202103 MAR29 007 福岡市中央区(西公園) leM10P×leSx50F1.4 pc.jpg
福岡市中央区(西公園) / LEICA M10-P × Summilux 50mm F1.4

雪が降ると
「犬は喜び庭駆け回る」
「猫は炬燵でまるくなる」というのが
犬 猫に対する一般的なイメージのようだけれど

怠け者の猫も
〝桜〟の季節になると
本領発揮

ひらひら舞い落ちる花びらを追いかけて
跳ね回る

でも
ひらひら舞う花びらを
のんびり眺める猫の方が私は好きかも

嘗て
徒歩通勤の途中で
そんな猫の姿を見たことがある

写真を撮るのも忘れて
猫と桜吹雪にみとれてしまっていたから
写真はない


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ZJ C3 29 1551 007
写真が撮れた日


202103 MAR29 004 福岡市中央区(西公園) leM10P×leSx50F1.4 pc.jpg
福岡市中央区(西公園) / LEICA M10-P × Summilux 50mm F1.4

今年の桜は開花が早かっただけに
すでに満開は過ぎているのは承知

それでも
のこのこやってきた
福岡の桜の名所〝西公園〟

えっちらおっちら
坂を上っているときに出会っや猫たち
それまで腹の毛を繕っていたデブ茶猫が
立ち止まった私を見て「おっ」という表情

我が家の茶太郎と似ているので
こちらも親近感をもって
平和裡に撮影終了

再び
桜を求めて
えっちらおっちら


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ZJ C3 29 1549 004
写真が撮れた日


202103 MAR28 006 福岡市中央区天神 leM10P×leSx35F1.4 pc.jpg
福岡市中央区天神 / LEICA M10-P × Summilux 35mm F1.4

近頃
老いた私などには
馴染めない言葉が氾濫している

〝自撮り〟もそのひとつ
自分自身にカメラを向け
自分で自分を撮る
概ね携帯電話での撮影を指すことが多い

その行為自体に異も唱えるものではないのだけれど
〝自撮り〟という言葉に違和感を覚える

「じどり」と言えば〝地鶏〟でしょ

〝自撮り棒〟なんて厄介なものまである
携帯電話を棒の先にくっつけて撮る道具なんだけど

〝地鶏〟に〝棒〟じゃ太過ぎるから〝竹串〟を刺して
地鶏の焼き鳥で芋焼酎お湯割り
やはり
これだよね


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ZJ C3 28 1600 006
写真が撮れた日


202103 MAR28 004 福岡市中央区天神(天神中央公園) leM10P×leSx35F1.4 pc.jpg
福岡市中央区天神(天神中央公園) / LEICA M10-P × Summilux 35mm F1.4

芝生の養生でもしているのか
囲ったネットに
乳母車の影

子供を芝生の上で遊ばせるために
乳母車を押してやってきたのか

もう少し近づいて撮りたいけれど
ネットが邪魔で
これ以上は無理

いつものええ加減さを発揮して
「とりあえず・・」という気持ちで
シャッターを押した

もう一枚と思ったところで
若い夫婦が戻ってきた

手に抱いているのは
子供ではなくて

都会の犬は
散歩もなかなか贅沢だ


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ZJ C3 28 1557 004
写真が撮れた日


暖かな
光が描く
乳母車の影


202103 MAR28 003 福岡市中央区天神(天神中央公園) leM10P×leSx35F1.4 pc.jpg
福岡市中央区天神(天神中央公園) / LEICA M10-P × Summilux 35mm F1.4

〝不要不急〟なのかと
聞かれれば・・・なんとも言えないのだが
久しぶりにバスに乗って外出

だいたい
退職後の年寄りに不要不急なんて
そう
あるものではない

せっかく出て来たのだからと
余った時間
西日の街を
ぶらり散歩

足元を見ると
影がだいぶ長くなっている

老いた目を
見開くと
路面に落ちた花びらがぼやけて見える
早春の夕暮れ


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ZJ C3 28 1552 003
写真が撮れた日


202103 MAR26 008 福岡市東区 leM10P×caL28F2.8 pc.jpg
福岡市東区唐原 / LEICA M10-P × Canon L 28mm F2.8

人の暮らしが途絶えた家々
ずいぶん長い間放置され
朽ちるにまかせている

ここは辺鄙な場所ではない
二本の幹線道路に挟まれ
バス停や鉄道の駅も近い

高層の集合住宅が建っても不思議ではない
なのに
なぜ

この前尋ねた時には
白い水仙の花が咲いていた

今日
再び尋ねてみると
花は姿を消し
葉は生気を失い衰え乱れていた

さて
来年の春も
水仙の花は咲けるのだろうか


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ZJ C3 26 1716 008
写真が撮れた日


廃屋の庭
愛でる人もないまま
水仙の季節過ぎる


202103 MAR26 006 福岡市東区 leM10P×caL28F2.8 pc.jpg
福岡市東区唐原 / LEICA M10-P × Canon L 28mm F2.8

人が押し寄せるような桜の名所でもなければ
格別といったものでもないけれど
春になったら
ちょっと見に出かけてみるかという桜がご近所に三箇所

そのなかのひとつ

桜に軍服
嘗ての職場の近く
我が家からそう遠くないので
退職後も散歩の途中にふらっと立ち寄るけれど
やはり桜の頃が一番いい

軍服を着た経験はないけれど
学生の頃の詰襟学生服の
金ボタンにも桜が型押しされていたが
いまもそうなのだろうか・・

そんな金ボタンも
卒業式の日にみんな散っていった
なんていうのは見栄っ張り過ぎだな


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ZJ C3 26 1700 006
写真が撮れた日


202103 MAR26 004 福岡県糟屋郡新宮町 leM10P×caL28F2.8  pc.jpg
福岡県糟屋郡新宮町原上 / LEICA M10-P × Canon L 28mm F2.8

今日も
公共交通機関なる代物に頼らず
これぞ〝散歩〟の真骨頂と
自分の足で歩ける範囲をうろうろ

周りは果樹畑や
空き地などなど
写真に撮るもなんんてありゃしない


思っていたら
黄色と白の点々

老た目にも
春は華やいで見える


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ZJ C3 26 1620 004
写真が撮れた日


禿頭
白髪頭のたんぽぽ眺め
なに思う


202103 MAR25 031 福岡県糟屋郡新宮町原上 leM10P×leERM24F3.8A pc.jpg
福岡県糟屋郡新宮町原上 / LEICA M10-P × ELMAR-M 24mm F3.8 ASPH.

日が沈むころ
夜の帷に包まれるまでの
わずかな間

白い花片に
あかりが宿る宿る

そのあかりが
月を目指して舞い上がり
蒼白な光となって
地上を照らす・・

などと
詩人の真似事をしながら
撮ってみた写真


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ZJ C3 25 1806 031
写真が撮れた日


夜の帳が降り始めると
白い花弁に
明かりが宿る


202103 MAR25 030 福岡県糟屋郡新宮町原上 leM10P×leERM24F3.8A pc.jpg
福岡県糟屋郡新宮町原上 / LEICA M10-P × ELMAR-M 24mm F3.8 ASPH.

なんの変哲もない田舎道
車の往来がほとんどないので
呑気に歩くのにはうってつけ
かみさんともよく一緒に歩いた

写真を撮っていて
遅れ気味になる私を
振り向いて
見ていた姿が
眩しい光のなかに浮かんでくる

春に不似合いな
落ち葉が
夕日の中できらきら舞っていた


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ZJ C3 25 1804 030
写真が撮れた日

キラキラ
ハラハラ
春の小道に
落ち葉舞う

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