2017年3月アーカイブ

床屋廃業

PP C1 17 011 33 大阪市西成区梅南 LM6×MGRo28F35#
大阪市西成区梅南 / Leica M6 × G-Rokkor 28mm F3.5

〝 新年度、少し華やぎ、少し憂鬱な春 〟

三月から四月へ。
いわゆる年度替りです。
人それぞれ、何かしら環境が変わる時期です。

私の場合は世捨て人・・世捨てられ人かも・・なので、さして大きな変化はないのですが、
行きつけの床屋が、とうとう廃業しました。

老夫婦二人でやっていた店ですから、遅かれ早かれその時が来ることは分かっていたけれど、
あまりにも突然。
年度替りでけりをつけると云うことだったのでしょう。

まあ、プロの床屋の手を煩わせるほどの頭ではないのだけれど、
気心の知れた人と、無駄話をする場所がまた一つ無くなり、誠に寂しいことです。

※写真と、この度廃業した床屋とは関係がありません。


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みかん猫67

目隠し

JF C3 16 014 大阪市北区中崎 / FUJI X-Pro2 × Fujinon XF 23mm F2 R WR#
大阪市北区中崎 / FUJI X-Pro2 × Fujinon XF 23mm F2 R WR

〝 それぞれに 目隠しの向こうの生活が見えるよう 〟

窓の目隠しの修理は大家の掛かりなのか、それとも住人の手出しなのか?
それにしても、それぞれ個性的な目隠し。

一番左側は手入れが行き届いているのか、原型をとどめていると思える。
中央は棒グラフのようで、なるがままといった様子。
右側が、一番堅固で、窓の簾と合わせて「絶対見せない」と、強固な意志が伺える。

手前に置かれたバイクや自転車もそれぞれである。
カバーの掛かったバイクは、カバーの上に猫が座らないように針むしろが置かれている。
神経質そうなので、一番右側の部屋の人のバイクだろうかと思うが・・。

しかし、自分の部屋の窓の下に置くのが普通だろうから、恐らく棒グラフの部屋のバイクだろう。
だとするなら、バイクに対する関心の高さと、窓の目隠しに対する無関心さのギャップが面白い。
まあ、人間とは不可解で、一筋縄ではいかないものではあるけれど。


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みかん猫67

見られてる

JF C3 16 006 大阪市北区中崎 / FUJI X-Pro2 × Fujinon XF 23mm F2 R WR#
大阪市北区中崎 / FUJI X-Pro2 × Fujinon XF 23mm F2 R WR

〝 気づいたら なんだか嫌な目で見られていた 〟

ことさら悪いことをしていたわけではない。
ただ、町をぶらぶら歩いていただけなのだけれど、
監視されているような視線を感じた。

写真に撮るものがないか、うろうろ、きょろきょろしていたので、
挙動不審だったのは分かるけれど、監視される謂れはない。

視線を振り払うように、前を通り過ぎたのだけれど、
後戻りして、視線と対峙。
「お前を撮ってやる」とシャッターを押した。

相手は、シャッターを閉じたままで、瞬きもしなかった。

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みかん猫67

春とはいえ・・

CB C3 04 012 大阪市生野区桃谷 / LEICA M8.2 × SUMMILUX-M 35mm F1.4 ASPHERICAL#
大阪市生野区桃谷 / LEICA M8.2 × SUMMILUX-M 35mm F1.4 ASPHERICAL

〝 布団野に敷き 枕の側に椿の花 〟

春とはいえ、
まだまだ、朝晩は冷えます。

誰が寝ていたのか、
地面に敷かれた布団。

風流にも、
枕元には椿の花。

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みかん猫67

懐かしい匂いと臭い

CB C3 04 057 大阪市生野区 M8.2×ETM21F28#
大阪市生野区 LEICA M8.2 × ELMARIT-M 21mm F2.8

〝 大阪懐かし ソースの匂いと油の臭い 〟

大阪・・
ソースの匂いとくればお好み焼き、たこ焼き、焼きそばなどの鉄板の上で焼ける匂い。
油は、串カツたコロッケを揚げる匂い。
ですよね。

でも、ここで言っている〝油〟は、
〝機械油〟のことなのです。

戦後間もなく、大阪の下町で産まれて、育って、
周りには町工場もたくさんありました。

その、町工場から臭ってくる機械油の臭いは、
懐かしさを伴って記憶の底に今も漂っています。

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みかん猫67

蔵開きの日

〝 年に一度 薄暗き酒蔵で呑む蔵開きの日 〟

JF C3 26 007 福岡県久留米市三潴町 / Fuji XT-2 × Fujinon XF 35mm F2 R WR#
福岡県久留米市三潴町 / Fuji XT-2 × Fujinon XF 35mm F2 R WR

酒蔵開きの季節です。
今年も知人の酒蔵へとのこのこと出かけて行き、
呑んで、食べて、話して・・
福岡ですから、帰りにラーメンで〆て、なかなか上等の一日でした。

最近の日本酒のラベルは随分とモダンなものも増えてきましたが、
やはり伝統的なものに惹かれます。

レコードやCDなどのジャケット。
雑誌や本の表紙。
それに惹かれてついつい手を出してしまうように、
日本酒もラベルに惹かれて呑み始めたものも少なからずあります。

顔は大事です。
美男、美女、醜男、醜女ではなく、
味のある顔ということかな。


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みかん猫67

大阪を見た

〝 なんでもかんでも 詰め込んで 賑やかな大阪 〟

JF C3 16 036 大阪市北区浪花町 / Fuji X-Pro2 × Fujinon XF 23mm f2 R WR #
大阪市北区浪花町 / Fuji X-Pro2 × Fujinon XF 23mm f2 R WR

大阪的なものを探して、
久しぶりの故郷大阪を歩いていたのではないのですが、
これを見た時に、「大阪だな」と思ってしまいました。

大阪人のサービス精神がそうさせるのか・・
何でもかんでも詰め込んで開けっぴろげな大阪。

しかし、そこには大阪的な取捨選択があり、美意識もあるように思えます。
決して、〝糞味噌一緒〟ではないようです。

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みかん猫67

揺れる音

〝 上を走る列車の音 揺れる揺れる赤提灯と酔ったからだ 〟

JF C3 14 008 大阪市浪速区 / Fuji X-Pro2 × Fujinon XF 23mm F2 R WR#
大阪市浪速区 / Fuji X-Pro2 × Fujinon XF 23mm F2 R WR

〝ホルモン焼き〟の赤提灯。
大衆演芸場のポスター。
大衆の一人である私には、なんとも居心地の良い設えです。

上はJR環状線。
ガード下は列車が走るたびに、ごとんごとんと線路の音が響きますが、
この音がまた良い。

ホルモン食べながら呑むお湯割りの焼酎が、
線路の音と一緒に腹のなかで揺れます。

おっと、揺れているのは酔った私の身体そのものでした。

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みかん猫67

写真撮ってる

〝 新しい白いブラウス 春の町 〟

JF C3 16 041 大阪市北区浮田 / Fuji X-T2 × Fujinon 50mm F2 R WR #
大阪市北区浮田 / Fuji X-T2 × Fujinon 50mm F2 R WR

春が顔を覗かせたり、隠れたり。
行きつ戻りつの春。

町の中をうろうろと、
行きつ戻りつ、まるで徘徊老人のごとき行動です。

町角に立って、さて、どちらに行くかと辻を覗いていたら、
向こうで何やらしている。
近づくと、写真を撮っていました。

一眼レフのカメラを、
ファインダーを覗くのではなく、コンパクトカメラのように、
カメラを目から離して液晶画面を見ながらの撮影。

レンズはモデルの女性のお尻のあたりに向けられているのだけど、
どこを、どのようにとっているのかは、徘徊老人には分かりません。


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みかん猫67

ハルカス春霞

〝 春霞 空から青が降る大阪の街〟

JF C3 14 037 大阪市阿倍野区 あべのハルカス / Fuji X-Pro2 × Fujinon XF 23mm F2 R WR#
大阪市阿倍野区 あべのハルカス / Fuji X-Pro2 × Fujinon XF 23mm F2 R WR

〝お上りさん〟。
田舎者(写真の人ではなく、私のこと)が都会に出て、しかも高い高いところに上って、
生まれ故郷を眺めました。

これまで、大阪の街を上から眺めるときは、
〝通天閣〟からでしたが、今回は〝あべのハルカス〟から。

当然、私の知る半世紀前の大阪はどこにも見当たらず。
青く霞む都会は、
どこか余所余所しく、
自分がよそ者になってしまったことを告げられた気分でした。

やはり〝通天閣〟くらいの高さが私には丁度いいようです。
足元に見える町も私好みだし。

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みかん猫67

居眠り招き猫

〝 招き猫? 居眠りをしている看板娘に招かれて 〟

The cat beckoning to come in(say a 〝manekineko〟 in Japanese)
大阪市北区天神橋 / Fuji X-T2 × Fujinon XF 50mm F2 W RW

腹が減ったので、天神橋商店街の方へ移動。
たどり着いた目的の店は長蛇の列。
「時分時だからなぁ」と、適当は店を探してうろうろ。

そんな親父の足を停めさせたのが、
新種の招き猫・・か?

写真のモデル代がわりに、この店に入りました。

招き猫が居眠りして仕事をしていなかったからなのか・・
時分時なのに空席あり。

注文を済ませると、あっと言う間に出てきた丼。
う〜ん、店が空いているのは、招き猫の所為だけではなさそう。


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みかん猫67

路地の洗濯物

〝 路地の上 洗濯物下がる 細長い空 〟

JJ C3 12 051 大阪市北区浪花町 LM9×LSNM28F2A#
大阪市北区浪花町 / LEICA M9 × SUMMICRON-M 28mm F2 ASPH.

路地は通路なのですが、
そこに暮らす人たちの生活が路地にまでせり出してきます。

いろんなものが路地に置かれているのですが、
そこは住人同士の暗黙の了解で、うまく収まっているのでしょう。

開けっぴろげな大阪下町。
洗濯物も堂々と翻っていました。

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みかん猫67

物干し

〝 物干に 揺れる洗濯物もなく 曇天の路地 〟

CF C3 06 040 大阪市大正区三軒屋西 / LEICA M8 × ELMARIT-M 28mm F2.8 ASPH.#JPG
大阪市大正区三軒屋西 / LEICA M8 × ELMARIT-M 28mm F2.8 ASPH.

角の石や植木鉢、自転車などは、今でも大阪の路地の必須アイテムになっていますが、
逆に、見かけなくなったものに〝物干し〟があります。

小津安二郎さんの映画では、庶民の生活の場を象徴するように物干しや物干し台が登場しますが、
洗濯物を人の目に晒すことを避ける現代においては、やはり抵抗があるのでしょう。

現役で物干として使われているかはわからないのですが・・
そんな、物干が大阪市大正区三軒屋西に。

この路地で写真に撮っていると、
おばちゃんに「おたく、何してはりますのん?」
「区役所の人?  地上げ屋?」
と、目を三角にして詰問されました。

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みかん猫67

石と猫と植木鉢・・

〝 石と猫と植木鉢と自転車 懐かしさを詰め込んだ路地 〟

JF C3 16 019大阪市福島区野田 / Fuji X-T2 × Fujinon XF 50mm F2 R WR#
大阪市福島区野田 / Fuji X-T2 × Fujinon XF 50mm F2 R WR

大阪の路地の三点セット。
石と猫と植木鉢。
大阪下町の細い道や路地で見かけるものたち。

私が子供の頃に走り回っていた路地と比べると、
環境としては、ずいぶん小綺麗になってはいるけれど、
そこにあるものは変わっていない。

それに自転車も加わると四天がそろい踏み。

福島区で、その四天王が揃っている路地を発見しました。

ここまでくると、もう一品。
〝物干し〟がほしい。

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みかん猫67

大阪名物・・角の石

〝 懐かしい石が置かれる 路地の角 〟

JF C3 16 008大阪市福島区野田 / Fuji X-T2 × Fujinon XF 50mm F2 R WR#
大阪市福島区野田 / Fuji X-T2 × Fujinon XF 50mm F2 R WR

JR大阪駅を中心にして、昨日の中崎・天神橋とは反対方向の
福島に。
ここも路地の多い町で、大阪に戻ると足を踏み入れています。

この路地は私のお気に入り。
良い光が回り込み、古びたパーマの看板もあり、雰囲気が良いのです。

大阪の路地などで、よく見かける〝石〟。
私が子供の頃から、あちらこちらの路地や細い道路の角に置かれていました。
車避けなのでしょうが、傘をさしたまま通れないような細い路地ですから、
車と言っても、乳母車や自転車避けなのでしょうが。


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みかん猫67

チンドン

〝 チンドンの音色が響く 日本一長い商店街 〟

JF C3 16 050 大阪市北区天神橋 / Fuji X-Pro2 × Fujinon XF 23mm F2 W RW#
大阪市北区天神橋 / Fuji X-Pro2 × Fujinon XF 23mm F2 W RW

梅田から、中崎、黒崎、浮田、浪花、天神橋を行きつ戻りつ。
中崎町は初見参の土地。
iPadのG.MAPを頼りに大阪駅から歩き始めました。

これらの町々は路地も残っていて、
懐かしい大阪の姿をとどめていました。

とは言っても、私が望んでいた姿よりはちょっとモダンな佇まい。
時は流れているので、これは仕方のないこと。

そんなときは、とにかく歩いて、迷い込むこと。
そうすれば、何かにぶち当たれると信じて。

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みかん猫67

裸足の大阪

〝 神楽舞う 巫女の素足に藁草履 〟

JF C3 15 032 大阪府東大阪市石切町 石切劔箭神社 Fuji X-Pro2 × Fujinon XF 23mm F2 R WR#
大阪府東大阪市石切町 石切劔箭神社 Fuji X-Pro2 × Fujinon XF 23mm F2 R WR

石切劔箭(いしきりつるぎや)神社。
子供の頃、体の弱かった私を丈夫にしようと、
祖母がよく〝石切さん〟に連れてきてくれました。
その甲斐あってか、70年生きながらえております。

その〝石切さん〟、ご無沙汰しているのが以前から気になっていたので出かけてみました。
祖母に連れられて来ていたときのことは、具体的に覚えていません。
ただ、滝に打たる滝行をしたことは記憶の底にあります。

石切さんを訪れたとき、
〝お湯神楽〟が行われていました。
その神楽を舞う巫女さんは素足に藁草履。

昨日の西成、今日の石切と、
二日続けて、裸足を見た大阪への里帰り。

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みかん猫67

春は裸足

〝 裸足に雪駄 上は冬でも足元は春だね 〟

JF C3 14 016 大阪市西成区山王 / Fuji X-Pro2 ×Fujinon XF 23mm F2 R WR#
福岡県糟屋郡新宮町 / Fuji X-T2 × Fujinon XF 50mm F2 R WR

大阪を離れて半世紀。
こんな私でも、大阪に来れば里帰りというのでしょうか。

久々にカメラを持っての里帰り。
どうしても懐かしい大阪を探して歩いてしまいます。

しかし、さすがに半世紀を経過していますから、大阪も様変わりしていて、
鼻の奥がツンとして、
胸が締め付けられるような、
そんな懐かしさにはなかなかお目にかかれません。

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みかん猫67

ねこの見ているもの

〝 私には何も見えないけれど ねこには見えるらしい 〟

JF C3 10 009 福岡市東区 Sony α7RM2 × Konica M-HEXANON 35mm F2#
福岡県糟屋郡新宮町 / Fuji X-T2 × Fujinon XF 50mm F2 R WR

ねこがよく天井の方をじっと見上げていることがあります。
その視線の先を追って見ても、私には何も変わったものは見えません。

そんなとき、
きっと、先に旅立った人が戻ってきて、
天井辺りからこちらの様子を見ているのだろうと思っています。

折角戻ってきたのに、心配させるといけないので、
ねこと平和に暮らしているところを見てもらわなければ。

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みかん猫67

島の午後

〝 猫の歩みのように のんびりと時が流れる 島の午後 〟

JF C3 12 057 福岡県糟屋郡新宮町 / Fuji X-T2 × Fujinon XF 50mm F2 R WR
福岡県糟屋郡新宮町 / Fuji X-T2 × Fujinon XF 50mm F2 R WR

猫の多い島へ。
その猫を目当てにやってくる人たちも以前より増えているようです。

海風に吹かれることを考えて、少し厚着をしてきたのですが、
その必要はないくらい、晴れて暖かな春の陽気です。

これといった当てもなく、
島の道をのんびりと歩いていたら、
のんびりとした時間に巡り会いました。

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みかん猫67

日がな一日

〝 日がな一日 ねこと一緒に春過ごす〟

My cat who indulges in thought
福岡市東区 LEICA M-P × Konica M−HEXANON 35mm F2

春・・
新年度、
新学期、
そういった環境の変化があるわけでもないのだけれど、
なんだか憂鬱そうな表情。

狭いところに体を押し込めて、
物思いに耽っている様子。

窓からの春の光を間接光にして顔に照らせば・・・
きっと親父はカメラを持ち出して、
嬉しそうに写真を撮るだろう・・

これは、飼い主を喜ばす心配りか。

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みかん猫67

朝のコーヒー

〝 褐色の液体から白い湯気がたちのぼり光に溶けていった 〟

JF C3 10 003 福岡市東区 Fuji X-T2 × Fujinon XF 50mm F2 R WR#
福岡市東区 Fuji X-T2 × Fujinon XF 50mm F2 R WR

朝のコーヒー、
同じように淹れているつもりなんだけれど、
上手く入れられた日と、そうでもない日があります。

お湯を差したコーヒー豆が、
フワ〜ッと上手く膨らんだときは「よっしゃ」という気持ちになる。
おそらく今朝のコーヒーは上手く淹れることができたと、まずは一安心。

色、形、口当たりがお気に入りのカップ。
目下のところ、これが一番。
朝日の射すテーブルでしばしのんびり。

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みかん猫67

春の日差し

〝 光を揺らしているのか 影を揺らしているのか 春の風 〟

JF C3 09 003 福岡市早良区 Fuji X-T2 × Fujinon XF 50mm F2 R WR#
福岡市早良区 Fuji X-T2 × Fujinon XF 50mm F2 R WR

花でもなく、
蝶でもなく、
壁に落ちた光と、
光がつくる影のなかに、
春を感じました。

花咲く野山を歩くより、
光る海を眺めながら歩くより、
町歩きの好きな私らしい、春の感じ方です。

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みかん猫67


〝 空を見たくて上を向いたのではないのです 〟

JF C3 06 009 福岡市博多区 / Fuji X-T2 × Fujinon XF 50mm F2 R WR#
福岡市博多区 / Fuji X-T2 × Fujinon XF 50mm F2 R WR

バス停で、
バスを待つ間の手持ち無沙汰を紛らわす気持ちで、
ふと見上げた空。

黄昏始めた空の色。
雲ひとつない空。
わざわざ写真に撮らなければならないものは、何もないのです。

視界から空を半分遮るビルの窓。
並んだ窓のいちばん端は、階段の踊り場なのだろうか、
区切られた枠の向こうに、
わずかに空が望める。

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みかん猫67

ねこは知っている

〝 雨の朝 ねこはなんだか寂しそう  〟

JF C3 06 002 福岡市東区 / Fuji X-T2 × Fujinon XF 50mm F2 R WR#
福岡市東区 / Fuji X-T2 × Fujinon XF 50mm F2 R WR

ねこは、知っているかのようにじっと待ちます。
日の出のときを。
太陽の光や熱が、自分の身体にエネルギーを満たしてくれることを。

太陽が昇りきり、世界が光で満ちた頃、
私をベランダに誘い出し、ブラッシングを要求。
それに満足すると、日向で居眠り。

ねこは知っています。
雨の日はベランダでブラッシングしてもらえないことを。
日向で居眠りができないことを。


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みかん猫67

日の出前

〝 ねこを膝に 夜明け前の青い光と一杯の白湯 〟

JF C3 06 006 / 福岡市東区 / Fuji X-T2 × Fujinon XF 50mm F2 R WR#
福岡市東区 / Fuji X-T2 × Fujinon XF 50mm F2 R WR

老人と老いたねこ。
共に早起きです。

日の出前に起き出して、
縁側の椅子にのんびり座って日の出を待ちます。

膝の上にはねこ。
横に白湯の入ったグラスを準備し、ゆっくりと飲みます。
ねこ用には水の入ったグラス。
ねこも真似をしてぺろぺろと水を飲んでます。

やがて、日がのぼり、
今日の一日が始まります。

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みかん猫67

木瓜の花

〝 椿散り 木瓜の花咲き 寒さ和らぐ 〟

JF C3 05 009 福岡市東区 / Fuji X-T2 × Fujinon XF 50mm F2 R WR#
福岡市東区 / Fuji X-T2 × Fujinon XF 50mm F2 R WR

庭の木瓜の花が咲きました。
色白の美人が、お酒を呑んで、ほんのりと目の周りを染めた・・

まあ、そんな女性と一緒にお酒なの呑んだ経験はありませんので、
想像しているだけなのですが、
そんな花の色がなんとも良い感じです。

庭の片隅で、手入れも行き届いていないのですが、健気に今年も咲いてくれました。
季節が進むにつれ、
これから、いろんな花が順番に咲いて見せてくれます。

そうこうしているうちに春爛漫。
待ち遠しい春、そして夏です。

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みかん猫67

日向の匂い

〝 太陽の匂いと温もり嬉し 早春の午後 〟

JG C3 04 012 福岡市東区 OLYMPUS PEN-F × M ZUIKO DIGITAL 25mm F1.8#
My Cat 〝momo〟 OLYMPUS PEN-F × M ZUIKO DIGITAL 25mm F1.8

日に干した布団を取り入れておいたら、
その上のねこが乗っていました。

そのうちにねこが大あくび。
写真に撮ってみると、
なんだか歌を歌っているように見えます。

日向の匂いは、人間同様、ねこも好きらしい。
太陽の温もりに包まれて気持ちよさそうに眠り始めました。


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みかん猫67

〝 丼と汁椀並べ やもめの食卓 〟

CP J0 25 006 LSTM35F25×LM8 山口県下関市#
山口県下関市 / LEICA M8 × LEICA SUMMARIT-M 35mm F2.5

丼と小丼を買いました。
デザインの違うものを二種類。
安いやつと、ちょっと高価なやつ。
色はどちらも白一色。

丼に飯。
小丼に汁。

片付けも簡単。
言うことなし。


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みかん猫67

春はまだ・・

〝 寒の戻り 春めいてきたと喜んだのも束の間 〟

JF C3 02 001 福岡市東区 / LEICA M-P × LEICA SUMMARON-M 28mm F5.6#
福岡市東区 / LEICA M-P × LEICA SUMMARON-M 28mm F5.6

春めいてきたと喜んでいたら、
また、冬の寒さが戻ってきたりと、
なかなか、一気に春本番とはいかないものです。

寒い日には、兄弟猫は一つ籠に寄り添って温めあっています。

そうこうしているうちに、気がつけば春本番・・となることを願いつつ、
ガラス越しに枝先の蕾を眺める、北風の吹く日。

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みかん猫67

飲み過ぎ? 惚け?

〝 惚けも楽し。開けてびっくり 朝から笑える冷蔵庫のなか 〟

JS C3 04 008 福岡市博多区 / SONY α7M2 × NIKKOR-H Auto 85mm F1.8
福岡市博多区 / SONY α7M2 × NIKKOR-H Auto 85mm F1.8

昨夜は飲みすぎたのか?
それとも、いよいよ惚けを自覚しなければならなくなったのか?

扉を開けてびっくり。
笑ってしまうしかありません。

晩酌の時に使った猪口が・・
冷蔵庫ななかに鎮座してました。

酒の肴の残りを冷蔵庫にしまったときに、
猪口も一緒に冷蔵庫のなかに置いたのでしょう。

さすが、人間国宝の作った備前焼。
寒い冷蔵庫のなかで一晩過ごしても、端然とした姿を崩してはいませんでした。


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みかん猫67

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