2019年12月アーカイブ

12月31日 / 2019


JP J2 31 001 福岡市東区 leM10P×voCSKO21F3.5A J53.JPG
福岡市東区 / LEICA M10-P × VOIGTLANDER COLOR-SKOPAR 21mm F3.5 Aspherical

散歩に出ると
数頭の犬と一緒に散歩している女性によく出会います

今年最後の散歩でも
やはりお会いしました

いつもと
変わらないことで

穏やかな気分で一年の終わり

みかん猫67
JPJ 231 113 0

生きてる生きてる


JP J2 21 002 もも fuPro3×fuXF23F2 J53.JPG
もも / FUJI X-Pro3 × FUJINON XF 23mm F2 R WR

老ねこは
昼間は一人で寝て
夜は私と寝て
つまり一日のほとんどを寝て過ごしています

起きているときは
食べているか
トイレに入っているか
そんな時くらいです

若い時のように
走り回って
遊ぶこともなく
ゆっくりお腹を上下させて寝てます

そんな姿を見て
生きてる 生きてると
一安心


みかん猫67
JPJ 221 113 0

なかなか


JP J2 20 016 福岡県糟屋郡新宮町原上(川上宮) leM10P×leSXM35F1.4A J53.JPG
福岡県糟屋郡新宮町 / LEICA M10-P × SUMMILUX-M 35mm F1.4 ASPH.

今年は綺麗に色づいた銀杏の木を見ることができなかった
暖冬で
木々のリズムと私の感覚とずれてしまったのか

色づいた銀杏の木は
私の好きな姿

黄葉はいわば晩年の姿
こういう垢抜けした姿でありたいものだと
常々思うのだけれど

なかなか

みかん猫67
JPJ 220 150 1


JS J2 19 006 福岡市博多区 leMP×miMCWRHG35F2.8 J53.JPG
福岡市博多区呉服町 / LEICA M-P × Minolta MC W.ROKKOR HG 35mm F2.8

ショーウインドーの中は映画のワンシーン
太陽は腕の良い照明係り

ガラスに西日が反射し
マネキンの胸のあたりが眩しいくらいに輝いていた

手にバックを下げて
胸に熱いものを抱いて旅立つ・・
そんなシーンを想像

みかん猫67
JSJ 219 161 7

12月19日 / 2019


JB J2 19 002 もも fuXE3×fuXF23F2 J53.JPG
もも / FUJI XE-3 × FUJINON XF 23mm F2 R WR

階段の途中に
猫の置物が二つ

左は有田で買った焼き物の猫と
右は宮崎で買った張り子の猫

どちらの猫も〝福〟を招こうと
右手を上げておいでおいでをしています

我が家の主のももも
階段の途中に座って
ちょっと・・
ほんの気持ちばかり右手を持ち上げています

これじゃあ
我が家に〝福〟は期待薄かも


みかん猫67
JBJ 219 112 0

迷い犬の貼り紙


JG J2 18 004 福岡市東区 leTL×SNM28F2A J53.JPG
福岡市東区 / LEICA TL × SUMMICRON-M 28mm F2 ASPH.

この貼り紙を見たときに
もう少し綺麗に貼れば良いのに・・
というのが第一印象

でも
しばらく眺めているうちに
飼い主の方の
差し迫った気持ちといったものが伝わってきました

うまく見つかると良いな

みかん猫67
JGJ 218 162 9


JB J2 17 004 福岡市東区香椎 leM10P×leSXM35F1.4A J53.JPG
福岡市東区香椎 / LEICA M10-P × SUMMILUX-M 35mm F1.4 ASPH.

橋の上で立ち止まり
川面を見ていると
寄ってくる 寄ってくる

いつも餌をくれる人と
間違えている様子

何かあげたくても
鳥が喜びそうなものは何も持っていません

写真だけ撮って
「ごめんよ」と言いながら
そそくさとその場を立ち去りました

肩透かしを食った鳥たちの落胆する顔を想像しながら

みかん猫67
JBJ 217 120 1

夫唱婦随


JP J2 16 004 福岡県古賀市花見 fuXE3×fuXF27F2.8 J53.JPG
福岡県古賀市花見 / FUJI X-E3 × FUJINON XF 27mm F2.8

男は強いもの
女は弱いもの

男は女を護り
女は男を慕うもの

なんて時代錯誤

男ものの肌着の向こうに
女ものの肌着

夫唱婦随・・は
ここだけのこと


みかん猫67
JPJ 216 100 6


JP J2 15 003 福岡市東区 fuPro3×fuXF23F2RWR J53.JPG
福岡市東区和白東 / FUJI X-Pro3 × FUJINON XF 23mm F2 R WR

マンションの建設現場
その建設現場を覆う防塵防音シートに
民家の影が

シートに開けられた出入り口に
民家の影とちょうど良い具合に重なり

〝影の家〟への出入り口のようになっているのが
面白くて足を停めました。


みかん猫67
JPJ 215 155 3

テントが立ちました


JZ J2 14 002 福岡市東区 NiD600×niAFS50F1.8G J53.JPG
福岡市東区高美台 / NIKON D600 ×AF-S NIKKOR 50mm F1.8G

テントには
常に「仮設」という
物悲しさが付きまといます

用がなくなれば
取り払われる・・

それまでの間
ただただ
口数少なく
その場に立ち続けているのです

みかん猫67
JZJ 214 074 7

緩やかな坂


JB J2 13 001 福岡市東区高美台 leM10P×leSXM35F1.4A J53.JPG
福岡市東区高美台 / LEICA M10-P × SUMMILUX-M 35mm F1.4 ASPH.

バターを溶かしたような色の光が
どんよりとした雲の間から
スポットライトのように差し込んで
緩やかな坂道を照らしていました

掛かり付け医院の玄関を出て見える景色です
月に一度
短い問診と薬を受け取りるだけに訪れています

近くの小学校から帰る子供達の
後ろ姿を見ていたら
写真を撮りたくなりました


みかん猫67
JBJ 213 162 2

錆びない赤


JP J2 12 001 福岡県古賀市 fuXE3×fuXF27F2.8 J53.JPG
福岡県古賀市花見 / FUJI X-E3 × FUJINON XF 27mm F2.8

普段は通ることのない道
そこがバス停だったのかどうかも思い出せない

緑色に塗られた鉄製の椅子
錆びて
ペンキも剥がれていました

背当てに描かれた赤い羽根は
錆びに侵されず
綺麗だったのが印象的

みかん猫67
JPJ 212 130 2

白い雲と花


JP J2 11 001 福岡市東区 fuPro3×fuXF16F2.8RWR J53.JPG
福岡市東区高美台 / FUJI X-Pro3 × FUJINON XF 16mm F2.8 R WR

土手の向こうは池です。
一面の緑の中に、一群れの白い花。
水仙のようです。

土手を下から見上げると、
空が見えます。
土手の上の雑草に引っかかり、
風に靡いているような白い雲。

何はともあれ、もうすぐ今日と云う日が終わります。

みかん猫67
JPJ 211 155 8

赤いボール


JP J2 10 007 福岡市東区高美台 fuPro3×fuXF16G2.8RWR J153.JPG
福岡市東区高美台(上和白中央公園) / FUJI X-Pro3 × FUJINON XF 16mm F2.8 R WR

夕暮れ前の公園。
赤いボールが転がっていました。

遠くで子供達が遊んでいるので、おそらくその子供達のものでしょう。
ボールの横に同じ色のゲートボールのコートの目印が。

ボールの写真を撮っていると、向こうで遊んでいた子供が走ってきて、
「僕のボールです」と言って、ボールを抱えて走って行きました。

後には私と、ゲートボールのマークの影だけが、
長く伸びていました。


みかん猫67
JPJ 210 151 9

綺麗な猫と朝の光。


JP J2 09 001 福岡市中央区(須崎公園) fuPro3×fuXF16F2.8RWR J53.JPG
福岡市中央区(須崎公園) / FUJI X-Pro3 × FUJINON XF 16mm F2.8

朝日の綺麗な公園。
陽だまりで毛づくろいをしていた猫発見。
周りの雰囲気から察して、ホームレスの人と暮らしている様子。
丸い体、綺麗な毛並み。
可愛がられているのが分かります。

猫と出会うと、
迷惑なことだろうと思いつつも、
ついつい立ち止まってカメラを構えてしまいます。
「お寛ぎのところ申し訳ない・・」と、
断りを入れて、まず一枚。

二枚目は逃げ出そうと一歩踏み出したところで、
三枚目は駆け出したところを後追いで撮りました。

それでも、遠くまで逃げるでもなく、
四、五メートル離れたところからこちらの様子を伺っていました。


みかん猫67
JPJ 209 093 3

まったりの日曜日


JP J2 08 001 もも fuXE3×fuXF27F2.8 J53.JPG
もも / FUJI X-E3 × FUJINON XF 27mm F2.8

月曜日だから憂鬱だとか、
金曜日はうきうきするとか、
ねこに人間のような曜日感覚があるとは思えないのですが・・・

リタイアした私も、曜日感覚は薄れる一方ですが、
世間の日曜日は、いつもと少し違った風を感じます。

そんな日曜日の昼前のベランダ。
いつもより遅い時間のブラッシングを終えて、
まったりとした表情の〝もも〟の写真が撮れました。

ねこも歳をとると、
己の来し方を振り返り、
行く末を思うのでしょうか。

〝もも〟と一緒に、まったりの日曜日です。


みかん猫67
JPJ 208 112 6

植田正治先生と水路


JP J2 07 006 福岡市博多区 fuPro3×fuXF16F2.8RWR J53.JPG
福岡市博多区 / FUJI X-Pro3 × FUJINON XF 16mm F2.8 R WR

福岡市の〝明治通り〟を歩いて〝博多川〟を渡っているとき、
視界が開け、白い雲がたくさん浮かんでいるのが見えました。

こういう雲を見ると、
いつも、
植田正治先生の『雲の美しい日に』という作品が頭に浮かびます。

植田先生を偲んで、橋の上でカメラを構えると、
飛行機が飛んできました。

私は〝水の都〟大阪育ち。
こういう水路の眺めは、懐かしいものを感じます。

植田先生と水路の景色。
懐かしさが撮らせた一枚(実際には3枚撮影したのですが)です。


みかん猫67
JPJ 207 140 1

冬の花


JP J2 06 002 自宅 fuPro3×fuXF50F2 J53.JPG
自宅 / FUJI X-Pro3 × FUJINON XF 50mm F2 R WR

庭に冬の花が咲き始めました。
椿と水仙。

我が家の庭には椿の木が何本かあります。
自分で庭に植えた覚えのあるのは二本だけで、
あとは鳥が運んできたのか、自然に芽吹いて育ったものです。

この冬、一番に咲いたのは、
最初に庭に植えた白い花の咲く椿です。

水仙の白い花と、奇しくも同じ雨の日に、
二種類の白い花が咲いたことになります。

白い花はどことなく寂しげではあるのですが、
その清々しさから好きな花の色です。


みかん猫67
JPJ 206 150 9


JP J2 05 007 福岡市東区馬出 fuPro3×fuXF50F2 J53.JPG
福岡市東区馬出 / FUJI X-Pro3 × FUJINON XF 50mm F2 R WR

〝時〟は重ねるものなのでしょうか?
流れるものでしょうか?

ブリキの壁。
時を重ねて赤く錆びてしまっています。

素人の手書きで、
「無断駐車禁止」「No3」の文字。

凸凹の上では書き難かったのでしょう、
ペンキが流れています。

流れた白い文字も時を重ねて、今では錆びの色。

みかん猫67
JPJ 205 160 8

荒城の雲


JP J2 04 009 福岡市中央区(福岡城址) leM10P×niAiNi24F2.8 J53.JPG
福岡市中央区(福岡城址) / LEICA M10-P × Ai Nikkor 24mm F2.8

〝荒城の月〟ならぬ、
〝荒城の雲〟です。

福岡城址に来てみたのですが、
城内はライトアップの催しで、ゴタゴタ。
まさに〝荒城〟状態。

思い返せば去年も同じ催しをしていて、
同じことを感じました。

アートだかなんだか知らないけれど、
人間は、どうしてこんなにつまらないことをしたがるのか。

浅はかな人間の行為に比べ、
日没前の黄色い光が石垣を照らし、
石垣の上に小さな綿雲が一つ。

こちらの方がよほど良いじゃないの。

みかん猫67
JPJ 204 155 1

おねこ様の言う通り


JP J2 03 002 もも fuPro3×fuXF23F2RWR J53.JPG
もも / FUJI X-Pro3 × Fujino XF 23mm F2 R WR

午後のおやつどき。
〝もも〟が薄眼を開けてこちらの行動を監視しています。

私がコーヒーでも淹れて、
おやつにしようかと台所に立つと、トンと音がします。
ももが椅子から飛び降りた音です。

「来るぞ来るぞ」と思っていると、
お得意の忍び足で、いつの間にか私の横に座って見上げています。
目が合うと「ごはん!」と一声。

自分のおやつは後回。
もも様のごはんの準備が最優先。
そうすると、茶太郎も調子を合わせて、
「ごはん!」

はいはい。
おねこ様の言う通り。

みかん猫67
JPJ 203 151 3


JP J2 02 008 福岡県糟屋郡新宮町 leM10P×niAiNi28F3.5 J53.JPG
福岡県糟屋郡新宮町 / LEICA M10-P × Ai Nikkor 28mm F3.5

普段は何気なく通り過ぎている散歩道。

盛りの頃には緑一色の枝の葉も、
黄色く色づいていました。

半分緑で、半分黄色。
全体が黄色くなってしまっていたら、
恐らくですが、足は停めなかったと思います。

半分緑で、半分黄色。
このバランスが良かったのでしょう。

それに、西日の助けを得て、
こんな写真が撮れました。

みかん猫67
JPJ 202 162 2

小さな傘と花


JP J2 01 015 福岡市東区 fuPro3×fuXF35F2RWR J53.JPG
福岡市東区高美台 / Fuji X-Pro3 × FUJINON XF 35mm F2 R WR

散歩ですから、
荷物はできるだけ少なくして、身軽にするのが極意かもしれません。

でも、
私の散歩にはカメラが必要です。
そのほかにも何やかやと考えると、
いつの間にかバックは膨らんでしまいます。

今日は天気が崩れそう。
傘は・・

普段から傘を持ち歩くのは苦手です。
まだ、雨が降っていない時には傘は持ちません。

でも、今日は〝虫の知らせ〟とでも言うのでしょうか、
小さな折り畳み傘をバックの中に入れました。

小さな傘ですが、役に立ってくれました。
家の近くまで戻ってくると、
濡れた路面に小さな花が落ちてました。

みかん猫67
JPJ 201 154 2

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