2020年6月アーカイブ


ZC C6 26 009 福岡市博多区 leM10p×leSXM35F1.4A j53.JPG
福岡市博多区 / LEICA M10-P ×SUMMILUX-M 35mm F1.4 ASPH.

暑い
自動販売機で飲料水を買い
一息入れて
ふたたび歩き始めたときに

階段に置かれた青いバケツが目に止まった
少し迷ったけれど
ちょっと撮っておくか
とカメラを構えかけたとき

横から猫がひょっこり顔を覗かせた

少し距離があったけれど
逃げられないうちに一枚

少し近づいて
また一枚

それでも猫は逃げるそぶりをみせない
よく見ると
奥に子猫がいた

母猫としては
子猫を置いて逃げるわけにはいかなかったようだ

【 青い色 バケツのそばに 猫がいた 】

みかん猫67

ZC C626 .1459
写真機の瞬き


ZC C6 22 002 自宅 soA7Rmk3×coVSo28-70F3.5-4.5MM j53.JPG
自宅 / Sony A7R mk3 × Vario-Sonnar T*28-70mm F3.5-4.5 MM


窓の外を眺めると

そろそろかなと
毎朝
たのしみにしてきた

庭のグラジオラスの花が開いていた

我が家の庭には白い花が多い
白い花は綺麗だけれど
傷むのが早い

まさに
花の命は短くて・・だ

昨年は強風に当たり
花が途中から折れてしまった

いまのうちだと
早速
写真撮影

今年は
風の悪戯がないことを願っている

【 雛鳥の 羽毛のごとき 白い花 】

みかん猫67

ZC C622 .0809
写真機の瞬き


ZC C6 20 011 福岡県糟屋郡新宮町 soA7Rmk3×coVSo28-70F3.5-4.5MM j53.JPG
福岡市東区 / Sony A7R mk3 × Vario-Sonnar T*28-70mm F3.5-4.5 MM

暑い
西部劇映画「真昼の決闘」ではなく
こちらは
田舎道の「真昼の散歩」

折り返しにしている神社から
昼飯は何を食べようかと
思案しながらの帰り道

マスクの中の
汗を拭こうと立ち止まったとき
浮雲が目に入った

空の青に
白い雲がよく似合う

雲を眺めながら
汗を拭いているうちに
雲がゆっくり溶けはじめた

【 浮かぶ雲 眺めている間に とけて消え 】

みかん猫67

ZC C620 .1150
写真機の瞬き


ZC C6 18 012 福岡市東区 soA7Rmk3×coVso28-70F3.5-4.5MM j53.JPG
福岡市東区 / Sony A7R mk3 × Vario-Sonnar T*28-70mm F3.5-4.5 MM

雨水は土に沁み
土の中の種は
目を出し
成長する

雑草が生えないように
土の部分を黒いビニールシートで被い
上から土嚢や石を重しに置いている

土嚢は太陽に照らされ
雨に打たれて
見るも無残にぼろぼろ

土嚢の土から
緑が芽吹き

雨に洗われ
背伸びしている

【 雑草の 命あざやか 今日の雨 】

みかん猫67

ZC C618 .1549
写真機の瞬き


ZC C6 18 008 福岡市東区 soA7Rmk3×coVso28-70F3.5-4.5MM j53.JPG
福岡市東区 / Sony A7R mk3 × Vario-Sonnar T*28-70mm F3.5-4.5 MM

散歩の途中で突然の雨
それも叩きつけるような雨

傘はもって出たので
傘に手をかけたところで
面白いものを目撃

雨に驚いた鳥が
慌てて走り出した

鳥の向かう先には
いま
私が渡ってきた小さな橋がある

鳥は
橋の下で雨宿りをするつもりか

私は
傘は放り出して
急ぎカメラを構えたが

申し訳ないような写真になってしまった

【 突然の 雨に驚き 鳥走る 】

みかん猫67

ZC C618 .1514
写真機の瞬き


ZC C6 17 001 茶太郎 soA7Rmk3×leSNM28F2A j53.JPG
茶太郎 / Sony A7R mk3 × LEICA SUMMICRON-M 28mm F2 ASPH.

いまだに
ブラウン管のテレビ

それには理由がある

いくら良いテレビに替えても
放送される番組が観るに値しないものばかりだ

我が家のテレビは
観るよりも
ねこの居場所として存在

ねこはテレビの上が好きなのだ
勢いよく跳び乗ったりもする

液晶テレビは薄くて
ねこが乗れないし
軽くて
ねこが飛び乗るとひっくり返ってしまう

故に
我が家のテレビは
テレビかねこがお釈迦になるまで
ブラン管画面ということになる

【 エアコンの 冷風通る ねこの場所 】

みかん猫67

ZC C617 .0858
写真機の瞬き


ZC C6 16 017 福岡市東区 soA7Rmk3×siCon45F2.8DGDN j53.JPG
福岡市東区 / Sony A7R mk3 × SIGMA Contemporary 45mm F2.8 DG DN

西日が眩しい
金属でできたアパートの階段

自転車を走らせて
戻ってきた彼女

汗をふきふき
かんかんかんと
軽やかな音をたてながら
階段を駆け上がる

アパートの部屋で待つ
彼氏
そんな情景を思い出させる

いや
思い出させるという
そのような
経験は皆無だ

「空想させる」に訂正

【 かんかんと 乾いた足音 外階段 】

みかん猫67

ZC C616 .1733
写真機の瞬き


ZC C6 15 001 福岡市東区 fuXT4×fuXF50F2RWR j53.JPG
福岡市東区 / FUJI X-T4 ×FUJINON XF 50mm F2 R WR.

〝病院坂のガレージ〟

月に一度の通院のときに通る
病院へと続くゆるやかな坂道

その坂道の途中にある
ガレージの中

ガレージはいつも開いていているが
中に車を見たことはなく
雑多の荷物も置いてない

そんなガレージの奥にドア
ここから直接庭に入れる模様

ドアの向こうには
植物が繁っているところをみると
使われている様子はない

ガラス越しの緑が
光の加減で
さまざま
違った印象を与えてくれる

【 一筋の 黄色い染みは 時の雫 】

みかん猫67

ZC C615 .1137
写真機の瞬き


ZC C6 12 003 福岡市中央区大濠公園 leM10P×leSXM35F1.4A j53.JPG
福岡市中央区(大濠公園) / LEICA M10-P × SUMMILUX-M 35mm F1.4 ASPH.

昨日の鬱陶しい雨が上がった

空一面に薄い雲が張り
影の立つような
日差しはない

軽い風が吹いて心地いい

白い鳥が
気持ちよさそうに
踊っていた

右に行ったり
左に行ったり
軽やかなステップ

口を少し開いて
何か唄っているのようにも見える

十分楽しませてもらったが
鳥を脅かしてはいけないので
投げ銭は控えさせてもらった

【 軽やかに 踊る白鷺 風渡る 】

みかん猫67

ZC C612 .1503
写真機の瞬き


ZC C6 09 013 福岡県糟屋郡新宮町 soA7Rmk3×siCon45F2DGDN j53.JPG
福岡県糟屋郡新宮町 / SONY A7Rmk3 × SIGMA Contemporary 45mm F2.8 DG DN

踏切待ち
上下線が同時に通過するようで
長い待ち時間

ぼんやりと眺めていた
目の前の
日常が
列車が通過しているときに一変

アルミの車体が
夕日を浴びて輝き
光が弾けた

【目の玉が 列車追いかけ 右左】

みかん猫67

ZC C609 .1844
写真機の瞬き


ZC C6 08 002 自宅 fuXT4×fuXF50f2RWR j53.JPG
自宅 / FUJI X-T4 × FUJINON XF 50mm F2

朝は何かと忙しい
まずはねこの世話

ねこが夜中の間に散らかしたものを片付け
トイレを掃除してやり

続いて
朝ごはんを食べさせる

ここで
ねこも人間もひと段落して
やっと
人間の朝ごはん

朝食の片付けも終わったところで
目の前の光に気づいた

二階までカメラを取りに行って
戻ってみると・・

もう
先ほどの光は変わってしまっていた
そんなに広い家でもないのに

でも
折角だから撮ってみた

【鳥の肉 切れ味悪く 包丁研ぐ】

みかん猫67

ZC C608 .0827
写真機の瞬き


ZC C6 06 001 茶太郎 leM10P×leSXM35F1.4A j53.JPG
茶太郎 / LEICA M10-P × SUMMILUX-M 35mm F1.4 ASPH.

茶太郎が睨んでいる

先日
爪切りに失敗し
深爪になってしまったのを恨んでいるかのように
懐手にして防御の姿勢

「爪は見せませんよ」と
言っているよう

「深爪したのは手じゃなくて足だったよ」と言っても
足は無防備

やはり
ねこにとって
足の爪より手の爪の方が
武器として重要らしい

みかん猫67

ZC C606 .1034
写真機の瞬き


ZC C6 05 002 茶太郎 leM10P×leSXM35F1.4A j53.JPG
茶太郎 / LEICA M10-P × SUMMILUX-M 35mm F1.4 ASPH.

茶太郎は口うるさいが
健康なので助かっている

茶太郎の朝は
先ず
ご飯
次に
ブラッシング

そのときに爪のチェックをする
伸びていれば切ってやる

爪を伸びたままにしておくと
こちらの服に爪を立てられて穴ができたり
破れたりする

今朝は
爪切りに失敗
深爪をしてしまった

茶太郎は
「ほら見ろ!」と言わんばかりに
手を突き出す

「深爪したんは足なんやけど・・」と私

みかん猫67

ZC C605 .0853
写真機の瞬き


ZC C6 04 001 福岡県糟屋郡新宮町 leM10P×leASNM50F2A j53.JPG
福岡県糟屋郡新宮町 / LEICA M10-P × APO. SUMMICRON-M 50mm F2 ASPH.

春の窓の外
毎日眺めていた建物

いつも黒塗りの車が一台止まっていて
ちょっと怪しげなものを感じていた

春も過ぎ
夏を思わせる暑い日
近くに寄って見てみると
「夏」という看板を掲げた喫店だった

店主は
私と同じ夏好きなのか
夏という名の女性なのか

店の前から立ち去るとき
ランチの営業に向けて
カレーの匂いが漂ってきた

みかん猫67

ZC C604 .1041
写真機の瞬き


ZC C6 03 008 福岡県糟屋郡新宮町 fuPro3×fuXF23F2RWR.JPG
福岡県糟屋郡新宮町 / FUJI X-T4 × FUJINON XF 16mm F2.8

ぶらりと散歩に出る
健康のため・・
などと考えると億劫になるので
義務化はしていない

気が向けばぶらり
行き先は
人混みを避けて
山に入り込むことが多い

マスクをはずし
緑の中を歩いていると
気分が平穏になるので良い/big>

みかん猫67

ZC C603 .1619
写真機の瞬き


ZC C6 02 029 福岡県糟屋郡新宮町 fuXT4×fuXF16F2.8 j53.JPG
福岡県糟屋郡新宮町 / FUJI X-T4 × FUJINON XF 16mm F2.8

山裾を散歩していると
栗の花の匂いが漂ってくる
そんな季節

独特な香りを
「匂い」と言うか
「臭い」とするか
多少の迷いはあったが

季節の香りに敬意を払って
「匂い」とした

みかん猫67

ZC C602 .1743
写真機の瞬き


ZC C6 01 001 福岡市東区 leM10P×leETM28F2.8A j53.JPG
福岡市東区 / LEICA M10-P × ELMARIT-M 28mm F2.8 ASPH.

貸家札が下がって久しい家
住み人が居なくなった庭は
茶色く枯れた雑草に覆われたまま

ところどころに
緑は芽吹いているけれど
先の住人が愛でた
植物は見当たらない

寂しい庭

みかん猫67

ZC C601 .1719
写真機の瞬き

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