熊本県山鹿で

宮本輝さんの小説を小栗康平監督が映画化した『泥の河』。
そのなかで主人公〝信雄〟の父親役の田村高廣さんが〝きんつば〟を焼くシーンがあります。

明けても暮れても黙々と〝きんつば〟を焼き続ける〝信雄〟の父親。
そこで、「きんつばを焼くんはお父ちゃんの仕事や・・」と芦屋雁之助さん演じる荷馬車の男が信雄に言います。

熊本県の山鹿に
きんつばではないのですが、黙々と〝回転焼〟(今川焼)を焼いている男性が居ます。
看板も暖簾も店の名前すら見当たりませんが、今回の旅でも相変わらず回転焼を焼いていました。

その姿を見る度に信雄の父親を思い出します。

JA J0 26 046 熊本県山鹿市 M9P×SX35A#
熊本県山鹿市 / LEICA M9P × SUMMILUX-M 35mm F1.4 ASPH.


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みかん猫67

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