202106 JUN15 011 福岡市東区和白東 soα7C×psSTa35F3.5 pc.jpg
福岡市東区和白東 / SONY α7C × Super-Takumar 35mm F3.5


家族揃ってポタリング
そんな様子が伺える自転車

勝手な想像だけれど
一番前がお母さん用
真ん中がお父さん
最後は女の子用かな

走る時もこの並びだと
〝夫唱婦随〟ではなく
〝婦唱夫随〟だ

それはどちらでも良いけれど

手前のフェンスを定規にして見てみると
お母さん自転車の方が
サドルの位置が高いのは笑える

コロナで
不自由がおおいけれど
家族が纏まる機会が増えた

これ
コロナのおかげ

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ZJ C6 15 1343 011


写真が撮れた日



お母さんは颯爽と
お父さんは背中丸めて
こどもは親の背中を見て走る自転車


202106 JUN15 008 福岡県糟屋郡新宮町原上 soα7C×psSTa35F3.5 pc.jpg
福岡県糟屋郡新宮町原上 / SONY α7C × Super-Takumar 35mm F3.5

塀の向こうはから
ガシャンガシャンと
金属のぶつかり合う
大きな音が響いてくる

時折
塀の上から
恐竜のような重機が頭を覗かせる

塀にできた凸凹傷
よく見るとちょっと妙
凸と凹が入り混じっている

凸は向こう側からの圧力で
凹はこちら側からの圧力でできる

とすると
この塀が組み耐えられる前に
金属板が平積みされていた時にできた・・のか

まあ
どうでも良いことだけれど
顔馴染みの凸凹の誕生を
推理して楽しんでみた

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ZJ C6 15 1308 008


写真が撮れた日



塀の傷
痛くも痒くもないと
痩せ我慢


202106 JUN15 001 福岡県糟屋郡新宮町原上 soα7C×psSTa35F3.5 pc.jpg
福岡県糟屋郡新宮町原上 / SONY α7C × Super-Takumar 35mm F3.5


散歩の時によく通る
細い土の道

この季節になると
雑草が繁茂して
歩き難い

横を細い水の流れがあり
水辺の草むらに潜む
蛇などを踏みつけはしないかと
腰も引ける

それでも
草むした道に踏み込んでしまう

いろんな
記憶が残っている道

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ZJ C6 15 1222 001


写真が撮れた日



草むらに
逃げ込む蜥蜴
尾を揺らし


202106 JUN13 009 福岡市東区高美台 soα7C×pesmcTA28F3.5 pc.jpg
福岡県糟屋郡新宮町原上 / SONY α7C × Super Multi Coatid TAKUMAR 28mm F3.5


福岡市の東の外れ

ここは
ローカルバスの終点および始発地
出発前のバスが待機している

バスの止まってる敷地を出ると
市の外になる

夜と言うには少し早い夕暮れ時
ブルルンと
バスのエンジンが始動

このバスが
市の繁華な場所に着くころには
日は暮れてしまっているはず

しかし
そこは
ここよりも
ずっと明るい


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ZJ C6 13 1803 009


写真が撮れた日



ブルルンと
身震いひとつ
夜に向かい走り出すバス


202106 JUN13 008 福岡県糟屋郡新宮町原上 soα7C×pesmcTA28F3.5 pc.2.jpg
福岡県糟屋郡新宮町原上 / SONY α7C × Super Multi Coatid TAKUMAR 28mm F3.5


なぜだか分からないけれど
よく
写真にとってしまう場所

ここは
道路からは
見上げるかたちになるので
背景は空になります

空が良いのか
こんもりとした土の盛り上がりが
良いのか

おそらく
毎回
「良いなぁ」と心惹かれるところは
違っているのでしょう

今日も
立ち止まって見上げて
「いいなぁ」と思った

太陽はもう沈んでしまった頃か

まずは空の色
そこに浮かぶ雲

薄暗い中で
土手の草が見せる階調

そういったものを
損なわないように
写真にしようと試みているところをみると

今日のところは
そんなところに
こころが動いたということでしょうか

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ZJ C6 13 1800 008


写真が撮れた日



「わたしのどこがいいの」と聞かれても
「ぜんぶ」と答えるしかない
夕暮れ


202106 JUN12 000 福岡県糟屋郡新宮町 leM10P×leSXM35F1.4 pc.jpg
福岡県糟屋郡新宮町原上 / LEICA M10P × SUMMILUX-M 35mm F1.4 ASPH.


ごく一般的な〝南天〟

初夏に咲く花は
純白ではなく
少し黄ばんだ質素な白

その白い花が
秋には
真っ赤な実を結ぶ

白い花や
赤い実も良いが

南天の葉の
深い緑や
紅葉も捨てがたい

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ZJ C6 12 1649 000


写真が撮れた日



南天は
白い花咲き
赤い実をつける



202106 JUN10 005 福岡県糟屋郡新宮町夜臼 fuXE4×fuXF27F2.8RWR pc.jpg
福岡県糟屋郡新宮町夜臼 / FUJI X-E4 × FUJINON XF 27mm F2.8


綺麗な三毛猫が
草むらを覗き込んでいた

近づいても
逃げる素振りを見せない

振り返って
こちらを見る目が
何かを訴えている

子猫が草むらの中に居て
なにか問題でも生じたのかと
一緒に覗いて見たが
そんな様子はなく一安心

草むらで動く
虫でも見つけたのだろうか

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ZJ C6 10 1812 005


写真が撮れた日



三毛猫が
眺める草むら
バッタ跳ね


202106 JUN09 002 福岡市東区高美台 leM10P×leSx35F1.4 pc.jpg
福岡市東区高美台 / LEICA M10-P × Summilux 35mm F1.4


〝隙間風〟という言葉がありますが
この写真のように
隙間に入り込んでくる光のことを
現した言葉が思い浮かびません

民家の庭
道路際に置かれた二つの倉庫
その隙間に白い花が咲いていました

〝柏葉紫陽花〟
葉っぱが少し痛んでいるけれど
なかなか可愛い

倉庫の細い隙間に入り込んできた光
これがまた良い働きをして
効果的に
花の白を見せている

「照り映える」というのとは違う
もうすこし
柔らかく包み込むような光を表す
ことばがあればと

朝から考え続けた一日

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ZJ C6 09 1027 002


写真が撮れた日



朝日に映え
柏葉紫陽花
白放つ


202106 JUN09 001 福岡市東区高美台 leM10P×leSx35F1.4 pc.jpg
福岡市東区高美台 / LEICA M10-P × Summilux 35mm F1.4


民家の駐車場は
いろんな〝もの〟や〝こと〟が見えて
なかなか面白い

例えばこの駐車場
水道の蛇口
タイヤ
車止めのボロック
黄色くなった落ち葉
光と影
そんなものたちのバランスが
写真的に面白いぞとカメラを構えた

しかし
落ち葉が積もり
タイヤや車止めのブロックが
片隅に集められているところをみると

この駐車場には車を入れなくなった・・
と想像しはじめる

運転免許を返納したのか
はたまた・・と
とりとめのないことに
思いを巡らす

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ZJ C6 09 0959 001


写真が撮れた日



片隅に
名残を留める
駐車場


202106 JUN08 007 福岡市東区高美台 leM10×leSx35F1.4 pc.jpg
福岡市東区 / LEICA M10-P × Summilux 35mm F1.4


ここに暮らして40数年
我が家のすぐ近くだけれど
この小道を通ったことは一度しかない

樹木が鬱蒼として
そのときは
探検気分だったと覚えている

住民からのクレームでもあったのか
このところ
雑木の伐採など
整備をしている

おかげで
見通しが良くなり
光も差し込むようになっている

工事フェンスに西日に反射して
オレンジ色の花を
小道に散らしているように見える

ちょっと歩いてみたくなったけれど
写真を撮るだけにした

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ZJ C6 08 1815 006


写真が撮れた日



オレンジの
花散るような
森の奥

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