2019年6月アーカイブ

午睡


JP C6 27 001 もも leCL×AFMNi105F2.8D pc.JPG
もも / LEICA CL × AF MICRO NIKKOR 105mm F2.8D

カーテンの隙間から柔らかい光が流れ込んで、
午睡中のねこの鼻先を照らしていました。

老いて昼間はほとんど寝て過ごしている、
そんな姿を見ていると、
「ねこはいいな。。」
と、いつもの呟きが出てしまいます。

みかん猫67
JPC6281523

梅雨の中休み


JP C6 16  005 自宅 leCL×SXTL35F1.4A pc.JPG
福岡市東区 / LEICA CL × SUMMILUX-TL 35mm F1.4 ASPH..

梅雨の中休み。
山法師の枝に傘を掛けて、干してやりました。

傘のを開いてみると、
中には、青空と白い雲が描かれていて、
ここにも梅雨の中休み。

庭では、
日差しの中を蜥蜴がちょろちょろ走っています。
梅雨明けが待ち遠しい。

みかん猫67
JPC6161259

楓、星の如し。


JP C6 15 012 福岡市東区和白東 leCL×SXTL35F1.4A jse.JPG
福岡市東区 / LEICA CL × SUMMILUX-TL 35mm F1.4 ASPH..


雨に濡れて黒く沈んだアスファルト道路を夜空に見立て、

風に飛ばされた楓の葉が、
星の如くごとく散らばっていました。


みかん猫67
JPC6151405

寝子


JP C6 15 004 もも LeCL×SXTL35F1.4A pc.JPG
もも / LEICA CL × SUMMILUX-TL 35mm F1.4 ASPH.

少々、食い呆けなのかも知れません。
夜中に何度も「ごはん!!」と叫んで叩き起されます。

老人の介護も大変でしょうが、
老いたねこの世話も、なかなか大変です。

夜中にあれだけ叫ぶと、
昼間は眠いはず。

自分は一人でぐーぐー昼寝三昧です。

みかん猫67
JPC6151105

張り紙の跡


JP C6 13 027 福岡市博多区須崎町 leQ2×SX28F1.7A pc.JPG
福岡市博多区須崎町|萬盛堂跡 / LEICA Q2 ×SUMMILUX 28mm F1.7 ASPH.

建物が取り壊されて、周りに囲いができていました。
「へ〜」。
といった、擽ぐるような落ちは何もないのですが、
その塀にどこかのビルの窓ガラスから反射してきたような
光が差していました。

その光に誘われるように、塀をよく見ると、
三つの張り紙の跡らしきものが目にとまりました。
張り紙が剥がれてその跡だったことが私の気をひきました。

でも、光と張り紙の跡だけでは、何かもう一つ足りない・・
そこはうまくしたもので、緑が補ってくれていました。

みかん猫67
JPC6131611


JP C6 12 019 福岡市東区馬出 LeCL×SNTL23F2A pc.JPG
福岡市東区馬出 / LEICA CL × SUMMICRON-TL 23mm F2 ASPH..

ねこの世話がありますので、あまり長時間の外出は控えています。
一回の時間が短いとなると、回数が増えます。
昨日に引き続き、再び「馬出」へ。

九州大学は移転しましたが、
「九大病院」は残っています。
その九大病院に隣接した一角は取り壊しが決まっているようです。

箱崎から吉塚へと歩くときには、
いつ、無くなってしまうのかと、
気にして見ているのですが、いまだ健在でした。
空き家が多くなりましたが、まだ暮らしている人もいるようです。

人気のなくなった薄暗い路地に入り込んで、必ず眺めるのがこのポスター。
いい感じに老けています。

みかん猫67
JPC6121513

血を流す洗濯機


JP C6 11 027 福岡市東区馬出 LeM10P×SXM50F1.4A pc.JPG
福岡市東区馬出 / LEICA M10-P × SUMMILUX-M 50mm F1.4 ASPH..

老朽化した家屋が並び
すでに取り壊しが決まっている区域。

まだ、一部住人が残っています。
多くはすでに立ち退いているので、
人気はほとんどありません。

そんな中を奥へと踏み込んで、そのどん詰まりのところ。
サスペンスドラマ風に言うなら、
ここが犯行現場。

左側頭部を鈍器のようなもので殴られた・・・
そんな状態で、洗濯機が血を流していました。

みかん猫67
JPC6111521

あれから半世紀


JP C6 11 016 福岡市東区馬出 LeM10P×SXM50F1.4A pc.JPG
福岡市東区馬出 / LEICA M10-P × SUMMILUX-M 50mm F1.4 ASPH..

〝馬出〟
「まえだし」と読みます。

馬出のある箱崎地区は九州大学のお膝下。
学生街でしたから手頃な部屋代の下宿が多く、
安い部屋探しに歩いた経験があります。

しかし、どこの下宿屋を訪ねても、
「うちは九大の学生さんだけ・・」と、九大生でない私は断り続けました。
そんな苦い記憶が蘇る町です。

それから半世紀。
九州大学の移転で、この辺りも随分と寂しくなりました。


みかん猫67
JPC6111500

勝手な想像


JP C6 11 008 福岡市東区馬出 LeCL×SNTL23F2A pc.JPG
福岡市東区馬出 / LEICA CL × SUMMICRON-TL 23mm F2 ASPH..

光が射せば、
何気ない景色も、
カメラを向けたくなります。

大学が移転して大学生が去り、
その後に各種学校の留学生が暮らすアパート。(勝手な想像です)

その突き当たりの壁に射す光に誘われて奥に入ってみると、
Tシャツや冬物のブルゾンなどが無造作にかけてあり、
なんだか下着泥棒になった気分。

ピンクのブルゾンとお揃いの色の靴が、
反対側の窓際に置かれていました。
ピンクの好きな女性と、自転車の好きな男性とが暮らす部屋・・
なんて、これまた勝手な想像ですが。


みかん猫67
JPC6111448

茶太郎、思う壺。


JP C6 06 002 茶太郎 LeCL×SNTL23F2A pc.JPG
茶太郎 / LEICA CL × SUMMICRON-TL 23mm F2 ASPH.

蒸し暑くなってきました。
朝の掃除のとき、
窓を開けて、その前に椅子を置きました。

私には、ある、思惑があったのです。
ちょっと様子が変わると、興味を示すねこですから、
喜んで座るのではないかと思ったのです。

案の定、〝茶太郎〟が飛んできて、
朝の涼しい風と、網戸越しに眺める景色を堪能している様子。

思う壺です。

みかん猫67
JPC6060619

木漏れ日にほたる


JP C6 05 026 福岡市東区香椎 LeM10P×SXM50F1.4A pc.JPG
福岡市東区香椎|香椎宮 / LEICA M10-P × SUMMILUX-M 50mm F1.4 ASPH.

楠の葉の間から木漏れ日。
風が吹くと楠の若葉が揺れ、光も揺れます。

神社の淀んだ水辺を囲うフェンス。
そこに張り付いたまま動けないほたる。

日の光が揺れると、
光と一緒に、ほたるも動いたように見えます。

みかん猫67
JPC6051244


JP C6 05 011 福岡市東区 LeM10P×SXM50F1.4A pc.JPGのサムネール画像のサムネール画像
福岡市東区 / LEICA M10-P × SUMMILUX-M 50mm F1.4 ASPH..

バスに乗っているとき、
黒い服装のご婦人三人がバスを降りて行くのを窓越しに眺めていました。

カメラを構えてみたけれど、
うまい具合にフレーミングができなかった。
それでも、一応、シャッターを押してみたのが上の写真。
その時は、撮ってはみたものの、出番のある写真とは思っていませんでした。

JP C6 05 041 福岡市東区 LeM10P×SXM50F1.4A pc.JPG
福岡市東区 / LEICA M10-P × SUMMILUX-M 50mm F1.4 ASPH..

用事を済ませて帰りのバスで、
再び同じ黒衣のご婦人達とバスが一緒になりました。
1枚目の写真が12時04分の撮影。
2枚目の写真は15時02分に撮影。

帰りは花束を抱えていたので、おそらく葬儀に出席しての帰り。
私は友人と会って、昼食を一緒にしての帰り。

思いもかけなかった三時間後の偶然です。

みかん猫67
JPC6051204
JPC6051502

蛍袋


JP C6 05 002 自宅 LeM10P×SXM50F1.4A pc.JPG
蛍袋 / LEICA M10-P × SUMMILUX-M 50mm F1.4 ASPH..

〝蛍袋〟
丈夫な花で、毎年、この時期には必ず顔を見せてくれます。

名前も良いですね。
ホタルブクロ・・なんて訳のわからないカタカナ表記ではなくて、
ここはやはり〝蛍袋〟と行きたいものです。

花の中に蛍が入って、光を点滅させたら良い感じだろうななどと想像してみるのですが、
夕暮れ時の我が家の周りでは藪蚊ぐらいが関の山。

みかん猫67
JPC6050705

田植えの季節


JP C6 03 001 福岡県那珂川市 LeCL×SXM35F1.4A pc.JPG
福岡県那珂川市 / LEICA CL × SUMMILUX-M 35mm F1.4 ASPH.


田んぼに水が、
ゆっくりゆっくりと滲み込んで、
乾いた土が、
黒く変わっていってます。

燕が集まって、
高く低く飛び交って
喜んでいるようです。

みかん猫67
JPC6031302

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