2021年2月アーカイブ


202102 FEB27 003 福岡県糟屋郡新宮町原上 leM10P×leETM21F2.8 pc.jpg
福岡県糟屋郡新宮町 / LEICA M10-P × ELMARIT-M 21mm F2.8

春の野で
のんびりと
草刈りをしている人を見ました

刈り払い機の動きもゆっくり
刈られた草の枯れ方
萎れ具合からみて
これまでに数日かかっている様子

この調子では
この野原の草を刈り終えるまでには
まだまだかかりそう

そののんびり感が
なんとも春らしい

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ZJ C2 27 1036 003
写真が撮れた日


202102 FEB27 001 福岡県糟屋郡新宮町原上 leM10P×leETM21F2.8 pc.jpg
福岡県糟屋郡新宮町 / LEICA M10-P × ELMARIT-M 21mm F2.8

山の中を歩いていると
時折
腐臭のようなものを嗅ぐことがあります

林の中で動物が息絶えたのかと想像し
腹の中で合掌しながら
通り過ぎます

実際のところは
不法投棄されたゴミの臭いなのかもしれないけれど

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ZJ C2 27 0948 001
写真が撮れた日


202102 FEB25 010 福岡県糟屋郡新宮町原上 leM10P×leETM21F2.8 pc.jpg
福岡県糟屋郡新宮町 / LEICA M10-P × ELMARIT-M 21mm F2.8

散歩道のほとんどは味気ない舗装道路

今時は農道のような道も
コンクリートやアスファルトで固められてしまっているが
我が家から15~20分ほど歩くと
舗装されていない土の道がある

横に小川が流れる田舎道
嘗て
ここで死んだばかりと思える
綺麗な鼠の骸を見つけ
脇の草むらに横たえてやった

その草むらに
大根の花が

「これぞ鼠大根」と冗談を言いながら撮ってみた

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ZJ C2 25 1414 010
写真が撮れた日


202102 FEB25 002 福岡県糟屋郡新宮町 leM10P×leETM21F2.8 pc.jpg
福岡県糟屋郡新宮町 / LEICA M10-P × ELMARIT-M 21mm F2.8

春めいてくると
いろんなものが動き始めます

草は伸び
地表は冬枯れの茶色から
若草色に変わり
黄色いたんぽぽもあちらこちらに見えます

散歩の足取りも軽くなり
そして何より
気持ちも軽やかになります

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ZJ C2 25 1315 002
写真が撮れた日


202102 FEB24 010 福岡市東区 leM10P×caL35F1.5 pc.jpg
福岡市東区唐原 / LEICA M10-P × Canon L 35mm F1.5

あてもなく散歩をしていると
ふと
「あれは どうなっているかな??」と思うことがある

あれ・・とは
以前に写真に撮ったもののこと

今回の「あれ」は
昔の職場のすぐ近くにあった建物

戸建ての平家が数棟並んでいたが
私が興味を持ったころには
すでに人が暮らしている様子はなかった

久しぶりに訪ねてみると
すっかり蔓草に覆われていた

枯れた蔓草の色を見て
〝オランウータン〟みたいだな・・と
動物園の檻の中で蹲るオランウータンを思ってしまった

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ZJ C2 24 1703 010
写真が撮れた日


202102 FEB24 006 福岡市東区 leM10P×caL35F1.5 pc.jpg
福岡市東区 / LEICA M10-P × Canon L 35mm F1.5

まだ
在職していた頃
通勤の途中で

現在は
暇つぶしの
散歩の途中で

この木は
これまで何度も写真に撮っている

そんな折々の写真を思い返してみると
なぜだか
葉を落とし
寂しい裸樹の姿ばかり

今日は
光の悪戯か
レンズの悪巧みか
春のファンファーレが聞こえるような
少し華やかな写真が撮れた

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ZJ C2 24 1628 006
写真が撮れた日



202102 FEB23 005 福岡市東区和白 soα7C×soFE28-60F4-5.6 pc.jpg
自宅 / SONY α7C × FE 28-60mm F4-5.6

緑の葉を
切り払われた大根

薄暗くなりはじめた空気のなかで
その切り口が
白く光っていた

大根を
抜いた後の穴の奥は
すでに夜の闇

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ZJ C2 23 1709 005
写真が撮れた日


202103 MAR23 001 自宅 soα7C×soFE26-60F4-5.6 pc.jpg
自宅 / SONY α7C × FE 28-60mm F4-5.6


「ぼけ」「ボケ」
写真を撮っていると
そして
歳をとると耳が痛い響き

ひらがなやカタカナで書くとなんだか曖昧
「惚け」と書かれると
う〜ん
そろそろかな・・と
こころが痛い

写真は「木瓜」の花
真っ赤な木瓜の花は近寄り難いものを感じるけれど
我が家の木瓜の花は
白に淡ピンクが混じる
穏やかで早春の温もりを感じる優しい花

強面で頑固な家主には似つかわしくないけれど
爺も少し惚けはじめて優しくなりつつある・・はず

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ZJ C2 23 0938 001
写真が撮れた日


202102 FEB21 005 福岡市東区 leM10P×leSMAM28F5.6 pc.jpg
福岡市東区和白 / LEICA M10-P × SUMMARON-M 28mm F5.6


〝バリバリバリ〟
〝ヴオーン ヴオーン〟

鉄道の踏切の手前で
バイクの集団に遭遇

陽気に誘われてひとっ走り
冬眠から目覚めたばかりだからか
ちょっと意気が上がらないご様子

向かう方向から推測して
おそらく海の中道から志賀島を一周するのでしょう

もう少し暖かくなったら
私もバスに乗って春の海を眺めに行くかと思いながら
バイクの集団を見送りました

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ZJ C2 21 1134 005
写真が撮れた日


202102 FEB19 005 福岡県糟屋郡新宮町 leM10P×leSMAM28F5.6 pc.jpg
福岡県糟屋郡新宮町 / LEICA M10-P × SUMMARON-M 28mm F5.6

〝うららか〟
そんな気分にさせてくれる
春の空と野原
それに白い梅の花

撮った写真を見ていて
内田百閒さんの『麗らかや』が頭に浮かんで

書棚の奥から旺文社文庫の小さな本を
久しぶりに引っ張り出してみた

この本を宮崎旅行の折に持参したようで
フェニックス自然動物園のスタンプが押されていたり
日南名物 松味の〝おび天〟の札など旅の記憶が挟まっていた

うららかな宮崎の春景色が蘇る・・
と言いたいところですが、この宮崎の旅は昭和59年10月29日だったので
うららかな春ではなかった

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ZJ C2 19 1556 005
写真が撮れた日


202102 FEB19 002 福岡県糟屋郡新宮町 leM10P×leSMAM28F5.6 pc.jpg
福岡県糟屋郡新宮町 / LEICA M10-P × SUMMARON-M 28mm F5.6

梅は咲いたか 桜はまだかいな・・と
近所の桜のつぼみを確かめに

この辺りの野なかの道をあるいていて
よく目にするものの一つにバスタブがあります

作物や草木に水を与えるために置いてあるのですが
写真のバスタブは草腹の真ん中にぽつんと

見晴らし絶景とはいえないけれど
まさに露天風呂

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ZJ C2 19 1548 002
写真が撮れた日


202102 FEB18 011 福岡県糟屋郡新宮町 leM10P×leSMAM28F5.6 pc.jpg
福岡県糟屋郡新宮町 / LEICA M10-P × SUMMARON-M 28mm F5.6

雨は上がったけれど
太陽は顔を見せず
風が冷たい

泥濘のなかを歩いてきた人がいる
ちょっと背中を丸めて歩く男の姿を想像し
その足跡を目で追ってみた

途中で
向こうから来たと思われる足跡と交わる

ここで
軽く挨拶をしたのか
立ち話をしたのか
単純に軌跡が重なっただけなのか

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ZJ C2 18 16509 011
写真が撮れた日


202102 FEB17 001 自宅 soα7C×leASNM75F2A pc.jpg
自宅 / SONY α7C × LEICA APO SUMMICRON 75mm F2 ASPH.

椿の仲間だと思うのですが
詳しい花の名前は知りません

最も
この木が
なぜ
我が家の庭で花を咲かせているのかも分からないのです

去年
虫がついて丸裸になってしまったのですが
今年も咲いてくれています

花の色は
折々に違った印象を与えます

今日は
曇天の薄暗がりのなかで
いつもより華やいで見えました

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ZJ C2 17 1050. 001
写真が撮れた日


202102 FEB13 007 福岡県糟屋郡新宮町 soα7C×soE16F2.8 pc.jpg
福岡県糟屋郡新宮町 / SONY α7C × SONY Sonnar 35mm F2.8 ZA

我が家の近くに「旧唐津街道」断片が残っています
宿場がある訳ではないので
小さな石碑がなければ歴史のある路だとはわかりません

みかん畑の間を抜ける土の道は
薄暗いところもあり
歩く人も少なく
時折
犬を連れて散歩をしている人と出会う程度

周りがみかん畑ですから
ごらんの有様
カラスの食べた皮が散乱

なかの果肉は綺麗に食べて
皮はぽい

「食べかすは綺麗に片付けなさい・・」と
言いたいところだけれど
写真のアクセントにはちょうど良いので
まっ ええか

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ZJ C2 13 1217. 007
写真が撮れた日


202102 FEB12 008 福岡県糟屋郡新宮町 soα7C×soSo35F2.8ZA pc.jpg
福岡県糟屋郡新宮町 / SONY α7C × SONY Sonnar 35mm F2.8 ZA

田舎暮らしですから当然なのですが
普段の散歩は田舎道を歩くことがほとんどです

散歩中に
「あっ 面白い」と感じると
雑草生い茂る中にも足を踏み入れます

もう少し暖かくなると蛇を気にしながら
そして
いまの時期は〝ひっつきむし〟を避けながら

ひっつきむしは人の衣服や動物の体に着いて移動する植物の種子
子供の頃
楕円形の〝オナモミ〟の種子を投げて
友人の衣服にひっつけて遊んだものです

いまの散歩道では
〝センダングサ〟の種子が靴やズボンの裾にたくさん着いてきます

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ZJ C2 12 1548. 008
写真が撮れた日


202102 FEB12 002 福岡県糟屋郡新宮町 soα7C×soSo35F2.8ZA pc.jpg
福岡県糟屋郡新宮町 / SONY α7C × SONY Sonnar 35mm F2.8 ZA

前に梅
背に椿

握り飯を手に
のんびり花見

大人の花見というか
男の花見というか

握り飯に見えたのは
柑橘系の果物

農作業の合間に
一息入れているところのようでした

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ZJ C2 12 1503. 002
写真が撮れた日


202102 FEB10 001 福岡県糟屋郡新宮町 soα7C×soSo35F2.8ZA pc.jpg
福岡県糟屋郡新宮町 / SONY α7C × SONY Sonnar 35mm F2.8 ZA

散歩ですから
これといった用事がある訳ではないので
足の向くまま気の向くままです

ふらふら歩いているうちに
そろそろ帰りの時間だと思った
そのときの場所によっては

「ちょっと見ていこうか・・」と
周り路をすることもあります

最近では
この菜の花

群生していて写真になるとはとてもいえないけれど
去年の12月10日に初めて出会って以来
「ちょっと見ていこうか・・」を繰り返しています

それから
もう二ヶ月になるんだ

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ZJ C2 10 1701. 001
写真が撮れた日


202102 FEB04 001 福岡県糟屋郡新宮町 soα7C×soSoFE35F2.8ZA pc.jpg
福岡市東区 / SONY α7C × SONY Sonnar 35mm F2.8 ZA

散歩道
切り通しを抜けたところにある集合住宅の駐輪場

この横を
いつ通っても置きっぱなしになっている自転車

サドルには埃が積もり
タイヤの空気も抜けています

そんな
寂しい自転車のところに
今日は訪問者が

淡いピンクのコートを着た
女性の透明人間

・・・それにしても「透明人間」とは
発想が古いね

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ZJ C2 04 1730. 001
写真が撮れた日

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