときにはアスフェリカルレンズなど近年のレンズのことです。

特に理由らしいものはありませんが、いつのまにかこのようになっていました。
理由らしいものをこじつけてみると、私が小文字好きだということでしょうか。
小文字には優しさを感じるのです。

小文字で書かれた〈Leica〉も同様です。
それらからは、手に優しい何かが伝わってくると感じるのは私だけでしょうか。

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みかん猫67

軽量コンパクト仕様

JZ C3 14 030 福岡県糟屋郡新宮町 NEX7 Sr28 5.6#
福岡県糟屋郡新宮町 / SONY NEX-7 + Summaron 28mm F5.6


〈ライカ〉というカメラを使い始めて随分になります。
写真学生だったとき、大阪に帰省した折に親父の〈ライカ〉を持ち出して使っていましたし、自分で収入を得るようになってから、清水の舞台から飛び降りる覚悟で買ったカメラも〈ライカ〉でした。

そんなライカも、いまでは学生が持てる時代になりました。
世の中のカメラがフィルムからデジタルに変わり、フィルムカメラの需要は激減し、中古カメラ市場でフィルムカメラは邪魔者扱いをされているように感じられます。

ライカは邪魔者扱いまではされていないまでも、中古相場というものは往時にに比べると値下がりしています。
故に、学生諸君の手にもライカのカメラが握られるようになったという次第です。

まあ、今時の学生諸君の多くは、いくらライカが手に入り易くなったといっても、フィルムライカよりも高級デジタルカメラが気になるようですが。

そういう私も、今日は最近のデジタルカメラです。
レンズだけは渋い〈Summaron 28mm F5.6〉で、軽量コンパクト仕様でまとめました。


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みかん猫67

突っかけ靴

JZ C3 13 002 福岡市東区 NEX7 SR28 5.6#
福岡市東区 / SONY NEX-7 + Summaron 28mm F5.6

セーラー服が「写真になる」のはよく分かっているのですが、これほどレンズを向けにくいものもありません。
私の使うレンズは短焦点のものが多いので、遠くからこそっと撮っても、豆粒くらいにしか写らないので話しにもなりません、

そこで、後ろから・・となることが多くなります。

セーラー服姿の中学生が、朝から気怠げに歩いてきます。
トボトボといったふうでもなく、妙なリズムで歩いてきます。
足下を気にして見てみると、靴ひもがしっかり締まっていません。
靴を突っかけて歩いているのです。

セーラー服を見送って、いきなりカメラを構える勇気はありませんので、少し間をおいて写真に撮りました。
私の弱気の所為で、一目瞭然とはいきませんが、シャッターを切る瞬間だけは間違いなく押さえていますので足下をズームアップして見てください。

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みかん猫67

JZ C3 04 035 山口県徳山 NEX7 E30 3.5MBW#
山口県徳山 / SONY NEX-7 + E30mm F3.5 MACRO

鉄道の線路沿いにあった公園。
この公園、間口は狭いのですが、奥行きがけっこうあるようです。
公園の入り口のところに居た・・これって、ライオンの雌ですかね?
いや、公園ですから、きっと子供ライオンなのでしょう。
結構、間抜けな風貌が気に入ってレンズを向けました。

雨がしみ込んだ地面は暗く、その中に座るコンクリート作りのライオンくんが白く浮き立つことと目論んで撮りました。
こうしたときには、露出は少し不足気味にして撮るのが常套手段ですが、この日はどんよりとした雨雲の下ということもあって、素直に撮りました。

小雨模様で、公園の中は子供の声も無くひっそりと静まり返っていました。
このライオンくんは、一人で寂しかったのでしょうか、ファインダー越しに眺めた顔は、私が来たことを喜んで微笑んでくれているように見えました。


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みかん猫67

視線

JZ C3 04 037 山口県徳山 NEX7 E30 3.5M#
山口県周南市徳山 / SONY NEX-7 + E30mm F3.5 MACRO


写真を撮っていると、どこからか見られているような、そんな気がすることがよくあります。
それでも怯むことなく写真を撮るのですが、撮り終わって視線を感じる方向を見てみると、隣家の二階の窓から人が見ていたりするものなのです。

特に私の撮るような写真は、他の人たちにとって「あんなもん写真に撮って 何するんやろ・・」と思うようなこと、ものばかりですから、不審人物に見えるようで、険しい目で見られていることが殆どです。

私を見ているのは人間ばかりではありません。
なかには、草むらに潜むこんなものたちから向けられた視線に戸惑うこともあります。


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みかん猫67

寂しがりやの〈金星〉

JZ C3 04 020 山口県徳山 NEX7 E30 3.5MBW#
山口県徳山 / SONY NEX-7 + E30mm F3.5 MACRO


これは「きんせい」と読むのでしょうか、「きんぼし」とよむのでしょうか?
それにしても、ずいぶんと荒れた駐車場です。
画面左の方の車止めは外れて、壁際に飛んでしまっており、本来、車止めがあったところには雑草が生えています。
針金ハンガーが転がり、画面左側には、白いタイルが見えます。

この駐車場は民家を取り壊した跡地を駐車場にしたのでしょうか。
だとすると、白いタイルの見えるところが風呂場だったのでは・・などと、どうでも良いようなことを想像してしまいました。

〈金星〉は寄り添っています。
寂しがりやの〈金星〉。
人の姿を重ねてみると、頭を相手の方に傾けて寄り添う恋人同士というように見えます。

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みかん猫67

小さな写真

JZ C3 04 043 山口県 NEX7 E30 3.5MBW#
山口県 / SONY NEX-7 + E30mm F3.5 MACRO

街角や乗り物の中で、携帯電話や携帯端末といったものの画面を見てたり、操作している人を頻繁に見かけます。
そのような様子を見て、あることに気づきました。

ネット上で公開されている写真の大部分は、その小さな画面で見られているのでしょう。
絵はがきよりもまだ小さな画面で、はたして写真がきちんと見えるものなのでしょうか?
私は携帯端末なるものを持っていませんし、携帯電話で写真を見る習慣はありませんので、そこらあたりのことははっきりと分かりませんが、おそらく、写真を見るには適さない環境だと思います。

小さな画面で、きっちりとメッセージを伝えるためには〈寄り〉の写真、アップの写真でなければならないはずです。
余分なものは画面から外し、そのものズバリで行くしかないのです。

となると、〈引き〉の写真で、余白や周りを楽しむ私の写真などは、まともに見てもらえていないということ・・そんなことに気づいたのです。


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みかん猫67

幸せのかたち

JZ C3 08 004 福岡市東区 XP1 XF18 2R#
福岡市東区 / FUJI X-Pro1 + XF 18mm F2 R

気持ちの良い朝はついつい歩きたくなります。
我が家から職場までは徒歩で小一時間ほどの道のりです。
のんびりと朝の散歩を楽しみながら職場まで来る・・なんと幸せな人生なのでしょうか。

山裾をふらふら歩いて、ようやく職場に着いたそのとき、ここにも幸せな人生を送っている人に出会いました。
大学生相手にカップ麺やパン、飲み物などを商う小さなお店の前のベンチで、その人は本を読んでいました。
それも、猫に寄り添われて。

他人の人生の幸、不幸は知る由もないのですが、幸せの形のようなものを見た気がします。

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みかん猫67

町角に十字架

JZ C3 04 058 山口県阿知須 NEX7 E30 3.5MBW#
山口県阿知須 / SONY NEX-7 + E30mm F3.5 MACRO


町角で十字架発見といったところでしょうか。
本来は何の目的で使われていたものかは分かりません。
最初は〈物干し〉かな・・と思ったのですが、それにしては対になるもう一本が見当たりませんし、地面に埋め込まれており、その角度も妙です。

白い漆喰で壁の割れ目を補修した跡。
何か看板か掲示板が貼付けられていたと思われる痕跡。
そういったものたちを加えながら画面をフレーミングしました。

この日は小雨模様なのにも助けられました。
地面近くが雨水に濡れて黒く写り、画面を締めてくれています。
私がしたことと言えば、〈十字架〉が傾いて見えるように撮ったことくらいです。

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みかん猫67

破れたカーテン

JZ C3 04 068 山口県阿知須 NEX7 E30 3.5MBW#
山口県阿知須 / SONY NEX-7 + E30mm F3.5 MACRO


開発と置き去りとが一緒になったような町の駅前商店街。
廃業に追い込まれたのでしょう、シャッターを閉じた店が並びます。
店先の大きなショーウインドー。
ここには、マネキンでも立って居たのでしょう。

そのマネキンも姿を消し、後ろのカーテンだけがのこだれています。
シミが目立ち、破れも見てとれます。
そんなカーテンの裾を飾る丸いぶら下がり。
そのぶら下がりも三つばかり取れてしまっています。

すべてが侘しさを醸しだしています。

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みかん猫67

シアン色のポスター

JZ C3 04 006 山口県徳山 NEX7 E30 3.5MBW#
山口県徳山 / SONY NEX-7 + E30mm F3.5 MACRO


傘が要るような、要らないような・・そんな空模様です。
コントラストのない町をぶらぶら散策していて、ショーウインドーの前で足が止まりました。
私の写真の中に、このようなショーウインドーの写真は少なくありません。
被写体として気にしているようです。

地方都市の商店街は、どこも活気がなくなっています。
ショーウインドーの中を覗いても、模様替えされることもなく、色褪せた世界が、息をひそめるかのように、ひっそりと踞っています。
ただ、黒白写真では、シアンだけになってしまったポスターの色褪せた感じが出せません。

枯れることのない造花。
花柄のレースのカーテン。
色褪せたポスター。
でも、こういった世界が嬉しいのです。
私は。


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みかん猫67

二泊三日の短い旅も本日が最終日。
本日も高田君の車に乗せてもらって撮影にでます。
生憎の雨ですが、車ですからそれほど濡れることもなく、雨もまた良しです。

福岡に帰る私の負担が少ないようにと、毎度のことですが、最終日の撮影は西に向かって車を走らせてくれます。
本日最初の撮影場所は山口県の徳山。

傘が要るか要らないかといった弱い雨のなか、少し元気の無くなった地方都市を歩くのは、なかなか風情のあるものです。

JZ C3 04 015 山口県徳山 XP1 XF18 2R#
山口県徳山 / FUJI X-Pro1 + XF 18mm F2

壁のレリーフが気になって立ち止まりました。
三つあったレリーフも剥がれ落ちて、完全なのは一つだけになってしまっています。
虎なのかライオンなのか定かではありません。
看板が付け替えられた痕跡がありますので、以前はバーかクラブだったのでしょうか。
それが今は・・〈料理 香港〉
「中華」という文字が何処にも見当たりませんが、どうみても中華料理店でしょう。


JZ C3 04 021 山口県徳山 NEX7 E30 3.5MBW#
山口県徳山 / SONY NEX-7 + E30mm F3.5 MACRO

こちらは「駅」ではありません。
駅と云う名のバーのようです。
錆の出た電飾看板、鮮やかな黄色の地に駅という字が躍っています。
ドアの右側には白と灰色とピンクの石がはめ込まれており、どうやら〈色〉に惑わされて撮ったようです。
ドアを開けて入ってみると、〈色気〉の抜けたおばさんホステスが「いらっしゃ〜い」と錆びた声で迎えてくれるような気がします。

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みかん猫67

広島、二日目です。
毎度のことですが、広島では写真仲間の高田君のお世話になっています。
今回の二泊三日の旅も、全日程、高田君のコーディネートにお任せといっただらしのなさですが、年寄りには、こういった気楽な旅が一番です。

本日の目的地は〈松江〉だそうです。
松江で思い出すのは写真家植田正治さんと一緒に出かけたとき、美味しい「とんカツ」を御馳走になったことです。
写真のことよりも、食い物のことを覚えているあたりが、いかにも口卑しい私ならではです。

植田正治先生のことを思い出したところで、高田君に無理を言って、〈植田正治写真美術館〉まで車を走らせてもらいました。
私はハンドルを握りませんし、美術館から山越えで、再び広島まで車を走らせなければならない高田君の苦労などといったことにはまったく考えずに無理な注文を出したものです。

米子に着いたところで、再び私の我がまま。
せっかく米子まで来たのだから、植田正治先生所縁の場所で撮影して行こう・・
これまで、何度も植田先生とこの地で撮影をして来ましたので、私なりに思い出の地(食い物のではなく、撮影の)はあるのですが、植田正治先生が、晩年、主に何処で写真を撮られていたのかを息子さんに電話で尋ねたところ「近くの淀江に出かけていました」との返事を頂きました。


JZ C3 03 077 鳥取県米子市淀江町 NEX7 E30 3.5MBW#
鳥取県米子市淀江町 / SONY NEX-7 + E30mm F3.5 MACRO

淀江漁港の防波堤に立てかけられた梯子
梯子の先に雲がくるような位置jから撮影
雲にかけられた梯子・・植田正治さんの好きだった〈有本利夫〉さんの絵では、雲への階段を女性が昇っている構図のものがあります。
植田正治先生がお元気だった頃、この防波堤の上を歩いておられた記憶があります。
この梯子を伝って、防波堤の上に昇られた・・なんて勝手な想像を加えて。


JZ C3 03 119 鳥取県西伯郡伯耆町須村 NEX7 E30 3.5MBW#
鳥取県西伯郡伯耆町須村 植田正治写真美術館より大山を望む / SONY NEX-7 + E30mm F3.5 MACRO

〈植田正治写真美術館〉到着
先ずは大山の写真
帰りにも、再びこの場所で写真を撮りましたが、空模様が変わっていて、最初の写真を超えるものにはなりませんでした。
写真には「後で・・」は通用しないということです。


JZ C3 03 126 鳥取県西伯郡伯耆町須村 XP1 XF18 2RBW#
鳥取県西伯郡伯耆町須村 植田正治写真美術館 / FUJI X-Pro1 + XF 18mm F2 R

展覧会は〈印籠カメラ冩眞貼〉
私が手に持っている袋には、もちろん〈印籠カメラ冩眞貼〉の写真集が入っています。
「先生 サインをください」と言っても、私の声が届かないところに先生はいらっしゃいますが、いつまでたっても、植田正治先生は、この写真のように私たちファンのこころのなかで微笑んでくれています。


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みかん猫67

旅|広島

二泊三日の短い旅。
欲張りですから、もう少し時間をかけてのんびりと旅をしたいのですが、そうも言っておれません。
仕事の隙間を狙って押し込んだ旅です。

旅の目的地は広島。
もちろん写真を撮りに出かけます。
欲張りの上に貧乏性ですから、しっかり写真を撮って帰るつもりです。

旅立ちの日は朝から弱い雨が降っていました。
最寄り駅の電車のホームに経つと、いよいよ旅が始まると、気分がうきうきしてきます。
雨に濡れたホームも、これはこれで旅の情緒をかきたててくれます。


JZ C3 02 004 福岡市東区 NEX7 E30 3.5M#
大分市 / SONY NEX-7 + E30mm F3.5 MACRO


JZ C3 02 019 JR山陽新幹線 NEX7 E30 3.5M#
山口県 / SONY NEX-7 + E30mm F3.5 MACRO

博多〜広島は新幹線で一時間ほどです。
山陽新幹線はトンネルが多くて、ゆっくり車窓からの眺めを楽しめないのが残念です。
徳山あたりで見られる煙突群・・今日の雨空に向かった立ちのぼる煙が印象的でした。


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みかん猫67

季節が動く日

朝は四時過ぎに目が覚めます。
年寄りだから仕方がないのかも知れませんが、目覚めが早いのは子供の頃からの習慣です。
習慣というより、体質と言った方が良いのかも知れません。

四時過ぎに目覚めてからは布団の中で考え事をしたり、本を読んだりしています。
時計が五時を差したところで、私の今日という日が始まります。
これは気分の上でのことです。
五時になったら起き出すということでもないのですが、今日という日のスイッチが入った気分になるのです。

季節についても、二月は冬そのもので、三月になったとたんに〈春〉がやってきます。
もちろん、これも気分の上でのことです。

どうやら、私という人間は区切りに弱いようです。
昼ごはんも、十二時を過ぎないと食べてはいけませんと・・腹の虫が言うのです。
腹時計よりも、腹の虫の発言力の方が強いようです。


JZ C2 03 001 大分市 NEX5N E16 2.8#
大分市 / SONY NEX-5N + E16mm F2.8


JJ C3 15 066 福岡県柳川市 M8.2 st35 2.5#
福岡県柳川市 / LEICA M8.2 + SUMMARIT-M 35mm F2.5


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