茶太郎 / LEICA M10-P ×APO SUMMICRON-M 50mm F2 ASPH.
『晴耕雨読』
晴れた日には田畑を耕すなど勤勉に働き、それが叶わぬ雨の日は屋根の下で読書という、勤勉で実直な暮らしぶり、または悠悠自適な暮らしを言うのでしょうが・・
朝からの雨。
『晴耕雨読』と洒落込んで見ようとしても、
歳ですかね、ちょっと小難しい本を開くと、舟を漕ぐ始末。
悠々自適というほどの暮らしぶりではありませんが、
晩酌に呑む芋焼酎が私の『晴耕雨読』。
我が家のねこは、雨の日に朝から箱を枕に悠悠自適。
「雨読」と洒落てみたくても、ねこは文字が読めませんから。
JPC804 0700